JX-ENEOS
84
27
19
24
14
VS
シャンソン
53
7
13
10
23
12月3日(土) 13:00 船橋アリーナ
JX-ENEOS
84
27
19
24
14
VS
シャンソン
53
7
13
10
23
STARTING MEMBER
#0 吉田 |
#1 藤岡 |
#2 木林 |
#3 山田 |
#10 渡嘉敷 |
#11 岡本 |
#13 西山 |
#21 間宮 |
#23 大沼 |
#25 石原 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
5 | 5 | 4 | 0 | 19 | 2 | 2 | 19 | 7 | 5 |
#29 中村 |
#32 宮崎 |
#52 宮澤 |
|||||||
2 | 3 | 11 |
シャンソンをホームに迎えた一戦。船橋アリーナでたくさんの声援を力にチームDEFから流れを掴んで主導権を握りたい。
JX-ENEOS対シャンソン第1戦TIP-OFF!
開始早々#21間宮のゴール下で先制点を奪い勢いのついたJX-ENEOSは、簡単にシュートを打たせない気迫のDEFでシャンソンを圧倒する。
アウトサイドのシュートが良く決まり10-0とリードしたところでシャンソンタイムアウト。再開後フリースローで得点を許すもDEFの動きは衰えず、スティール・DEFリバウンドから自分たちの得点につなぎ、27-7と大量リードで1Q終了。
大量リードはしているがシャンソン相手に油断ができないなか、#12三好・#6本川に3PTSを連続で決められ、さらにOFFでミスが出てしまいたまらずタイムアウト。
再開後すぐに#2木林が3PTSでお返し。シャンソンのDEFも当たりが強くなってきたが、相手に的を絞らせないOFFを展開しどこからでも点を取りに行く。
46-20とさらにリードを広げて勝負の後半へ。
後半の出だし、思うようにシュートが決まらないOFFが続く。#10渡嘉敷のスティールから#11岡本が速攻を決めて流れを引き寄せ、そこから立て続けに9点を奪うとシャンソンが後半1回目のタイムアウト。
JX-ENEOSのアウトサイドシュートがリングに弾かれ始めるが、ゴール下・レイアップまでシュートを持ち込み得点を重ねていく。
3Qシャンソンの得点を10に抑え、70-30で最終Qへ。
開始早々#23大沼がバックシュートを決めるが、その後シャンソンの怒涛の攻撃が始まりJX-ENEOSはファウルで止める時間が続く。
ドライブ・3PTSで応戦するもチームファウルが超過しフリースローでの失点が増え、開始5分で4Qの得点は7-15。
ターンオーバーも重なりタイムアウトを請求。
再開後、積極さを取り戻し試合終了まで果敢にゴールに攻め続け、84-53でシャンソンに勝利した。