Wリーグレギュラーシーズン1次ラウンドも終盤に入り、引き続き連勝を伸ばしたいサンフラワーズ。
今週末はホームタウンゲーム、千葉県船橋市・流山市にてシャンソンとの対戦。

シャンソンは開幕2戦目でデンソーに黒星、その後もトヨタ紡織に土を付けられつつも勝利を重ねてきた。
しかし先週富士通に連敗を喫し現在リーグ4位。2次ラウンド・プレーオフへつなげるためにも全力でかかってくるだろう。
サンフラワーズも1次ラウンドを首位で終えるために必ず勝利を掴みたい。

本日は船橋アリーナにて、13:00 Tip-Off！

対シャンソン第1戦。
サンフラワーズのスタートは、＃０吉田（リュウ）、＃１０渡嘉敷（タク）、＃１１岡本（レア）、＃２１間宮（メイ）、＃５２宮澤（アース）。
対するシャンソンは、＃６本川、＃１２三好、＃１５内野、＃２０元山、＃２１近平。

ティップオフはサンフラワーズボール。

メイがゴール下で決め、２−０。
元山のジャンプシュートをメイがリバウンド。
メイのペネトレイトを近平がブロック。
元山のゴール下をアースがブロック。

本川のシュートは苦しくタクがブロック。
アースの速攻に内野がファウルし２ショット。

両方決めて、４−０。
タクのディフェンスリバウンド。
タクが左０度からジャンプシュート、６−０。
三好のドライブにレアがファウル。

本川の左４５度からの３Pをリュウがリバウンド。
タクが左４５度からジャンプシュート、８−０。
内野のジャンプショットをメイとリュウでリバウンド。
メイのフェイダウェイをタクとレアでリバウンド。

３分経過。
タクからゴール下のメイへつなぎ、１０−０とすると、

シャンソンが１回目のタイムアウト。

残り６分４８秒、シャンソンのスローインで再開。
内野のドライブインにタクがファウルし２ショット。
両方決められ、１０−２。
元山、近平に替えて、＃８藤吉、＃１１谷村が入る。
レアがゴール下のタクにボールを入れ、１２−２。

三好から谷村、メイがファウルし２ショット。
両方決められ、１２−４。
メイが右４５度からアウトサイドシュート、１４−４。
藤吉のドライブインをタクが決めさせない。
レアの３Pを本川がリバウンド。

５分経過。
内野の正面からの３Pは決まらないがリバウンドがエンドラインを割る。
リュウが内野からボールを奪うと、そのまま速攻に持ち込み、１６−４。
藤吉の右４５度からの３Pをリュウがリバウンド。
リュウのバウンズパスにメイが合わせ、１８−４。

内野の３Pはリングに弾かれる。
内野に替えて＃２５井澗が入る。
リュウのジャンプシュートは本川がリバウンド。
藤吉の３Pを井澗がリバウンド。

残り３分を切る。
ショットクロック間際の三好のシュートは決まらず。
リュウ、レアに替えて、＃１藤岡（ネオ）＃２３大沼（リト）、藤吉に替えて元山が入る。
ネオからタクへのパスが合わない。
三好のアウトサイドシュートは決まらず。
ネオのレイアップに井澗がファウルしバスカンゲット。
１ショットも決め、２１−４。

元山の３Pはリングに嫌われメイがリバウンド。
アースの右４５度からの３Pは決まらず。
メイがこぼれたボールを奪うと前方に走るアースにパスを出す、２３−４。

谷村に替えて近平が入る。

残り１分を切る。
リトのゴール下、ネオのリバウンドからメイが決め、２５−４。
本川のドライブインにメイがファウルしバスカン献上。
１ショットも決められ、２５−７。
メイに替えて＃２木林（リン）が入る。
ネオのドライブイン、リトがカバーに入り、２７−７で１Q終了。

２Q開始。
サンフラワーズは、リュウ、リン、タク、リト、アース。

シャンソンは、本川、三好、元山、近平、井澗。

サンフラワーズボールで開始。
近平がファウル。
リュウの左０度からのジャンプシュートをアースがリバウンド。
井澗がパスカット。
三好が右４５度から３P、２７−１０。

リトの右４５度からのシュートは決まらず。
タクのディフェンスリバウンドに近平がファウル。
リトに替えてレアが戻る。
リュウを起点にゴール下のタクにつなぐ、２９−１０。

