JX-ENEOS
69
22
18
17
12
VS
山梨
63
14
16
16
17
10月16日(日) 13:00 清水総合運動場
JX-ENEOS
69
22
18
17
12
VS
山梨
63
14
16
16
17
STARTING MEMBER
#1 藤岡 |
#2 木林 |
#11 岡本 |
#21 間宮 |
#23 大沼 |
#25 石原 |
#29 中村 |
#32 宮崎 |
#52 宮澤 |
|
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
4 | 4 | 5 | 4 | 8 | 5 | 6 | 0 | 33 |
会場を静岡市清水区に移した静岡シリーズ第2戦。第1戦では山梨を37点に抑えるDEFで勝利を掴んだ。「全員リバウンドが重要」とホーバスHCに送り出されたサンフラワーズ。JX-ENEOS対山梨、第2戦TIP-OFF!
開始早々#11岡本の速攻が決まると#52宮澤の3PTSやリバウンドショットも続き、7:30 9-2と良い立ち上がりを見せる。しかし中盤、JX-ENEOSのターンオーバーから山梨に外角のシュートを許してしまい、シュートを決めては決められリードを確実なものにできないゲーム展開となる。
終盤、山梨のインサイドプレイにバスケットカウントを許し5点差まで詰め寄られるが、#25石原がブザービーター3PTSを決め返し22-14、8点リードで1Q終了。
立ち上がり山梨に連続得点を許すと、JX-ENEOSは焦りからかアウトサイドのシュートがことごとくリングに嫌われ、単発なOFFとなり点数を重ねることができず、7:00山梨#50外山の3PTSで22-21と1点差まで詰め寄られる。
立て直したいJX-ENEOSは宮澤が気を吐きインサイドでのパワープレイ・3PTS・オフェンスリバウンドからのセカンドショットと多彩な攻めで得点しチームを牽引。
序盤に負ったビハインドを終盤でなんとか取り返し40-30、10点リードで後半へ。
立ち上がり山梨#21近内に3PTSで先制を許すがすぐさま岡本が3PTSを決め返すと宮澤のリバウンドショット・#1藤岡のドライブインで小気味良く得点を重ね、4:40には53-37と16点のリードを奪う。この流れを継続しリードを広げたいJX-ENEOSだったが、またもターンオーバーで急ブレーキを踏むと、山梨#3藤井のドライブイン・3PTSで相手を勢いづかせてしまい57-46で最終Qへ。
3Q終盤に勢いづかせてしまった山梨の勢いを止められずJX-ENEOSが無得点の間に山梨に13連続得点を許し、5:00には57-59とついにリードを奪われる。タイムアウトで立て直しを図り#21間宮がコートインしたことで落ち着きを取り戻したサンフラワーズは、宮澤のドライブインや#23大沼の速攻で逆転しリードを奪い返すと間宮も貫録のポストプレイで加点。
課題であった相手のOFFリバウンドを要所で奪われ、ターンオーバーもかさむ展開となったが69-63で勝利し開幕4連勝とした。