ENEOS
111
29
22
31
29
VS
シャンソン
67
11
13
23
20
3月12日(日) 14:00 照葉積水ハウスアリーナ
ENEOS
111
29
22
31
29
VS
シャンソン
67
11
13
23
20
STARTING MEMBER
#2 奥山 |
#3 長岡 |
#5 藤本 |
#7 林 |
#8 花島 |
#10 渡嘉敷 |
#11 岡本 |
#12 佐藤 |
#15 モハメド |
#17 三田 |
#18 真壁 |
#21 高田 |
#23 ロー |
#32 宮崎 |
#33 中田 |
#59 星 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
9 | 18 | 8 | 5 | 0 | 32 | 8 | 2 | 0 | 2 | 0 | 6 | 0 | 6 | 4 | 11 |
照葉積水ハウスアリーナにて行われるシャンソンとの第2戦。
林の東京五輪後初の凱旋試合ということもあり熱気に包まれた会場、やるべきことを徹底して行い全員で勝利を掴もう!
ENEOS対シャンソン、第2戦TIP-OFF!
スタメンは#3長岡・#7林・#10渡嘉敷・#32宮崎・#59星。
4戦連続で渡嘉敷の1on1から先制に成功すると、続けて長岡も1on1から得点をあげる。シャンソン#14吉田に得点を許すも、長岡が得意のフェイドアウェイのジャンプショットを決めて応戦。シャンソン#22パレイに得点を許すも、長岡とのハイロープレーから渡嘉敷がゴール下で得点をあげると、長岡も自らジャンプショットを沈める。星のアシストから渡嘉敷がジャンプショットを決めて6:15、12-4でシャンソンタイムアウト。TO明け、シャンソンに連続得点を許すも、宮崎が3PTSを決めると高田がゴール下でのシュートを決めて得点を重ねる。渡嘉敷のブロックショットから長岡がバスケットボールカウントプレーを決めると、続けて渡嘉敷もバスケットボールカウントプレーを決めて2:45、22-11。地元ファンの期待と声援を一身に背負う林も、3PTSを警戒したDEFに対してジャンプショットを沈めると、代名詞の3PTSも沈めて連続得点を奪うと、終盤には渡嘉敷が1on1からシュートをねじ込み29-11と18点リードで1Q終了。
林・渡嘉敷・#21高田・#33中田・星のメンバーで2Qスタート。
渡嘉敷のジャンプショットで先制すると、続けてジャンプショットを警戒したDEFを逆手にとったドライブから連続得点をあげる。シャンソン#30水野に得点を許すも、星がドライブからフリーになったゴール下の中田のシュートを演出。ここでシャンソン#1小池に得点を許し7:10、35-15でENEOSタイムアウト。TO明け、長岡が落ち着いてジャンプショットを沈めて得点をあげると、フリースローから連続して得点を奪う。シャンソンに連続得点を許すも、渡嘉敷のドライブに合わせた#11岡本が3PTSを沈める。インサイドを警戒して守るDEFに対して長岡が相手の意表をつく連続3PTSを沈めて3:00、48-21。#2奥山がフリースローから得点をあげると終盤には#5藤本が得意の1on1からジャンプショットを沈めて51-24、27点リードで前半終了。
1Qと同じメンバーで3Qスタート。
シャンソン吉田に3PTSで先制を許すも、渡嘉敷が1on1や圧倒的な強さをみせるリバウンドから5連続得点を奪い、6:00、62-36でシャンソンタイムアウト。TO明け、渡嘉敷がドライブから得点をあげると、外から宮崎が3PTSを沈める。止まらない渡嘉敷はリバウンドを死守してシュートをねじ込むと、早くも32得点目となるジャンプショットを沈める。高田も得意のドライブから得点をあげ3:00、71-43でENEOSタイムアウト。TO明け、岡本のドライブに星のジャンプショットとガード陣が中心となり、得点を重ねる。岡本が得意のDEFで相手の攻撃を封じると、繋いだボールを星が自らレイアップシュートに持ち込み得点に繋げる。中田のジャンプショットに高田のドライブに合わせた星が3PTSを沈めて82-47、35点リードで最終Qへ。
奥山・岡本・高田・#23ロー・星のメンバーで4Qスタート。
奥山の3PTSで先制すると、星がドライブで相手のファウルを誘い獲得したフリースローで得点を重ねる。シャンソン#22パレイに得点を許すも、高田が足の良く動いたDEFで相手のボールを奪い、連続して得点をあげる。得点力のある若手トリオ、星のジャンプショットに奥山・藤本の3PTSが決まり5:30、102-56でシャンソンタイムアウト。TO明け、シャンソン#4イゾジェに得点を許すも奥山のブロックショット、中田のOFFリバウンドと献身的なプレーでチャンスを繋ぐと、奥山がドライブで相手を置き去りにして得点を奪う。#17三田も交代早々、強気なドライブからシュートをねじ込むと、積極的なDEFから相手のボールを奪い#15モハメドの得点を演出。終盤には#12佐藤が相手の隙をついたドライブからフローターシュートを決めて111-67と大差をつけて勝利を飾った。
次節は3月18・19日八千代市民体育館にてトヨタ紡織サンシャインラビッツと対戦する。