GAME第18回Wリーグ

レギュラーシーズン 1次ラウンド第18戦 vs シャンソン

第18回Wリーグ レギュラーシーズン 1次ラウンド第18戦

12月4日(日) 15:00 キッコーマン アリーナ


JX-ENEOS

84

32
14
13
25

VS


シャンソン

50

21
7
9
13

STARTING MEMBER

#0
吉田
#10
渡嘉敷
#11
岡本
#21
間宮
#52
宮澤
#6
本川
#8
藤吉
#12
三好
#21
近平
#25
井澗
個人得点
#0
吉田
#1
藤岡
#2
木林
#3
山田
#10
渡嘉敷
#11
岡本
#13
西山
#21
間宮
#23
大沼
#25
石原
11 0 0 3 21 13 0 9 0 0
#29
中村
#32
宮崎
#52
宮澤
             
4 8 15              

千葉シリーズ2試合目は、流山市のキッコーマン アリーナにてホームタウンゲーム!

竣工したてのキッコーマン アリーナで初開催となるWリーグ。熱い戦いで初開催に華をそえたい!
JX-ENEOS対シャンソン、第2戦TIP-OFF

1st Quarter

開始早々、#21間宮がインサイドで強さをみせファウルを誘いフリースローで先制。その後も#10渡嘉敷のバスケットカウントとなるリバウンドショット・#52宮澤の速攻が決まり8:50には6-0と良い立ち上がりをみせる。
対するシャンソンも#8藤吉の思い切りの良い3PTSが高確率で決まり互いに得点を取り合うハイスコアなゲーム展開に。
このQ、シャンソンに5本の3PTSを許すが、JX-ENEOSは4本の3PTSに加え速攻、間宮・渡嘉敷のインサイドとDEFに的を絞らせない動きをみせ32-21、11点リードで1Q終了。

2nd Quarter

リードを広げたい2Q、立ち上がりアグレッシブなDEFでシャンソンの連続ターンオーバーを誘うと、奪ったボールを#0吉田が自ら持ち込み先制。
勢いの止まらない宮澤・#10岡本の3PTSも連続で決まり8:20には40-21とリードを広げることに成功。さらに得点を伸ばしたいJX-ENEOSだったがシュートミスが続き得点がストップ。しかし堅いDEFで相手に逆転のチャンスは与えず、2Qシャンソンの得点を7点に抑え46-28、18点リードで後半へ。

3rd Quarter

JX-ENEOSは2Qでみせた堅いDEFを続け、このQもシャンソンを1桁得点に抑える。徹底したチームDEFを武器に、OFFで得点が取れない時間帯もDEFを頑張ることで流れを譲らず、渡嘉敷・岡本のコンスタントな活躍で二桁リードは死守。
3Q、13-9と得点は伸びなかったものの大崩れせず59-37、22点にリードを広げ最終Qへ。

4th Quarter

OFFの流れも取り戻したいJX-ENEOSは渡嘉敷・間宮がインサイドで貫録をみせ得点を挙げると、吉田-岡本の合わせのプレイも決まり得点が動く。
OFFもDEFも良い流れになったところでベンチメンバーがコートイン。交代直後には#32宮崎の強気の3PTSもリングに吸い込まれ、6:15には72-41とリードを31点に。
最後まで攻撃の手を緩めることなく#3山田が3PTSを決めると#29中村も連続得点を挙げ最終スコア84-50で勝利。
初のキッコーマン アリーナでの試合を勝利で飾った。

レギュラーシーズン 1次ラウンド第18戦 vs シャンソン

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