JX-ENEOS
84
32
14
13
25
VS
シャンソン
50
21
7
9
13
12月4日(日) 15:00 キッコーマン アリーナ
JX-ENEOS
84
32
14
13
25
VS
シャンソン
50
21
7
9
13
STARTING MEMBER
#0 吉田 |
#1 藤岡 |
#2 木林 |
#3 山田 |
#10 渡嘉敷 |
#11 岡本 |
#13 西山 |
#21 間宮 |
#23 大沼 |
#25 石原 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
11 | 0 | 0 | 3 | 21 | 13 | 0 | 9 | 0 | 0 |
#29 中村 |
#32 宮崎 |
#52 宮澤 |
|||||||
4 | 8 | 15 |
竣工したてのキッコーマン アリーナで初開催となるWリーグ。熱い戦いで初開催に華をそえたい!
JX-ENEOS対シャンソン、第2戦TIP-OFF
開始早々、#21間宮がインサイドで強さをみせファウルを誘いフリースローで先制。その後も#10渡嘉敷のバスケットカウントとなるリバウンドショット・#52宮澤の速攻が決まり8:50には6-0と良い立ち上がりをみせる。
対するシャンソンも#8藤吉の思い切りの良い3PTSが高確率で決まり互いに得点を取り合うハイスコアなゲーム展開に。
このQ、シャンソンに5本の3PTSを許すが、JX-ENEOSは4本の3PTSに加え速攻、間宮・渡嘉敷のインサイドとDEFに的を絞らせない動きをみせ32-21、11点リードで1Q終了。
リードを広げたい2Q、立ち上がりアグレッシブなDEFでシャンソンの連続ターンオーバーを誘うと、奪ったボールを#0吉田が自ら持ち込み先制。
勢いの止まらない宮澤・#10岡本の3PTSも連続で決まり8:20には40-21とリードを広げることに成功。さらに得点を伸ばしたいJX-ENEOSだったがシュートミスが続き得点がストップ。しかし堅いDEFで相手に逆転のチャンスは与えず、2Qシャンソンの得点を7点に抑え46-28、18点リードで後半へ。
JX-ENEOSは2Qでみせた堅いDEFを続け、このQもシャンソンを1桁得点に抑える。徹底したチームDEFを武器に、OFFで得点が取れない時間帯もDEFを頑張ることで流れを譲らず、渡嘉敷・岡本のコンスタントな活躍で二桁リードは死守。
3Q、13-9と得点は伸びなかったものの大崩れせず59-37、22点にリードを広げ最終Qへ。
OFFの流れも取り戻したいJX-ENEOSは渡嘉敷・間宮がインサイドで貫録をみせ得点を挙げると、吉田-岡本の合わせのプレイも決まり得点が動く。
OFFもDEFも良い流れになったところでベンチメンバーがコートイン。交代直後には#32宮崎の強気の3PTSもリングに吸い込まれ、6:15には72-41とリードを31点に。
最後まで攻撃の手を緩めることなく#3山田が3PTSを決めると#29中村も連続得点を挙げ最終スコア84-50で勝利。
初のキッコーマン アリーナでの試合を勝利で飾った。