JX-ENEOS
85
15
22
19
29
VS
デンソー
64
15
15
18
16
12月17日(土) 14:00 豊橋市総合体育館
JX-ENEOS
85
15
22
19
29
VS
デンソー
64
15
15
18
16
STARTING MEMBER
#0 吉田 |
#1 藤岡 |
#2 木林 |
#3 山田 |
#10 渡嘉敷 |
#11 岡本 |
#21 間宮 |
#23 大沼 |
#25 石原 |
#32 宮崎 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
4 | 3 | 2 | 0 | 18 | 10 | 20 | 2 | 2 | 0 |
#52 宮澤 |
|||||||||
24 |
デンソーのホームに乗り込み年内最終ゲーム。1位通過が確定しているも、内容にこだわり2連勝で今年を締めくくりたい。1つ目の勝ち星を上げられるか。JX-ENEOS対デンソー第1戦TIP-OFF!
JX-ENEOSボールでスタート。#0吉田のジャンプシュートから#21間宮の3点プレイと続き良い入りだしで5-0。セカンドショット、相手のミスからの速攻で得点を重ねていく。
5分経過、JX-ENEOSのアウトサイドシュートがなかなか決まらず、良いOFFのリズムが作れない。デンソーの3ポイントが立て続けに決まり9-8と追いつかれ、その後も相手を引き離すことができず第1クォーター、デンソーに3本の3ポイントを許し15-15の同点で終了。
開始早々、#12赤穂にシュートを決められデンソーにリードを許す。トラップからボールを奪い速攻へ持ち込む。第1クォーターから良いDEFをしているが、チーム全体でアウトサイドシュートが決まらず得点が伸びない。セカンドショットやゴール下で得点を積み重ねていくも外角シュートがよく決まるデンソーとシーソーゲームに。
残り3分、粘り強くゴール下で得点、最後に#52宮澤がジャンプショットを決め37-30とリードを奪い後半へ。
後半の入りはターンオーバーからデンソーに速攻を許してしまい、その後のOFFでも3PTSを決められ2点差に詰められる。JX-ENEOSの3PTSは未だ0本。
デンソーに3PTSを決められても、その倍2ポイントシュートやフリースローで得点を稼ぐ。点差を広げられるチャンスが何度も訪れるが、シュートミス・ターンオーバーが続き、後半に入っても良い流れが掴めない。デンソーのインサイドのDEFも厳しくなり簡単にシュートを打たせてもらえず、56-48、8点差で第3クォーター終了。
4Qもミスから入り悪いペースを断ち切れずにいたが、宮澤がコーナーから3PTSを決め良い流れを引き寄せる。宮澤の3PTSを皮切りにチーム全体のアウトサイドシュートが決まり始め、徐々に点差を広げ5分が過ぎた時点で70-55。#10渡嘉敷と間宮をベンチに下げた後、デンソー#8高田・赤穂にインサイドで攻められ得点を許すも#1藤岡が落ち着いてゲームをコントロールし、自身もWリーグ初めての3PTSを決め、最終スコア85-64で勝利し、開幕からの連勝を21とした。