いよいよセミファイナルが始まります！
サンフラワーズはリーグ首位からクォーターファイナルへ、羽田を破りセミファイナル進出。
リーグ5位通過のデンソーと2先勝方式を戦う。

デンソーとは今季1次ラウンド最終節と2次ラウンド緒戦で対戦し、ロースコアに抑えて勝利している。
デンソーは主力のケガで苦戦を強いられていたが2次ラウンド最終戦から復帰、クォーターファイナルでは4位の三菱電機を破り調子を上げている。
サンフラワーズも今季の全勝を継続し、ファイナル進出を決めたいところ。

本日は秋田県立体育館にて、15:10 Tip-Off！
なお、この試合はBS-1にて生中継される。

セミファイナル第1戦。
サンフラワーズのスタートは、＃０吉田（リュウ）、＃１０渡嘉敷（タク）、＃１１岡本（レア）、＃２１間宮（メイ）、＃５２宮澤（アース）。
対するデンソーは、＃８高田真、＃１２赤穂、＃１３伊集、＃３１高田汐、＃３２山田。

ティップオフはサンフラワーズボール。

リュウのドライブインは苦しい。
高田真のセカンドショットをタクがリバウンド。
メイがハイポストでジャンプシュート、２−０。

伊集から山田へのパスが合わない。
パスをもらうタクに高田真がファウル。
レアがトラベリング。
伊集のレイアップをメイがリバウンド。
アースがジャンプショットに持ち込み、４−０。

高田汐のアウトサイドシュートをアースがリバウンド。
タクが左０度からジャンプシュート、６−０。

山田の３Pを高田真がリバウンド。
アースがパスカット、速攻に持ち込み、８−０とすると、
デンソーが１回目のタイムアウト。

残り７分１６秒、デンソーのスローインで再開。
伊集から高田汐のパスがこぼれリュウがボールを奪うと、走り込むタクにつなげる、１０−０。

高田汐のドライブからアースがボールを奪う。
メイのフェイダウェイは決まらないがアースとタクでリバウンドをつなぐ。
レアのドライブが高田汐のファウルを誘う。
アースが右４５度から３P、１３−０。

４分経過。
ショットクロック間際、高田真がハイポストから決める、１３−２。
パスをもらうアースだがサイドラインを越えてしまう。

５分経過。
高田真のパワープレイをタクとメイでリバウンド。
ショットクロック間際の高田真のフェイダウェイはメイがリバウンド。
カットインのアースに山田がファウル。
高田汐に替えて＃４１伊藤が入る。
アースが右４５度から３P、１６−２。

デンソーはトラベリングでターンオーバー。
山田に替えて高田汐が戻る。
アースが右０度からジャンプシュート、１８−２。
高田真にゴール下を許し、１８−４。

残り３分を切る。
タクのハイポストでのシュートは決まらず。
赤穂の突破にレアがファウルし２ショット。
両方決められ、１８−６。
リュウに替えて＃１藤岡（ネオ）が入る。
メイのパワープレイに高田汐がファウルしバスカンゲット。
１ショットも決め、２１−６。

高田汐が右０度から３P、２１−９。

高田汐がスティール。
伊集が正面から３P、２１−１２。
ショットクロック２秒、タクがハイポストからジャンプシュート、２３−１２。
伊集の右４５度からのジャンプシュートはタクがリバウンド。

残り１分を切る。
アースがシュートをねじ込むと高田汐がファウルしバスカンゲット。
１ショットも決め、２６−１２。

高田汐に替えて＃２１加藤が入る。
伊藤からカットインの赤穂につなげられ、２６−１４。
ドライブのアースに加藤がファウルしチームファウル超過で２ショット。
両方決めて、２８−１４。
伊集のペネトレイトをタクがブロック。
伊藤のフェイダウェイは決まらず１Q終了。

