JX-ENEOS
70
11
33
13
13
VS
デンソー
42
6
10
18
8
12月18日(日) 14:00 豊橋市総合体育館
JX-ENEOS
70
11
33
13
13
VS
デンソー
42
6
10
18
8
STARTING MEMBER
#0 吉田 |
#1 藤岡 |
#2 木林 |
#3 山田 |
#10 渡嘉敷 |
#11 岡本 |
#13 西山 |
#21 間宮 |
#23 大沼 |
#25 石原 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
7 | 2 | 5 | 9 | 17 | 3 | 0 | 13 | 5 | 2 |
#29 中村 |
#32 宮崎 |
#52 宮澤 |
|||||||
0 | 2 | 5 |
全勝で迎えたレギュラーシーズン最終戦。2016年最後の試合を良い戦いで締めくくり正月の皇后杯に備えたい!
JX-ENEOS対デンソー第2戦、TIP-OFF!
両チーム、マンツーマンDEFでスタート。立ち上がり、互いの得点源を守り合い3分間無得点のゲームスタートとなるが、#11岡本の3PTSでJX-ENEOSが先制すると、#0吉田のドライブイン、#21間宮の1on1と続き5:00、7-2とリードを奪う。
その後、JX-ENEOSのアウトサイドシュートがことごとくリングに嫌われ得点が伸びずロースコアな展開となるが、DEFを頑張りデンソーにも簡単には得点を許さずリードは保つ。
終了間際、#1藤岡と間宮の合わせが決まり11-6、なんとか二桁得点にのせ1Q終了。
先に流れを掴みたい2Qで#10渡嘉敷が存在感を発揮。ファウルで得たフリースローやバスケットカウントとなるインサイドプレイ、OFFリバウンドからセカンドショットを立て続けに決め7:15、18-6とリードを広げる。デンソーは途中ゾーンDEFに変えるが交代で入った#2木林が良い働きをみせ、速攻やOFFリバウンドでチームに貢献。インサイドが機能し始め、デンソーのDEFがインサイドに集中したのをきっかけに、JX-ENEOSのアウトサイド陣も活き始め、このQだけで#3山田が4本の3PTSを決め波に乗る。
2Q、相手に的を絞らせないOFFで33得点を挙げ44-16で前半終了。
2Qで掴んだ流れを継続したいJX-ENEOSだったが、デンソー日本代表#8高田が内外で得点を重ね、一進一退の攻防で時間が流れる。
デンソーのセンター陣の個人ファウルが増えたところを見逃さずインサイドで間宮・渡嘉敷が得点を挙げ試合を優位に進めながらベンチメンバーもコートイン。
終盤、デンソー#13伊集に連続得点を許すがリードは譲らず57-34で最終Qへ。
2016年最終Q、デンソーを8得点に抑える最高のDEFで締めくくる。立ち上がり藤岡のジャンプショット、木林の3PTSで先手を取るとDEFではデンソーの得点源である高田を木林がしっかりとマークし得点を許さない。
どのメンバーで戦ってもやるべきチームDEFは変わらない。日々練習をしている徹底したチームDEFで相手に反撃のチャンスを与えず、最終スコア70-42で勝利しレギュラーシーズン1次ラウンドを全勝で終えた。