JX-ENEOS
92
23
35
13
21
VS
羽田
33
12
7
6
8
2月18日(土) 15:00 いちき串木野市総合体育館
JX-ENEOS
92
23
35
13
21
VS
羽田
33
12
7
6
8
STARTING MEMBER
#0 吉田 |
#1 藤岡 |
#3 山田 |
#10 渡嘉敷 |
#11 岡本 |
#13 西山 |
#21 間宮 |
#23 大沼 |
#25 石原 |
#29 中村 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
3 | 4 | 5 | 16 | 4 | 8 | 20 | 3 | 3 | 7 |
#32 宮崎 |
#52 宮澤 |
||||||||
3 | 16 |
プレーオフ・クォーターファイナルの対戦相手は、プレーオフ初進出、最も勢いのある羽田。
3戦2先勝方式のため1戦目の勝利はセミファイナル進出を大きく引き寄せる。順位にとらわれず次の試合に繋がる内容のゲームをするのみ!
JX-ENEOS対羽田、クォーターファイナル第1戦TIP-OFF!
開始直後、#52宮澤の3PTSで先制し勢いをつけたかったが、すぐさま#9杉中に3PTSを返される。
その後もゴール下・3PTSで得点を重ねるが羽田にテンポ良く点を決められ差を広げることができない。
5分経過、#1藤岡がスティールから宮澤の3PTSをアシストし、良い流れを生む。羽田の早いOFFをしっかりと守り、#10渡嘉敷・#21間宮のゴール下で追加得点、23-12で1Q終了。
#11岡本がパスカットされるが羽田にゴールは許さず、ドライブインで得点し自ら取り返す。アウトサイドでの得点も良く決まり、相手に的を絞らせないOFFを展開。OFF・DEF共に良い動きをみせ、5分間の失点を2点に抑える。
羽田のタイムアウトからの再開後も2menゲームで次々と得点しリードを広げる。相手のミスを誘うDEFからチャンスをものにし2Qのスコアは35-7、58-19で後半へ。
3Qはイージーシュートミス・ターンオーバーから入り、その後もOFFの動きが重い展開になってしまう。
互いにシュートが入らない時間が過ぎ、5分経過したところで間宮が3連続得点を決め66-21。
JX-ENEOSはメンバーを替え、この試合でオールジャパンから1か月ぶりに復帰した#23大沼が3PTSを決める。このQも失点を6点に抑え71-25で3Q終了。
ベンチメンバーの活躍にも注目。
開始早々#13西山がスティール、#32宮崎がポイントを決める。アグレッシブなDEFで羽田にゴールを決めさせない。パワープレイ・3PTS・ドライブと出場メンバーそれぞれの持ち味を生かし得点していく。
良いDEFからOFFの流れを作り、最終スコア92-33と今シーズン最少失点に抑え、クォーターファイナル1戦目を全員得点で勝ち取った。