ENEOS
93
28
26
22
17
VS
アイシン
68
16
9
20
23
3月4日(土) 16:00 堺市立大浜体育館
ENEOS
93
28
26
22
17
VS
アイシン
68
16
9
20
23
STARTING MEMBER
#2 奥山 |
#3 長岡 |
#5 藤本 |
#7 林 |
#10 渡嘉敷 |
#11 岡本 |
#21 高田 |
#32 宮崎 |
#33 中田 |
#59 星 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
8 | 11 | 8 | 10 | 21 | 5 | 7 | 7 | 3 | 13 |
堺市大浜体育館にて行われるアイシンとの2連戦。
プレーオフ進出は決定したものの最終順位を1つでも上げプレーオフに進むため、1戦必勝でチーム一丸となって戦おう!
ENEOS対アイシン、第1戦TIP-OFF!
スタメンは#3長岡・#7林・#10渡嘉敷・#32宮崎・#59星。
渡嘉敷が1on1からバスケットボールカウントプレーを決めて先制に成功すると、続けて渡嘉敷がゴール下で追加点をあげる。アイシン#44峰晴に得点を許すも長岡がゴール下で強さをみせ3連続得点をあげ相手を圧倒し7:00、11-4でアイシンタイムアウト。TO明け、アイシン#20山口に3PTSを許すも、宮崎がスクリーンを使って渡嘉敷のゴール下での得点を演出し、自らも3PTSを決めて得点をあげる。宮崎が献身的にリバウンドに飛び込み繋いだボールで星の3PTSをアシストすると、DEFでは渡嘉敷がブロックショットで相手の攻撃を封じる。オフボールで長岡が壁となり、フリーになったシューター林が期待に応える3PTSを沈めると、DEFでもプレッシャーをかけてボールを奪い、繋いだボールを長岡が力強い1on1からシュートをねじ込み2:00、24-14。アイシン峰晴に得点を許すも、渡嘉敷のドライブに合わせて宮崎がボールを繋いで林の3PTSを演出。コートインした#33中田もフリースローで得点を繋ぎ28-16と12点リードで1Q終了。
#5藤本・#11岡本・渡嘉敷・中田・星のメンバーで2Qスタート。
開始早々、岡本が足の良く動いたDEFで相手のミスを誘い、ボールを奪うとそのままレイアップシュートに持ち込んで得点をあげると、気迫のDEFから連続スティールを決めチームを鼓舞する。藤本も能力の高さをみせるアシストパスで渡嘉敷の得点を演出。自らもスティールからレイアップに持ち込み得点を重ねる。アイシン#21梅田に3PTSを許すも、星のドライブに合わせた#21高田がお返しの3PTSを沈めて応戦。星がドライブから相手のファウルを誘い、フリースローで得点をあげると、続けて得意のドライブから相手を引き寄せ、フリーになった藤本の得点をアシストする。高田が相手の隙をついたドライブから得点をあげて3:20、42-23でアイシンタイムアウト。TO明け、長岡がフリースローで確実に得点を重ねると、渡嘉敷も自らリバウンドショットをねじ込む。チームDEFで相手の攻撃を封じたところで、宮崎が持ち味のスピードで速い展開から先頭を走る#2奥山にボールを繋いで得点。その後も攻撃の手を緩めることなく渡嘉敷がゴール下で連続得点をあげると、終了間際には宮崎がドライブで相手を切り裂き得点をあげて54-25と29点リードで前半終了。
1Qと同じメンバーで3Qスタート。
渡嘉敷のアシストから星が3PTSを沈めて先制すると、渡嘉敷がゴール下で圧倒的な強さをみせて、得たフリースローを決めて追加点をあげる。アイシン#37上長に3PTSを許すも、宮崎のドライブからの得点・インサイドの渡嘉敷から受けたボールを林がテンポよく繋ぎ、星が3PTSを決めて応戦。相手の攻撃を封じたい場面でアイシンに連続3PTS許すも、星のドライブに合わせた林がゴール下で得点をあげると、長岡も1on1でDEFを寄せ付けない強さをみせフリースローを獲得し、得点に繋げて4:00、68-36でアイシンタイムアウト。TO明け、アイシン峰晴に得点を許すも、岡本との最年長コンビのホットラインから渡嘉敷がゴール下で得点をあげる。#33中田も1on1から獲得したフリースローを確実に得点に繋げると、終了間際にはPG宮崎が勝負強い岡本へパスを託すと期待に応える3PTSを沈めて76-45と31点リードで最終Qへ。
#2奥山・藤本・岡本・宮崎・中田のメンバーで4Qスタート。
開始直後、宮崎がドライブで相手を引き寄せてフリーとなった奥山の3PTSを演出するアシストパスで流れを作ると、奥山のブロックショットから繋いだボールを渡嘉敷がゴール下でフリースローを得て得点に繋げる。アイシン峰晴に3PTSを許すも、渡嘉敷がボールのないところでスクリーンをかけ奥山のフリーを作ると、期待に応えて3PTSを沈めてシューターの意地をみせる。DEFではあと1歩の間合いを詰めることができず、アイシンに3連続3PTSを許し流れがアイシンに。悪い断ち切りたい場面で、これまでも幾度となく流れを変えてきたシックスマン高田がドライブで相手を切り裂き、得点をあげる。点の取り合いとなった4Q、アイシン峰晴の得点を止めることができずに再び3PTSを許し2:50、86-60でENEOSタイムアウト。TO明け、アイシンに連絡得点を許すも、安定した活躍をみせる星が勝負強く3PTSを沈めると、高田のドライブに合わせた藤本がジャンプショットで得点をあげる。最後まで攻めの姿勢をみせる藤本が、DEFで豪快なブロックショットから自らレイアップシュートに持ち込み、フリースローを獲得して得点を奪い93-68で勝利を掴んだ。