ENEOS
86
15
22
24
25
VS
アランマーレ秋田
55
16
18
5
16
11月6日(日) 14:00 CNAアリーナ★秋田
ENEOS
86
15
22
24
25
VS
アランマーレ秋田
55
16
18
5
16
STARTING MEMBER
#2 奥山 |
#5 藤本 |
#7 林 |
#10 渡嘉敷 |
#12 佐藤 |
#17 三田 |
#18 真壁 |
#21 高田 |
#32 宮崎 |
#33 中田 |
#59 星 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
4 | 8 | 0 | 13 | 2 | 2 | 0 | 16 | 11 | 8 | 22 |
会場同じくCANアリーナ★あきたにてアランマーレとの1戦。
立ち上がりスパートをかけてリズムを掴み、勝利へ繋げよう!
ENEOS対アランマーレ、第2戦TIP-OFF!!
スタメンは#5藤本・#10渡嘉敷・#32宮崎・#33中田・#59星。
両者、入りを大事にしすぎるあまり得点が動かぬまま2分が過ぎる。先制点をアランマーレ#23平松に許すも、すぐさま藤本が渡嘉敷との高さを活かしたハイロープレーから得点をあげて応戦。3試合連続スタメン出場となる星が落ち着いてジャンプショットを沈めると、続いて中田のジャンプショットも演出し5:30、7-7。
一歩、先に抜け出したい局面で宮崎が自らドライブを仕掛けて、バスケットカウントプレーを決める。勢いに乗る宮崎がさらにジャンプショットを沈めると、積極的にリングにアタックし相手のファウルを誘い、獲得したフリースローを着実に決める。一気に突き放したいところだがアランマーレ#24小澤を中心に得点を許し2:30、13−13と一進一退の攻防が続く。相手のゾーンDEFに苦しみながらも、交代で入った#21高田が得意のドライブで相手を切り裂き、得点を奪う。渡嘉敷がリバウンドを獲得し、チャンスを作るも得点に繋げることができず15-16、1点ビハインドで1Q終了。
#2奥山・藤本・渡嘉敷・高田・宮崎のメンバーで2Qスタート。
第1戦でもアグレッシブなDEFから流れを引き寄せた高田が前線からDEFでプレッシャーをかけて相手のミスを誘い、自ら3PTSを沈める。高田のプレーに感化された宮崎がドライブからフローターシュートを決めると、渡嘉敷もプレッシャーDEFから相手のボールを奪い、藤本のジャンプショットに繋げ6:40、24-18と6点のリードの場面でアランマーレのタイムアウト。
TO明け、アランマーレ#7北川に得点を許すも、すぐさま星が渡嘉敷からのインサイドアウトから3PTSを決める。続けて、星がパスを回して高田の3PTSを演出するも、アランマーレに3連続得点を許し2:45、30-30でENEOSがタイムアウト。TO明け、強みである高さを活かした藤本とのハイロープレーから、渡嘉敷がゴール下のシュートをねじ込む。渡嘉敷がDEFでも存在感を魅せ、その繋いだボールで宮崎が藤本の得点を演出。止まらない渡嘉敷がリバウンドからバスケットカウントプレーを獲得し37-34、3点リードで前半終了。
1Qと同じメンバーで3Qスタート。
相手に勝る高さを活かした渡嘉敷のゴール下でのシュートで先制。続けて、星が強気のドライブから得点を奪うと、藤本が渡嘉敷に合わせたコンビネーションプレーで得点を重ね6:50、43-36でアランマーレがタイムアウト。TO明け、渡嘉敷が得意のゴール下で得点をあげると、攻守ともにリバウンドを死守し相手にチャンスを与えない。中田が渡嘉敷とのホットラインから得点をあげると、積極的にリングを狙いフリースローを獲得し、着実に得点を重ねる。
突き放しにかかりたい場面で、宮崎がスティールから持ち味のスピードを存分に活かしたドライブからファウルを誘い、得点を奪う。また、続けて渡嘉敷のゴール下でのシュートを演出しチームの流れを作る。ここまで気迫のDEFで相手のやりたいことを封じてきた仕事人・高田が個人技から3連続得点を奪い、会場を沸かせる。終了間際、大黒柱の渡嘉敷がリバウンドからシュートをねじ込み61-39、22点リードで最終Qへ。
奥山・高田・宮崎・中田・星のメンバーで最終Qスタート。
最後まで攻め続けたい最終Q、奥山がOFFリバウンドに飛び込みシュートをねじ込み、先制に成功する。星が磨きのかかった3PTSを確実に決めると、速攻でも先頭を走り、さらに加点。中田がリバウンドを獲得しチャンスを繋げると、星が今試合3本目となる3PTSを沈め6:45、71-44でアランマーレのタイムアウト。TO明け、アランマーレ#37佐藤にジャンプショットから得点を許すも、強度の高いチームDEFから相手のボールを奪うと、全て相手のボールをスティールして3連続得点に繋げる。チームが良い流れに乗るこの場面で#17三田、#18真壁がコートインし、バトンを繋ぐ。攻めの姿勢を崩さずに、星がスティールから得点をあげると、攻撃の手を緩めずに獲得したフリースローを星が確実に得点に繋げる。終盤には三田がスティールからレイアップシュートを決めて86-55で勝利を収めた。
次戦は12月4日に皇后杯2次ラウンド、県立小林高校とアイシンの勝者と対戦する。