ENEOS
92
27
26
14
25
VS
姫路
57
14
11
18
14
1月21日(土) 14:00 赤穂市民総合体育館
ENEOS
92
27
26
14
25
VS
姫路
57
14
11
18
14
STARTING MEMBER
#2 奥山 |
#3 長岡 |
#5 藤本 |
#7 林 |
#11 岡本 |
#12 佐藤 |
#15 モハメド |
#17 三田 |
#21 高田 |
#32 宮崎 |
#33 中田 |
#59 星 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
9 | 5 | 12 | 12 | 8 | 0 | 2 | 7 | 14 | 2 | 14 | 7 |
赤穂市民総合体育館にて行われる姫路との2連戦。
4名の選手がコンディション調整のため不帯同となるが、出場メンバー12名でENEOSの堅守速攻のバスケットを体現して勝利を掴もう!
ENEOS対姫路、第1戦TIP-OFF!
スタメンは#3長岡・#7林・#32宮崎・#33中田・#59星。
星の思い切りの良いドライブで先制に成功するも、姫路#6白崎に得点を許すが、すぐさま長岡のゴール下での1on1から得点を奪うと、中田もゴール下で強さをみせ、シュートをねじ込む。続けて、長岡がゴール下でバスケットカウントプレーを決めて6:10、9-4。姫路#15吉田に得点を許すも#21高田が得意のドライブから得点をあげると、宮崎が足の良く動いたDEFで相手からボールを奪い、前を走る星にパスを繋いでレイアップシュートを演出。得点を期待されてコートインした#5藤本がドライブに3PTSと連続得点をあげて能力の高さをみせる。続けて、藤本がドライブからキックアウトパスから林の3PTSを演出すると、自らも3PTSを沈める。長岡からうけたインサイドアウトパスを宮崎が繋ぎ、ノーマークのシューター林が連続して3PTSを沈め27-14と13点リードで1Q終了。
藤本・林・高田・中田・星のメンバーで2Qスタート。
開始早々、星がプレッシャーをかけたDEFから相手のボールを奪うスティールに成功し良い流れを作る。頼れる最年長#11岡本がドライブから星の3PTSを演出すると、藤本の1on1・高田のDEFの間をすり抜けるドライブで連続得点を奪う。しかし、ここで姫路に連続得点を許し7:30、34-20でENEOSタイムアウト。TO明け、藤本がドライブで相手を引き寄せ、ノーマークとなったゴール下の中田へ繋いで得点を演出。また、中田がDEFでリバウンドを死守して繋いだボールを高田が運び、それに合わせた藤本がゴール下で得点をあげて、上手く相手とのズレを作りノーマークの選手で得点を重ね6:30、38-20姫路タイムアウト。TO明け、姫路#29石牧に得点を許すも、高田が飛び込みリバウンドからゴール下で得点をあげて応戦。続けて、高田が中田のゴール下での得点を演出すると、シューター#2奥山が長身を活かしてゴール下で連続得点を奪う。また、奥山が攻撃の起点となりドライブから岡本の3PTSを演出し2:00、51-25。中田が1on1からゴール下で得点をあげると、DEFでも豪快なブロックショットで相手の得点を許さず53-25と28点リードで前半終了。
1Qと同じメンバーで3Qスタート。
今試合で通算800アシストを達成したPG宮崎が得意のコーナーで林の3PTSを演出すると、藤本がブロックショットで繋いだボールを林が連続となる3PTSで得点を重ねる。姫路に連続得点を許すも、オールコートで仕掛けてくるDEFに対して、パスでボールを繋いでゴール下で中田が得点をあげる。ここからさらに得点を重ねたいところだったが、連続してターンオーバーとなり5:00、61-30でENEOSタイムアウト。TO明け、姫路吉田に得点を許すも、宮崎が相手のDEFが揃う前に得意のスピードを活かしたドライブで得点をあげる。中田も高い身体能力を活かしたリバウンドからゴール下で得点をあげ2:30、65-37。姫路石牧に連続得点を許すも、宮崎がアウトナンバーで優位なポジションを取る奥山を見逃さず、的確なパスを繋いでゴール下での得点を演出し67-43と24点リードで最終Qへ。
奥山・岡本・高田・中田・星のメンバーで4Qスタート。
姫路#22樋口に先制を許すも、奥山がフリースローで得点を繋いで応戦。岡本もOFFリバウンドに飛び込み、チャンスを繋ぐと自らコーナーから得意の3PTSを沈める。中田もシュートフェイクから相手を置き去りにするドライブから得点を奪うと、高田も得意のドライブから得点をあげて7:00、75-45。チームのピンチを幾度となく救ってきた頼れるシックスマン高田が落ち着いて3PTSを沈めて、さらにリードを広げると奥山もリバウンドショットで得点を重ね3:20、80-49。姫路白崎に3PTSを許すも、すぐさま高田がお返しの3PTSを沈める。#17三田がドライブに3PTSと連続得点をあげて、能力の高さをみせると#12佐藤もPGとして攻撃の起点となり3連続アシストをあげて三田、#15モハメドの今季初となる得点を演出し92-57で勝利した。