ENEOS
59
23
11
12
13
VS
富士通
63
8
17
11
27
10月30日(日) 15:00 カルッツかわさき
ENEOS
59
23
11
12
13
VS
富士通
63
8
17
11
27
STARTING MEMBER
| ＃3 長岡 |
＃5 藤本 |
＃7 林 |
＃10 渡嘉敷 |
＃12 佐藤 |
＃21 高田 |
＃32 宮崎 |
＃33 中田 |
＃59 星 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10 | 2 | 2 | 21 | 0 | 3 | 10 | 2 | 9 |
悔しい敗戦から一夜明け、会場同じくカルッツかわさきにて富士通との1戦。
出だしからペースを掴み、最後までチームでやるべきことを徹底して走り切りたい！
ENEOS対富士通、第2戦TIP-OFF！！
スタメンは＃3長岡・＃5藤本・＃10渡嘉敷・＃32宮崎・＃59星。
長岡が速攻からゴール下のシュートから先制に成功。富士通＃52宮澤にジャンプショットでの得点を許すも、今シーズン初のスタメン出場となった星が強気の1on1からジャンプショットを沈める。渡嘉敷がジャンプショットを沈めれば、長岡が速攻の先頭を走りレイアップで加点。続けて、渡嘉敷が精度の高いジャンプショットを決めると、星が攻撃的なDEFを仕掛け、相手のミスを誘い7:00、10-4。さらに、勢いに乗る星が積極的にリングを狙い、得意のジャンプショットから得点。渡嘉敷のゴール下・長岡の3PTSも続き2:30、17-8とさらにリードを広げる。
ここから、渡嘉敷がOFFでは正確なジャンプショットに力強いリバウンドショット、DEFでは豪快なブロックショットで圧巻のプレーを披露する。交代で入った＃33中田もジャンプショットを決め、バトンを繋ぎ23-8、15点リードで1Q終了。
長岡・＃7林・＃21高田・宮崎・＃33中田のメンバーで2Qスタート。
富士通＃9赤木に先制を許すも、林が相手の隙をついてボールを奪い、DEFの良い流れから高田が3PTSを決める。連続得点をあげさらに勢いに乗りたいENEOSだったが、富士通＃10町田にバスケットカウントプレーを許し7:30、26-12の場面でENEOSタイムアウト。
TO明け、渡嘉敷がフリースローを得て得点に成功するも、富士通に連続得点を許す。立て直して落ち着いたゲーム運びをしたい局面だが、富士通の連携の取れたDEFを前に、OFFの動きが止まりミスが続いてしまう。このままではいられないとキャプテン渡嘉敷がゴール下でのシュートをねじ込むと、星がプレッシャーをかけたDEFから相手のミスを誘い、藤本のレイアップでの得点を演出。3:00、31-17で富士通タイムアウト。TO明け、互いにやりたいことを封じ守り合いの展開となる。一歩、抜け出したい場面で富士通に連続得点を許してしまう。宮崎が3PTSを沈め嫌な流れを断ち切り34-25、9点リードで前半終了。
1Qと同じメンバーで3Qスタート。
大事な後半の入り。随所で活躍を魅せる星が長岡のパスに合わせて3PTSを沈め先制に成功すると、エースガード宮崎も相手のDEFをスピードで切り裂き、得点をあげる。続けて、星がスティールにドライブからシュートをねじ込むと、宮崎が3PTSを決めてガードコンビが得点を量産。6:00、44-28とリードを16点に広げる。
徹底マークを受けて、第1戦は無得点に抑えられたシューター林がDEFを逆手にとるバックカットから得点をあげる。さらに、得点を重ねていきたいところだったがOFFが上手く噛み合わず無得点のまま、富士通宮澤を中心に得点を許し46-36と10点リードで最終Qへ。
1Qと同じメンバーで最終Qスタート。
富士通赤木に3PTSで先制を許すも、宮崎もタフなシュートをしっかりと決めて応戦。エース渡嘉敷がブロックショットで相手のシュートを封じると、OFFではリバウンドからゴール下でのシュートをねじ込み、攻守ともに圧倒的な存在感を魅せる。
受け身になってはいけない最終Qだが徐々に富士通の反撃の勢いに圧され7:00には50-44となりタイムアウト。TO明け、渡嘉敷が力強い1on1からゴール下のショットを決めるが、富士通町田を中心に連続得点を許し1:55、59-59でタイムアウト。
勝負が掛かった場面で積極的にリングにアタックするも得点に繋げられない中、富士通のトランジションから3PTSで逆転を許し万事休す。最終スコア59-63で苦い敗戦を喫した。
次節は11月5・6日CNAアリーナ★あきたにてアランマーレ秋田と対戦する。