GAME第18回Wリーグ

レギュラーシーズン 1次ラウンド第10戦 vs 新潟

第18回Wリーグ レギュラーシーズン 1次ラウンド第10戦

11月5日(土) 16:00 国立代々木競技場 第2体育館


JX-ENEOS

103

26
32
21
24

VS


新潟

50

13
14
7
16

STARTING MEMBER

#0
吉田
#10
渡嘉敷
#11
岡本
#21
間宮
#52
宮澤
#0
梅木
#10
大濱
#11
井上
#16
山澤
#34
出岐
個人得点
#0
吉田
#1
藤岡
#2
木林
#3
山田
#10
渡嘉敷
#11
岡本
#13
西山
#21
間宮
#23
大沼
#25
石原
3 2 2 7 28 5 11 16 11 2
#29
中村
#32
宮崎
#52
宮澤
             
10 2 4              

連日の100点ゲームで開幕からの連勝を10に伸ばす

今季初、3rdユニフォームの「緑」を身にまといクールに決めたサンフラワーズ。今日も全力で走りスピードバスケットボールに持ち込みたい。
秋晴れの東京・代々木にて、JX-ENEOS対新潟第2戦TIP-OFF!

1st Quarter

両チームマンツーマンDEFでスタート。序盤、#21間宮のゴール下で先制すると#10渡嘉敷もインサイドで連続得点を挙げ、JX-ENEOSのツインタワーが貫録をみせ6:00には16-4と先手を取ることに成功。しかし中盤、JX-ENEOSのミスから新潟#10大濱に3PTS、#34出岐に連続得点を許し一進一退の攻防に。
立て直しを図りたいJX-ENEOSは、インサイドにボールを集めて着実に加点し26-13で1Q終了。

2nd Quarter

立ち上がり、インサイドを徹底して守りに掛かる新潟に対し、アウトサイドから#11岡本の3PTSやトランジション(切り替え)の速いOFFで、相手がDEFを構える前に攻撃を仕掛けるJX-ENEOS。相手に的を絞らせないOFFを展開し得点を重ねると、守っては相手のミスを誘う積極的なプレッシャーDEFで奪ったボールを確実に得点に繋げる。
ベンチスタートの#13西山、#23大沼も期待に応え、3PTSを連続で決める活躍をみせ58-27とリードを大きく広げ後半へ。

3rd Quarter

徹底したチームDEFをみせた前半の流れを継続し、このQ新潟を7得点に抑える堅いチームDEFをみせるJX-ENEOS。攻めては、ゾーンDEFでインサイドを固めて守る新潟に対し#0吉田-渡嘉敷のホットラインで応戦すると、間宮のフリースローや岡本の速攻でも加点し付け入る隙を与えない。
中盤、ベンチメンバーがコートインしても流れを止めることなく#29中村のフリースロー、#3山田の3PTS、ブザービーターとなる#2木林のリバウンドショットで得点を重ね79-34で最終Qへ。

4th Quarter

ベンチメンバー主体の4Qを#1藤岡がしっかりとコントロールしゲームを展開する。ゾーンDEFを続ける新潟に対しパッシングでDEFのギャップ(ズレ)を作り出すとシューター西山が2本の3PTS、中村がジャンプショットを確率良く沈め若い力をアピール。
最後まで集中した表情でゲームに臨んだサンフラワーズ。最終スコア103-50で勝利し、開幕10連勝に100点ゲームで華を添えた。

レギュラーシーズン 1次ラウンド第10戦 vs 新潟

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