２Q開始。
サンフラワーズはスタートと同じメンバー。
デンソーは、高田真、赤穂、伊集、＃１５稲井、加藤。

デンソーボールで開始。
伊集のフローターシュートをタクがリバウンド。
レアの３Pを伊集がブロック。
レアに替えてネオが入る。
ネオがスティールからレイアップ、３０−１４。

加藤のシュートは決まらず。
タクからアースへのパスが合わない。
高田真が右４５度から３P、３０−１７。
アースの右０度からの３Pをネオがリバウンド。

ネオがパワープレイでシュートをねじ込む、３２−１７。

高田真のゴール下をメイがリバウンド。
ネオの素早いシュートに高田真がファウルしバスカンゲット。

稲井に替えて＃２３篠原が入る。
ここで、サンフラワーズが１回目のタイムアウト。

残り７分２２秒、ネオの１ショットで再開。
きっちり決めて、３５−１７。
デンソーはパスが合わずターンオーバー。
リュウがレイアップに持ち込み、３７−１７。

伊集がカットイン、３７−１９。
赤穂がファウル。
アースが右４５度から３P、４０−１７。

４分経過。
タイトなディフェンスで伊集に苦しいシュートを打たせる。
リュウに替えてレアが入る。
レアの３Pを高田真がリバウンド。

５分経過。
篠原と赤穂の合わせは決めきれない。
メイが右０度からジャンプシュート、４２−１９。
赤穂にゴール下を許し、４２−２１。

アースの右０度からの３Pを高田真がリバウンド。
赤穂が左０度からジャンプシュート、４２−２３。
ネオが同位置で返す、４４−２３。

ここで、デンソーが２回目のタイムアウト。

残り３分１９秒、デンソーのスローインで再開。
メイに替えて＃２木林（リン）が入る。
赤穂がゴール下から決める、４４−２５。
アースが左０度でフリーとなり３Pを決める、４７−２５。

リンのディフェンスリバウンド。
ネオのハイポストからのシュートを高田真がリバウンド。

残り２分を切る。
赤穂がゴール下で粘り、４７−２７。
レアの右０度からの３Pはリングに弾かれる。
篠原に替えて伊藤が入る。
高田真のアウトサイドシュートをレアがリバウンド。
ネオからカットインのタクへ、４９−２７。

残り１分を切る。
リンがファウル。
アースに替えて＃２３大沼（リト）が入る。
伊集のドライブイン、赤穂がリバウンドを押し込み、４９−２９。
リンがゴールに向かうもシュートを決めきれない。
加藤のブザービーターは決まらず前半終了。

後半スタート。
サンフラワーズはスタートと同じメンバー。
デンソーは、高田真、赤穂、伊集、高田汐、伊藤。

サンフラワーズのスローインから。
タクがハイポストでジャンプシュート、５１−２９。
伊集のシュートをメイがリバウンド。
アースのミドル、リバウンドのリュウはエンドラインを越えてしまう。

高田真の正面からの３Pはリングに弾かれる。
レアのドライブインに伊藤がファウルし２ショット。
２本目のみで、５２−２９。

高田汐のバックショットをタクがリバウンド。

アースがハイポストから決め、５４−２９。
赤穂の右０度からのアウトサイドシュートをレアがリバウンド。
リュウからメイへのホットライン、５６−２９。

リュウがファウル。

３分経過。
伊集の３Pはリングに当たらないが２４秒バイオレーションとならない。
赤穂が左０度からジャンプシュート、５６−３１。
タクがハイポスト正面から返し、５８−３１。

２４秒のアピールがテクニカルファウルを取られる。
高田真の２ショットは１本のみ、５８−３２。
伊集のシュートをタクがブロック。
レアのシュートは決まらず。

赤穂のバックショットをメイがブロック。
パスをもらったメイに高田真がファウル。
赤穂、伊藤に替えて、＃３園田、稲井が入る。
メイがゴール下で決める、６０−３２。

高田真が返し、６０−３４。

５分経過。
タクが左からアウトサイドシュート、６２−３４。

高田真がハイポストから返し、６２−３６。
タクがパワープレイで返す、６４−３６。

高田真のジャンプショットをアースがリバウンド。
レアのペネトレイトは決まらず。
伊集が右４５度から３P、６４−３９。
リュウが隙を突きレイアップに持ち込み、６６−３９とすると、
デンソーが後半１回目のタイムアウト。

