GAME第18回Wリーグ

レギュラーシーズン 1次ラウンド第5戦 vs 日立ハイテク

第18回Wリーグ レギュラーシーズン 1次ラウンド第5戦

10月22日(土) 12:30 今治市営中央体育館


JX-ENEOS

91

20
25
28
18

VS


日立ハイテク

45

4
15
16
10

STARTING MEMBER

#0
吉田
#11
岡本
#21
間宮
#23
大沼
#52
宮澤
#7
八木
#9
鈴木
#13
鶴見
#15
石黒
#33
菅原
個人得点
#0
吉田
#1
藤岡
#2
木林
#3
山田
#8
小山
#11
岡本
#13
西山
#21
間宮
#23
大沼
#25
石原
2 13 9 0 3 5 1 16 19 2
#29
中村
#32
宮崎
#52
宮澤
             
4 5 12              

試合開始から終了まで集中力を切らさずベンチメンバーも活躍で掴んだ5連勝!

1st Quarter

JX-ENEOSボールから試合開始。#21間宮のトラベリングからプレーが始まるも、#52宮澤のパスカットから前に走り出した#11岡本へ繋ぎ、先制点を奪う。相手にジャンプショット、レイアップを許すが宮澤のジャンプショット、岡本の3PTSで返し9-4。
5分が経過し互いに得点が伸びない中、#23大沼のドライブに#22松本がファウル。フリースロー1本目を決め10-4とする。DEFは日立にシュートを打たれるも、リングに弾かれたボールをしっかりと拾いセカンドチャンスを与えず、自分たちの得点に繋げて20-4とリードし1Q終了。

2nd Quarter

日立ボールからスタート。相手のミスからすかさず宮澤が3PTSを決め23-4。大沼もコーナーから3PTSを決めて、26-4と点差を広げたところで日立がタイムアウトを請求。再開後#9鈴木がバックショットを決める。岡本のシュートが外れるも#0吉田がルーズボールを拾い、宮澤から間宮への合わせが決まり28-6。
日立に3連続で3PTSを決められ、30-15と点差を詰められるが、自分たちのペースでインサイド・アウトサイドとバランス良く得点を奪い45-19と大きくリードし、2Q終了。

3rd Quarter

JX-ENEOS、日立ともにスターティングメンバーで後半スタート。大きくリードしているがOFFの手を緩めず、相手に攻める的を絞らせずに得点を重ねていき59-26。日立にシュートを決められるが相手の隙をつき決め返す。フリースローでも得点を稼ぎ66-26と40点差を付ける。残り3分を切り#32宮崎が3PTS、#1藤岡がドリブルで相手を翻弄し自らシュート、大沼のパワープレイと全員が積極的にゴールを狙いにいき73-35で最終クォーターへ。

4th Quarter

日立ボールからスタート。開始早々#15石黒にジャンプショットを決められるも、試合に出ているメンバーがチームのやるべきことをコート内で発揮し、相手のミスを誘いDEFリバウンドを拾い得点に繋げていく。シュートが決まらない時間帯も我慢してDEFを続け残り3分、#13西山のスティールに対し#8有山がアンスポーツマンライクファウル。フリースロー2本目を決める。#25石原と交代で入った#8小山がDEFをかわし、トップから3PTSを決め89-42! 最後に3PTSを決められるも91-45で勝利。小山の復帰後初得点も決まった。

レギュラーシーズン 1次ラウンド第5戦 vs 日立ハイテク

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