JX-ENEOS
103
26
32
21
24
VS
新潟
50
13
14
7
16
11月5日(土) 16:00 国立代々木競技場 第2体育館
JX-ENEOS
103
26
32
21
24
VS
新潟
50
13
14
7
16
STARTING MEMBER
#0 吉田 |
#1 藤岡 |
#2 木林 |
#3 山田 |
#10 渡嘉敷 |
#11 岡本 |
#13 西山 |
#21 間宮 |
#23 大沼 |
#25 石原 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
3 | 2 | 2 | 7 | 28 | 5 | 11 | 16 | 11 | 2 |
#29 中村 |
#32 宮崎 |
#52 宮澤 |
|||||||
10 | 2 | 4 |
今季初、3rdユニフォームの「緑」を身にまといクールに決めたサンフラワーズ。今日も全力で走りスピードバスケットボールに持ち込みたい。
秋晴れの東京・代々木にて、JX-ENEOS対新潟第2戦TIP-OFF!
両チームマンツーマンDEFでスタート。序盤、#21間宮のゴール下で先制すると#10渡嘉敷もインサイドで連続得点を挙げ、JX-ENEOSのツインタワーが貫録をみせ6:00には16-4と先手を取ることに成功。しかし中盤、JX-ENEOSのミスから新潟#10大濱に3PTS、#34出岐に連続得点を許し一進一退の攻防に。
立て直しを図りたいJX-ENEOSは、インサイドにボールを集めて着実に加点し26-13で1Q終了。
立ち上がり、インサイドを徹底して守りに掛かる新潟に対し、アウトサイドから#11岡本の3PTSやトランジション(切り替え)の速いOFFで、相手がDEFを構える前に攻撃を仕掛けるJX-ENEOS。相手に的を絞らせないOFFを展開し得点を重ねると、守っては相手のミスを誘う積極的なプレッシャーDEFで奪ったボールを確実に得点に繋げる。
ベンチスタートの#13西山、#23大沼も期待に応え、3PTSを連続で決める活躍をみせ58-27とリードを大きく広げ後半へ。
徹底したチームDEFをみせた前半の流れを継続し、このQ新潟を7得点に抑える堅いチームDEFをみせるJX-ENEOS。攻めては、ゾーンDEFでインサイドを固めて守る新潟に対し#0吉田-渡嘉敷のホットラインで応戦すると、間宮のフリースローや岡本の速攻でも加点し付け入る隙を与えない。
中盤、ベンチメンバーがコートインしても流れを止めることなく#29中村のフリースロー、#3山田の3PTS、ブザービーターとなる#2木林のリバウンドショットで得点を重ね79-34で最終Qへ。
ベンチメンバー主体の4Qを#1藤岡がしっかりとコントロールしゲームを展開する。ゾーンDEFを続ける新潟に対しパッシングでDEFのギャップ(ズレ)を作り出すとシューター西山が2本の3PTS、中村がジャンプショットを確率良く沈め若い力をアピール。
最後まで集中した表情でゲームに臨んだサンフラワーズ。最終スコア103-50で勝利し、開幕10連勝に100点ゲームで華を添えた。