GAME第18回Wリーグ

レギュラーシーズン 1次ラウンド第14戦 vs トヨタ紡織

第18回Wリーグ レギュラーシーズン 1次ラウンド第14戦

11月20日(日) 14:00 徳島市立体育館


JX-ENEOS

81

14
18
26
23

VS


トヨタ紡織

58

14
9
17
18

STARTING MEMBER

#0
吉田
#10
渡嘉敷
#11
岡本
#21
間宮
#52
宮澤
#5
金本
#9
野町
#11
川原
#19
池田
#33
長部
個人得点
#0
吉田
#1
藤岡
#2
木林
#3
山田
#10
渡嘉敷
#11
岡本
#13
西山
#21
間宮
#25
石原
#29
中村
4 0 0 6 18 15 0 27 0 0
#32
宮崎
#52
宮澤
               
7 4                

2Q序盤に岡本・渡嘉敷の連続速攻で流れを掴み、開幕からの連勝を14に伸ばす。

序盤から突き放しに成功し大勝した第1戦から一夜明け、場所は同じく西山の地元徳島市にてトヨタ紡織との第2戦。
2シーズン前のトヨタ紡織との連戦、初戦を30点差で勝利した翌日に20点差で負けた経験を忘れてはいけない。
「勝利へのエネルギーを40分間出して!」とホーバスHCから送り出されたサンフラワーズ。
たくさんの徳島バスケットボールファンの前でJX-ENEOS対トヨタ紡織、第2戦TIP-OFF!

1st Quarter

立ち上がり#21間宮がインサイドで身体を張りパワープレイで先制するもののトヨタ紡織#19池田・#33長部に3PTSを許し、7:00 5-8と先手を取られゲームスタート。
その後トヨタ紡織は#10渡嘉敷・間宮のポストプレイに対しダブルチームを仕掛けインサイドを徹底的に守るDEFをみせ、JX-ENEOSはノーマークとなったフォワード陣にボールを回し3PTSを狙うがことごとくリングに嫌われ約4分間無得点の時間が流れる。
得点を伸ばすことができず迎えた終盤、相手のチームファウルで得たフリースローを#3山田・間宮がきっちりと決め14-14で1Q終了。

2nd Quarter

JX-ENEOSの走るペースに持ち込みたい2Q、序盤に仕事をしたのが#11岡本・渡嘉敷の同級生コンビ。
#0吉田がDEFでギアを上げプレッシャーDEFでボールを奪うと、岡本が瞬く間にリング駆け込みこの試合1本目の速攻を決める。続いて渡嘉敷も豪快な走りから得点すると、一度掴んだ流れは放さないとばかりに再び岡本が速攻を決め、8:30 22-14と良い2Qのスタートを切る。
その後、走ることでボールがJX-ENEOSペースで回り出し、トヨタ紡織のダブルチームが甘くなると渡嘉敷・間宮のインサイドでの得点も増え、4:30には32-19と二桁リードを奪う。
この流れでリードをさらに広げたいJX-ENEOSだったが自らのターンオーバーで良い流れを手放し32-23、セーフティーリードは作れず後半へ。

3rd Quarter

このゲームに勝つことだけに集中したい後半、負けず嫌いのサンフラワーズが意地をみせる。
立ち上がり、気迫のDEFで奪ったボールを渡嘉敷のジャンプショットに繋げ先制すると、吉田-間宮のホットライン・前半チームで1本も決められなかった3PTSを岡本が沈め内外バランスのよいOFFで得点。その後も間宮がバスケットカウントとなるリバウンドショットをねじ込むと、岡本の2本目の3PTSも決まり3:00には55-30と一気に突き放すことに成功。
しかしここで追いつける力を持っているのがトヨタ紡織。#7水野に連続3PTS・長部に速攻を許し58-40、18点リードで最終Qへ。

4th Quarter

4Q開始4分でJX-ENEOSが勝負を決める。
好調間宮が先制点を挙げると、#52宮澤の3PTS・渡嘉敷のリバウンドショットとトヨタ紡織を無得点に抑えている間にJX-ENEOSは怒涛の15得点で6:00 73-40と大量リードを奪うことに成功。
終盤、ベンチメンバーがコートインすると#32宮崎が持ち前のスピードを活かしたドライブで4得点を挙げ最終スコア81-58で勝利。
試合を通しターンオーバーが多く課題が残るゲームとなったが開幕からの連勝を14とした。

レギュラーシーズン 1次ラウンド第14戦 vs トヨタ紡織

レギュラーシーズン 1次ラウンド第14戦 vs トヨタ紡織

レギュラーシーズン 1次ラウンド第14戦 vs トヨタ紡織

レギュラーシーズン 1次ラウンド第14戦 vs トヨタ紡織

ページの先頭