JX-ENEOS
86
25
26
22
13
VS
羽田
58
14
14
8
22
2月19日(日) 15:00 鹿児島県総合体育センター体育館
JX-ENEOS
86
25
26
22
13
VS
羽田
58
14
14
8
22
STARTING MEMBER
#0 吉田 |
#1 藤岡 |
#3 山田 |
#10 渡嘉敷 |
#11 岡本 |
#13 西山 |
#21 間宮 |
#23 大沼 |
#25 石原 |
#29 中村 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2 | 0 | 8 | 17 | 13 | 4 | 20 | 6 | 7 | 6 |
#32 宮崎 |
#52 宮澤 |
||||||||
0 | 3 |
雄大な桜島を望む鹿児島市に会場を移し戦うクォーターファイナル第2戦。
セミファイナルへ良い状況で臨むためにもベンチスタートのメンバーの活躍も鍵となる。
JX-ENEOS対羽田のクォーターファイナル第2戦TIP-OFF!
開始早々#10渡嘉敷のジャンプショットで先制すると#11岡本がスティールからの速攻・#52宮澤の3PTSが決まり8:00、11-0と立ち上がりからJX-ENEOSらしさ全開のゲームスタートとなる。その後も堅いDEFで相手のミスを誘うと奪ったボールを渡嘉敷・#21間宮のゴール下での得点に繋ぎ7:00には15-0とさらに先行することに成功。
その後、羽田のアウトサイドシュートが入り出し点の取り合いとなるが、終了間際には間宮のブザービーターとなるリバウンドショットで良い状況で1Qを締め25-14、11点リードで2Qへ。
スタメンに戻し戦う2Q。インサイドにダブルチームを仕掛ける羽田に対し立ち上がりこそシュートを思うように決められず苦戦を強いられるが、間宮がインサイドで身体を張り6連続得点を挙げると岡本の攻撃的なDEFも冴えわたりスティールから渡嘉敷のバスケットカウントとなる得点をアシストし、6:30には33-18と流れは譲らない。
中盤、交代で入った#25石原・#3山田の連続3PTSも飛び出しさらにリードを広げることに成功。どのメンバーコンビネーションでもぶれることなく戦い51-28、23点リードで後半へ。
後半立ち上がり、#0吉田-渡嘉敷のホットラインで先制すると岡本も持前のスピードで速攻の先頭を走り吉田からのアシストで加点。その後も選手それぞれが自身の強みをコート上で披露し得点を重ね2:30には岡本の2本連続となる3PTS・#23大沼の3PTSで71-32に。
前半苦しめられた羽田のアウトサイドシュートに対してもDEFでアジャストし、簡単には得点を許さず73-36で最終Qへ。
ベンチメンバー主体で戦う最終Q。
フルコートプレスDEFを仕掛ける羽田を前に焦りからかターンオーバーを連続で犯し、羽田ペースでゲームが進む。流れを引き戻したいJX-ENEOSだが、#29中村・#13西山が1on1で得点するものの単発で終わり思うように点数を伸ばすことができない。対する羽田は気迫の守りで奪ったボールを#15落合・#7秋元らが得点に繋げ、このQだけで22得点を許す展開に。
最終スコア86-58、大差で勝利したもののこれから臨むセミファイナルへ課題を残し、クォーターファイナル鹿児島シリーズを終えた。