ENEOS
88
17
16
24
31
VS
トヨタ紡織
59
10
15
15
19
3月18日(土) 13:00 八千代市市民体育館
ENEOS
88
17
16
24
31
VS
トヨタ紡織
59
10
15
15
19
STARTING MEMBER
#2 奥山 |
#3 長岡 |
#5 藤本 |
#7 林 |
#8 花島 |
#10 渡嘉敷 |
#11 岡本 |
#17 三田 |
#21 高田 |
#32 宮崎 |
#33 中田 |
#59 星 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
6 | 8 | 0 | 3 | 2 | 22 | 3 | 3 | 13 | 10 | 0 | 18 |
レギュラーシーズン最終節は、ルーキー花島の地元・八千代市民体育館にてトヨタ紡織との2連戦。
理想とする堅守速攻のバスケットを展開して勝利を掴もう!
ENEOS対トヨタ紡織、第1戦TIP-OFF!
スタメンは#3長岡・#7林・#10渡嘉敷・#32宮崎・#59星。
長岡が1on1からシュートをねじ込んで先制に成功すると、宮崎が3PTSを沈める。さらに追加点を奪いリードを広げたいところだったが、トヨタ紡織が得意とするスローペースの展開に。3分間無得点という苦しい場面で星が得意のドライブで相手のDEFを翻弄し、それに合わせた宮崎が技ありのフローターシュートで得点を奪う。続けて、星が強気のドライブから得たフリースロー・3PTSで連続得点をあげて3:45、12-4と一歩抜け出したところでトヨタ紡織タイムアウト。TO明け、ゴール下に走りこんだ渡嘉敷に宮崎が正確なパスを供給して、ゴール下のシュートを演出。トヨタ紡織に連続得点を許すも、ボールのない場面で長岡のスクリーンを使って、フリーになった星が3PTSを沈めて17-10と7点リードで1Q終了。
林・渡嘉敷・宮崎・#33中田・星のメンバーで2Qスタート。
宮崎がドライブで相手を引き寄せて、フリーとなったゴール下の渡嘉敷の得点を演出する。トヨタ紡織#13平末に得点を許すも、大黒柱・渡嘉敷にボールを集めて相手のファウルを誘い、フリースローから連続して得点を奪う。トヨタ紡織#3佐坂に得点を許すも、渡嘉敷がDEFでダブルチームを仕掛けて相手のボールを奪うと、自らジャンプショットを沈める。両者譲らず一進一退の攻防が続く中、エース渡嘉敷を中心に得点を重ねて2:40、27-23。ここで流れを変えるべくコートインしたシックスマン#21高田が得意のドライブから連続得点を奪い、33-25と8点リードで前半終了。
1Qと同じメンバーで3Qスタート。
長岡のゴール下の得点で先制すると、宮崎のアシストから渡嘉敷がゴール下で得点をあげる。続けて、宮崎が持ち味のスピードを活かしたドライブで相手を切り裂き、得点を決めて8:30、39-27でトヨタ紡織タイムアウト。TO明け、トヨタ紡織に連続得点を許すも、渡嘉敷とのハイロープレーから長岡がゴール下でバスケットボールカウントプレーを決めて応戦。ここから宮崎の3PTS・長岡のフェイドアウェイジャンプショット・渡嘉敷のゴール下で得点を重ね4:30、48-38。安定した活躍をみせる星がドライブから連続得点を奪うと、高田もノーマークのジャンプショットを確実に決めて得点を重ねる。続けて、星がドライブで相手を引き寄せて、コーナーの林の3PTSを演出するとDEFでは渡嘉敷が豪快なブロックショットで相手の攻撃を封じ57-40、17点リードで最終Qへ。
林・渡嘉敷・高田・宮崎・星のメンバーで4Qスタート。
星がドライブから得たフリースローで得点を決めて先制すると、インサイドの渡嘉敷を警戒して中に寄ったDEFを逆手にとり、外から高田が3PTSを沈める。渡嘉敷がリバウンドショット・長岡とのハイロープレーからのゴール下での連続得点を奪うと、高田・星のガードコンビがドライブから得点をあげて4:55、70-49でトヨタ紡織タイムアウト。TO明け、星のフリースローでの得点・#2奥山の3PTSで得点を重ねると、高田がスピードの緩急を上手く使ったドライブで相手を置き去りにして得点を重ねる。ベテラン#11岡本も3PTSを沈めて、短いプレータイムでも己の役割を全うしてチームに貢献する。最後まで攻撃の手を緩めることなく奥山・#17三田が3PTSを決めて得点を重ねると、地元の声援を一身に受けて#8花島がコートイン。花島はボールを受けると、すぐさまリングにアタックして期待に応えるゴール下での得点をあげ、会場はこの日1番の盛り上がりをみせ88-59で勝利を掴んだ。