JX-ENEOS
82
25
22
20
15
VS
トヨタ
70
24
12
14
20
12月11日(日) 14:00 コカコーラウエストスポーツパーク
JX-ENEOS
82
25
22
20
15
VS
トヨタ
70
24
12
14
20
STARTING MEMBER
#0 吉田 |
#2 木林 |
#10 渡嘉敷 |
#11 岡本 |
#21 間宮 |
#23 大沼 |
#29 中村 |
#32 宮崎 |
#52 宮澤 |
|
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 4 | 28 | 21 | 10 | 5 | 0 | 3 | 10 |
1戦目は勝利したが大事なのは2戦目。トヨタも連敗を阻止するために1戦目以上に思い切りプレーしてくるだろう。
JX-ENEOSも前日以上のバスケットで勝利を目指す。
JX-ENEOS対トヨタ第2戦TIP-OFF!
JX-ENEOSボールからスタート。
トヨタのドライブ・アウトサイドシュートが良く決まり得点を許すも、取られては取り返すシーソーゲームが続く。5分が経過し13-10とJX-ENEOSがリード。
その後インサイドと3PTSで粘り、突き放しにかかるもトヨタに同じように得点を入れ返され、25-24と1点のリードで1Q終了。
トヨタボールから。
トヨタのシュートがリングに嫌われ始め、JX-ENEOSはしっかりリバウンドを取り自分たちのOFFに繋げる。シュートは決まらないが、セカンドチャンスをきっちりと決め得点を重ねる。
#32宮崎がショットクロック間近の3PTSを沈め33-26。その後はお互いに早い展開でゲームが進む。点の入れ合いが続き47-36と、リードを11点に広げ2Q終了。
開始早々、#10渡嘉敷のシュートを#0吉田がアシスト。トヨタの#7水島にドライブで返される。トヨタに得点を許さない間、#11岡本が大事な場面で3PTSを2本沈め55-38。
リードを広げたいが、シュート確率が良いトヨタはアウトサイドシュートで得点を重ね食らいつく。
JX-ENEOSはシュートファウルをもらうもフリースローを落としてしまい点が伸びない。岡本がこのQ4本の3PTSを決め67-50で最終Qへ。
最終QはJX-ENEOSボールから。渡嘉敷がエンドワン獲得、フリースローは決まらない。
点差を縮めたいトヨタは3PTSシュートを多く狙ってくる。3PTSを打たせないDEFをするも隙をみて#24栗原・#1大神に決められる。
じわじわと点差を詰めてくるトヨタに対し、インサイドで攻めて得点を重ね、終盤追い上げられるも勝負どころで強さを見せ、82-70で勝利。