JX-ENEOS
92
26
27
19
20
VS
三菱電機
55
14
13
13
15
11月26日(土) 15:00 堺市金岡公園体育館
JX-ENEOS
92
26
27
19
20
VS
三菱電機
55
14
13
13
15
STARTING MEMBER
#0 吉田 |
#1 藤岡 |
#2 木林 |
#3 山田 |
#10 渡嘉敷 |
#11 岡本 |
#13 西山 |
#21 間宮 |
#23 大沼 |
#29 中村 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2 | 4 | 8 | 5 | 25 | 15 | 0 | 8 | 10 | 0 |
#32 宮崎 |
#52 宮澤 |
||||||||
5 | 10 |
インサイド・アウトサイド共に選手が揃っている三菱電機に対し、DEFがカギとなる一戦。
アグレッシブにDEFをして良い流れでOFFに繋げたい。
JX-ENEOS対三菱電機第1戦TIP-OFF!
JX-ENEOSボールからスタート。#10渡嘉敷のパワープレイで相手のファウルを誘い、3点プレーやフリースローで得点を稼ぎ、残り3分で19-6とする。
さらに突き放したいところだが、3PTSが得意な#4根本・#5池谷にシュートを決められ、思うように点差を広げられない。
#11岡本がチーム3本目の3PTSを終了間際にリングへ沈め、26-14で1Q終了。
開始早々、三菱#9小菅にジャンプショットを決められる。
アウトサイドからのシュートを得意とする三菱に対し、簡単に打たれないようなDEFをしたいJX-ENEOSだが、#6桜木に3PTS・#15西岡にミドルショットを決められ34-21。#23大沼がすぐに3PTS決め返す。
#52宮澤・岡本の3PTSもよく決まり突き放しにかかり、2Qは三菱から27点を奪い53-27。
点を決めては決め返される時間が続き、JX-ENEOSはターンオーバーとシュートミスも出始め、後半1回目のタイムアウトを請求。
再開後岡本の3PTSを大沼がアシストし60-36。
OFF・DEFともにアグレッシブさを取り戻し、三菱の勢いを止めリードを広げることに成功。
72-40で最終Qへ。
ターンオーバーから試合がスタートするも、#29中村がスティールし三菱の得点を阻止する。
#2木林が三菱#24王との1on1で得点を重ねていき、3分が経過し80-44。
シュートミス・ターンオーバーから相手にシュートを決められるが、スティールから速攻を決め取り返す。
#8川井にコーナーから3PTSを許すも、#3山田・#32宮崎が3PTSを決めて90-51。
自分たちにもミスは出たが、最後まで相手のミスを誘うDEFを仕掛け、92-55で勝利した。