JX-ENEOS
70
19
15
21
15
VS
山梨
37
7
12
7
11
10月15日(土) 13:00 静岡県武道館
JX-ENEOS
70
19
15
21
15
VS
山梨
37
7
12
7
11
STARTING MEMBER
#1 藤岡 |
#2 木林 |
#3 山田 |
#8 小山 |
#11 岡本 |
#13 西山 |
#23 大沼 |
#25 石原 |
#29 中村 |
#32 宮崎 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
14 | 3 | 4 | 0 | 14 | 0 | 7 | 10 | 4 | 0 |
#52 宮澤 |
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14 |
3年ぶりにWリーグに復帰した山梨クィーンビーズと第1戦。勢いのあるチームにどう戦うのか、試合の出だしがカギとなる。
JX-ENEOS対山梨、第1戦TIP-OFF!
試合開始から立て続けに得点を重ね8-0とリードする。#18岡にジャンプショットを決められるも#29中村のインサイド・#1藤岡のレイアップ・#11岡本の3PTSが決まり、3分経過の時点で15-2とリードを広げる。
山梨のタイムアウト後JX-ENEOSは点数が取れない時間が続くが、山梨のシュートもリングに嫌われ点差は変わらない。残り4分を切り岡に3PTSを決められ、#23大沼・#32宮崎の3PTSは決まらず。
終了間際に#3山田がジャンプショットを決め19-7で1Q終了。
第2クォーターでも確実に得点を重ねていきたいJX-ENEOS。
OFFから流れを掴みたいところだがシュートを決めきれない。悪い流れを変えるように岡本が積極的なDEFを仕掛けスティールからファウルをもらう。岡本が3本目の3PTSを決め22-7。5分が経過し#14津田のバックシュートはリバウンドが取れず、#23横井にセカンドショットを許し26-11。JX-ENEOSはミス、ファウルが続き前半1回目のタイムアウト。
再開後DEFが機能し相手のOFFは24秒オーバータイムとなるが、その後シュートファウルが続きフリースローで4得点を許す。大沼が3PTSを決め34-17とするもまたフリースローを与え34-19で2Q終了。
第3クォーターはDEFからスタート。横井のシュートを宮澤がブロック。山梨のOFFを24秒間しっかりと守りトラップを仕掛けミスを誘うなど、良いDEFをOFFに繋げ40-19と一気に差を広げる。
横井にジャンプショット・♯21近内にフリースローを2本決められるが、#25石原・岡本のドライブで点差を戻したところで山梨が後半1回目のタイムアウト。
再開後、大沼のドライブインが決まる。♯3藤井にドライブされるも宮澤がブロックでシュートを阻止。山田が宮澤の3PTSをアシストし51-24。こぼれる山梨のシュートもセカンドチャンスを与えず自分たちの得点に繋げ55-26と29点差をつけ3Qを終える。
点差はあるが最後まで内容にこだわりたいJX-ENEOS。最終クォーターはDEFから。相手のシュートは外れ山田がリバウンドに絡みファウルをもらう。石原の3PTSが外れるも中村がOFFリバウンドから石原に繋ぎチャンスを逃さず3点プレーで58-26。OFFにミスが出始めシュートも決めきれないなか、石原のスティールから山田への速攻が決まり山梨を引き離す。
残り5分を切ったところでミスが重なり山梨に連続得点を許し68-35。JX-ENEOSの70点目が決まったところで石原に替わり#8小山が出場。残り時間が少ないなか果敢にシュートを放つがリングに嫌われ得点できず、OFFリバウンドを拾い得点に繋げようとするも70-37で試合終了となった。小山の復帰ゴールは次の出場機会に持ち越されたがチームは快勝、小山の記念すべき復帰戦となった。