GAME第18回Wリーグ

レギュラーシーズン 1次ラウンド第20戦 vs トヨタ

第18回Wリーグ レギュラーシーズン 1次ラウンド第20戦

12月11日(日) 14:00 コカコーラウエストスポーツパーク


JX-ENEOS

82

25
22
20
15

VS


トヨタ

70

24
12
14
20

STARTING MEMBER

#0
吉田
#10
渡嘉敷
#11
岡本
#21
間宮
#52
宮澤
#1
大神
#7
水島
#13
#20
近藤
#22
個人得点
#0
吉田
#2
木林
#10
渡嘉敷
#11
岡本
#21
間宮
#23
大沼
#29
中村
#32
宮崎
#52
宮澤
 
1 4 28 21 10 5 0 3 10  

一進一退の攻防が続くも勝負どころでインサイドの強さを見せ、開幕20勝目を挙げる

1戦目は勝利したが大事なのは2戦目。トヨタも連敗を阻止するために1戦目以上に思い切りプレーしてくるだろう。
JX-ENEOSも前日以上のバスケットで勝利を目指す。
JX-ENEOS対トヨタ第2戦TIP-OFF!

1st Quarter

JX-ENEOSボールからスタート。
トヨタのドライブ・アウトサイドシュートが良く決まり得点を許すも、取られては取り返すシーソーゲームが続く。5分が経過し13-10とJX-ENEOSがリード。
その後インサイドと3PTSで粘り、突き放しにかかるもトヨタに同じように得点を入れ返され、25-24と1点のリードで1Q終了。

2nd Quarter

トヨタボールから。
トヨタのシュートがリングに嫌われ始め、JX-ENEOSはしっかりリバウンドを取り自分たちのOFFに繋げる。シュートは決まらないが、セカンドチャンスをきっちりと決め得点を重ねる。
#32宮崎がショットクロック間近の3PTSを沈め33-26。その後はお互いに早い展開でゲームが進む。点の入れ合いが続き47-36と、リードを11点に広げ2Q終了。

3rd Quarter

開始早々、#10渡嘉敷のシュートを#0吉田がアシスト。トヨタの#7水島にドライブで返される。トヨタに得点を許さない間、#11岡本が大事な場面で3PTSを2本沈め55-38。
リードを広げたいが、シュート確率が良いトヨタはアウトサイドシュートで得点を重ね食らいつく。
JX-ENEOSはシュートファウルをもらうもフリースローを落としてしまい点が伸びない。岡本がこのQ4本の3PTSを決め67-50で最終Qへ。

4th Quarter

最終QはJX-ENEOSボールから。渡嘉敷がエンドワン獲得、フリースローは決まらない。
点差を縮めたいトヨタは3PTSシュートを多く狙ってくる。3PTSを打たせないDEFをするも隙をみて#24栗原・#1大神に決められる。
じわじわと点差を詰めてくるトヨタに対し、インサイドで攻めて得点を重ね、終盤追い上げられるも勝負どころで強さを見せ、82-70で勝利。

レギュラーシーズン 1次ラウンド第20戦 vs トヨタ

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