JX-ENEOS
92
28
21
25
18
VS
デンソー
59
14
15
10
20
2月25日(土) 15:00 秋田県立体育館
JX-ENEOS
92
28
21
25
18
VS
デンソー
59
14
15
10
20
STARTING MEMBER
#0 吉田 |
#1 藤岡 |
#2 木林 |
#3 山田 |
#10 渡嘉敷 |
#11 岡本 |
#13 西山 |
#21 間宮 |
#23 大沼 |
#25 石原 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
4 | 13 | 0 | 4 | 16 | 4 | 0 | 14 | 3 | 7 |
#29 中村 |
#32 宮崎 |
#52 宮澤 |
|||||||
2 | 0 | 25 |
JX-ENEOSと同じくクォーターファイナルを2連勝で勝ち進み、セミファイナルに向け準備万端のデンソー。
今シーズン3戦勝負し全て勝利しているが、プレーオフの舞台では今までの勝負はなかったことにして気持ちを新たに挑む。
JX-ENEOS対デンソー、セミファイナル第1戦TIP-OFF!
開始直後、気持ちを前面に出し気迫のプレーで4連続得点に成功しデンソーがすぐさまタイムアウト。再開後、デンソーのミスを誘うDEFからシュートまで繋ぎ、開始4分で13-0とリードする。
#52宮澤のアウトサイドシュートの確率が良く、1Q 1人で17点を決めチームに良い流れを作る。セットの早い#13伊集のシュートへのチェックが遅れ3PTSを許すも、その後も加点しこのQ倍の得点を奪い28-14で1Q終了。
デンソーの最初のシュートは決まらず、#11岡本の3PTSはブロックされる。#1藤岡が技ありスティールから速攻を決めると、そこから藤岡がバスカンを含む5得点を奪い35-17。
デンソーのミスから#0吉田が隙を突きレイアップ。スピードのある伊集、ミドルショットが得意の#12赤穂に決められ42-23。残り3分宮澤が4本目の3PTSを決め47-25、点の取り合いが続く。残り1分、#10渡嘉敷のシュートを藤岡がアシスト。49-29で2Q終了。
3Q開始後も、高確率なアウトサイドシュートで立て続けに得点を決めスコアを伸ばす。デンソーのシュートがリングに嫌われるが、セカンドショットのチャンスを与えず自分たちのOFFに繋げリードを広げる。主力メンバーを下げてもなおJX-ENEOSの攻撃は止まらずDEFの足も良く動き、このQ、デンソーの得点を10点に抑えて74-39で3Q終了。
最終Q、デンソーはスターティングメンバー。JX-ENEOSはベンチメンバーでミスマッチがあるが、しっかりとDEFしたい。岡本の3PTSで得点77-39。デンソーは#8高田真・赤穂にボールを集めてインサイドで勝負を仕掛け得点を伸ばしていく。JX-ENEOSは高さで負けている分ドライブからキックアウトでノーマークを作り得点していく。内外バランスよく得点を重ね最終Qのスコアはデンソーに負けるも、92-59と90点台まで得点を伸ばし全員出場でデンソーを下した。