ENEOS
61
15
16
19
11
VS
日立ハイテク
56
18
17
18
3
12月29日(木) 15:30 キリンビバレッジ周南総合スポーツセンター
ENEOS
61
15
16
19
11
VS
日立ハイテク
56
18
17
18
3
STARTING MEMBER
#2 奥山 |
#5 藤本 |
#7 林 |
#11 岡本 |
#18 真壁 |
#21 高田 |
#32 宮崎 |
#33 中田 |
#59 星 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
7 | 18 | 3 | 1 | 0 | 7 | 4 | 12 | 9 |
キリンビバレッジ周南総合スポーツセンターにて行われる日立ハイテクとの2連戦。
渡嘉敷・長岡を欠いた状況でも各々の持ち味を存分に発揮してチームで力を合わせて勝利を掴もう!
ENEOS対日立ハイテク、第1戦TIP-OFF!
スタメンは#2奥山・#7林・#32宮崎・#33中田・#59星。
日立#1星に3PTSで先制を許すも、宮崎のドライブに合わせた中田がゴール下で得点をあげて応戦。その後日立の連続得点にも焦らず、得点を期待されている奥山が落ち着いてジャンプショットを沈める。しかしDEFが噛み合わず日立に連続3PTSを許し6:00、4-12と追う展開。ここままではいられないENEOSはコート内の選手でコミュニケーションを取り、DEFを修正して相手のボールを奪い、スティールから#5藤本が連続得点をあげるとDEFに定評のある#21高田もスティールからレイアップを狙い、こぼれたボールを中田がリバウンドショットを決め2:30、13-12。日立#0ダラーメに得点を許すも、藤本が得意の1on1からジャンプショットを決めて15-18と3点ビハインドで1Q終了。
奥山・藤本・林・高田・星のメンバーで2Qスタート。
藤本が強気の1on1からジャンプショットを沈めて先制に成功する。日立に連続得点を許すも、高田が積極的にリングを狙い、3PTSを沈め得点を繋ぐ。再び、日立に連続して得点を許してしまい7:00、20-26と点差が開いたところでENEOSがタイムアウト。TO明け、高田が得意のドライブからフローターシュートで得点をあげると、奥山も得意の3PTSで得点を重ねる。相手の隙をみて積極的に仕掛ける高田がドライブから得点をあげ5:00、27-28。
一進一退の攻防のなか、日立ダラーメに連続得点を許すも藤本がゴール下の1on1から意地のバスケットカウントを決めてチームを鼓舞する。終盤、藤本のアシストから中田がゴール下で得点をあげるも日立#18佐藤に3PTSを許し31-35、4点ビハインドで前半終了。
1Qと同じメンバーで3Qスタート。
日立佐藤にフリースローから得点を許すも、宮崎が得意のスピードを活かしたドライブで相手のファウルを誘いフリースローから得点すると、星のドライブに合わせた奥山がジャンプショットを確実に決める。日立佐藤に3PTSを許すも、すぐさま星がお返しの3PTSを決め返して7:00、38-40。なんとか追いつきたい場面で日立に連続して得点を許すも、星が中田のゴール下での得点を演出すると、宮崎がジャンプショットを沈める。
渡嘉敷と長岡を欠いて、手薄となったインサイドでリバウンドから得点を許してしまう。苦しい展開の中、藤本が連続得点をあげて得点を繋げると高田との早稲田ホットラインから中田がゴール下で得点をあげる。終盤にも、藤本が落ち着いてジャンプショットを沈めて50-53と3点ビハインドで最終Qへ。
藤本・#11岡本・宮崎・中田・星で4Qスタート。
日立#7船生にフリースローから先制を許すも互いに守り合いとなり得点が動かぬまま2分が経過し7:30、50-54で日立タイムアウト。TO明け、皇后杯でも経験を積んで、頼もしい活躍を魅せる星が3PTSを沈めて1点差に詰め寄る。日立ダラーメにゴール下での得点を許すも中田が得意のジャンプショットを決めて5:30、55-56。なんとしても得点が欲しいこの場面で、頼れるシューター林が値千金の3PTSを沈めて1:30、58-56で日立タイムアウト。TO明け、中々シュートが決まらず我慢の時間が続くもことごとくOFFリバウンドを拾い、簡単に相手に攻撃権を渡さない。ファウルゲームで仕掛けてくる相手に対してベテラン岡本・藤本が落ち着いてフリースローを沈めて61-56で勝利を掴んだ。