残り３分０８秒、デンソーのスローインで再開。
リュウ、タク、レアに替えて、ネオ、リン、リトが入る。
高田真に替えて＃９牛田が入る。
牛田のジャンプシュートをメイとアースでリバウンド。
サンフラワーズはターンオーバー。
リンに替えて＃２５石原（アコ）が入る。
トランジションの早い展開。

残り２分を切る。
メイのゴール下に赤穂がファウルしバスカンゲット。
１ショットも決め、６９−３９。

高田汐の正面からの３Pをネオがリバウンド。
リトが左０度から３P、７２−３９。

ショットクロック間際の稲井の３Pはエアボール。

残り１分を切る。
伊集に替えて篠原が入る。
ネオとアコの合わせを決め、７４−３９。

メイのゴール下は不発。
リバウンドの攻防でネオがファウル。
赤穂がオフェンスファウル。
アースの右４５度からの３Pは決まらず３Q終了。

最終クォーター開始。
サンフラワーズは、ネオ、リン、レア、リト、アコ。
デンソーはスタートと同じメンバー。

デンソーボールで開始。
高田汐がオフェンスファウル。
リトのハイポストでのシュートを高田汐がリバウンド。
ネオがファウル。
伊集の正面からのシュートをレアがリバウンド。

レアのフローターシュートをリンがリバウンド。
リンのフェイダウェイは決まらず。
高田汐の左４５度からの３Pはレアがリバウンド。
レアが右から３P、７７−３９。

ネオがファウル。
高田真のバックショットをリンがリバウンド。

ネオのミドルを高田真がリバウンド。
素早くゴール下の赤穂につなげられ、７７−４１。
ネオのフローターシュートに伊集がファウルし２ショット。
両方決めて、７９−４１。

アコがファウルし伊集の２ショット。
両方決められ、７９−４３。

３分経過。
ショットクロックが迫る中、ネオが正面から落ち着いてジャンプシュート、８１−４３。
ネオのディフェンスリバウンド。
ネオがディフェンスを引きつけアコへ、正面から３Pを決める、８４−４３。

リンがゴール下の高田真からボールを奪取。

ネオからリトへのパスが合わない。
レアに替えて＃３２宮崎（ユラ）、山田に替えて伊藤が入る。
リンがインターセプト。
リトの右４５度からの３Pを赤穂がリバウンド。

５分経過。
赤穂のゴール下は決めきれず。
ネオの突破は実らず。
ネオ、リン、リトに替えて＃３山田（ウミ）、＃１３西山（リョク）、＃２９中村（ニニ）が入る。
伊藤がレイアップに持ち込み、８４−４５。

ニニがゴール下で決め、８６−４５。

伊集から赤穂につなげられ、８６−４７。
ニニの突破は苦しい。
伊藤に替えて篠原が入る。

残り３分を切る。
赤穂のゴール下にリョクがファウルし２ショット。
両方決められ、８６−４９。
ウミのドライブインに高田汐がファウルしバスカンゲット。
１ショットは決まらず、８８−４９。

高田汐はファウルアウト、加藤がコートイン。
篠原の３P、高田真がリバウンドから決め、８８−５１。
アコがペネトレイト、９０−５１。

高田真にゴール下を許し、９０−５３。
ウミがフェイダウェイ、９２−５３。

篠原がミドルを決め、９２−５５。

残り１分を切る。
アコのアウトサイドシュートは決まらず。
高田真のゴール下にニニがファウルし２ショット。
両方決められ、９２−５７。
ウミのミドルをリョクがリバウンド。
ニニのバックショットは決まらず。
赤穂が右０度からミドルを決め、９２−５９で試合終了。
大量得点で快勝、セミファイナル１勝を挙げた。