本川が右０度から３P、２９−１３。
本川がインターセプト。
本川のハイポストでのシュートをアースがリバウンド。
元山がファウル。
ここで、サンフラワーズが１回目のタイムアウト。

残り７分１５秒、サンフラワーズのスローインで再開。
アースに替えてリト、近平、井澗に替えて、藤吉、谷村が入る。
リンが正面から３P、３２−１３。

藤吉がハイポストで返す、３２−１５。
タクのパワープレイに谷村がファウルし２ショット。
両方決めて、３４−１５。
藤吉の３Pを谷村がリバウンド。
リンがファウル。
リン、タクに替えてメイ、アースが戻る。
谷村がトラベリング。

４分経過。
アースが右４５度から３P、３７−１５。
レアとリトでインターセプト。
レアとメイの合わせがファウルを誘って２ショット。

両方決めて、３９−１５。
藤吉に替えて元山が入る。
本川のドライブインをメイが防ぎ、リトがリバウンド。

５分経過。
アースの３Pをリトがリバウンド。
リュウのハイポストでのシュートは決まらず。
レアがファウル。
メイに替えてタクが入る。
リュウのスティールもシュートは決まらず。
シャンソンのオフェンスがアウトオブバウンズとなったところで、
シャンソンが２回目のタイムアウト。

残り４分０５秒、シャンソンのスローインで再開。
内野と元山の合わせを決められ、３９−１７。
本川がファウルしチームファウル超過。
リュウの２ショットは両方決まらず、アースがリバウンド。
タクがダブルチームに阻まれる。

残り３分を切る。
元山のシュートをタクがリバウンド。
リュウが正面から３P、４２−１７。

元山の３Pをアースがリバウンド。
パスをもらうタクに谷村がファウルし２ショット。
両方決めて、４４−１７。
リュウに替えてネオ、元山に替えて藤吉が入る。

三好が正面から３P、４４−２０。
アースが苦しい体勢ながらレイアップを決める、４６−２０。

レアがパスカット。

残り１分を切る。
ネオからリトにつなぐがシュートがこぼれる。

リトがファウル。
リトがインターセプト。
しかしシュートに持ち込めず、４６−２０のまま前半終了。

後半スタート。
サンフラワーズ、シャンソンともスタートと同じメンバー。

サンフラワーズのスローインから。
タクのゴール下でのジャンプショットは決まらず。
三好がトラベリング。
アースの左４５度からの３Pは決まらず、リバウンドの元山にリュウがファウル。
タクのインターセプトからレアが速攻、４８−２０。

内野のミドルは決まらず。
元山、近平に替えて藤吉、谷村が入る。
藤吉がファウル。
リュウからメイ、バックショットを決め、５０−２０。

本川がドライブイン、５０−２２。
メイのフェイダウェイは決まらず。
メイのディフェンスリバウンド。
メイが正面から３P、５３−２２。

３分経過。
タクのブロックショット、藤吉がファウル。
レアのバウンズパスにメイが応え、５５−２２としたところで、
シャンソンが後半１回目のタイムアウト。

残り６分３０秒、シャンソンのスローインで再開。
シャンソンは、本川、谷村、三好、内野、近平。
内野のフローターシュートをタクがリバウンド。
タクのパワープレイに近平がファウルしバスカンゲット。

１ショットも決め、５８−２２。

本川の右４５度からの３Pをメイがリバウンド。
タクのセカンドショットに内野がファウルし２ショット。
両方決めて、６０−２２。
内野に替えて井澗が入る。

５分経過。
本川がレイアップを決めてくる、６０−２４。
アースの３Pは不発。
谷村のジャンプショットをメイがリバウンド。
タクのミドルは決まらず。
リュウがファウル。
リュウに替えてネオが入る。
三好がオフェンスファウル。

タクがショットクロック間際にバンクショットを決め、６２−２４。
谷村のペネトレイトにメイがファウルし２ショット。
両方決められ、６２−２６。
レア、メイに替えてリン、リトが入る。
サンフラワーズはターンオーバー。

残り３分を切る。
三好のジャンプショットをアースがリバウンド。
リトのシュートはリングに挟まりターンオーバー。

アースがパスカット。
アースが隙を突きレイアップに持ち込む、６４−２６。

本川の３Pをアースがリバウンド。

リンのゴール下に近平がファウルし２ショット。
２本目のみで、６５−２６。
サンフラワーズは、ネオ、リン、＃３山田（ウミ）、リト、＃２９中村（ニニ）。
シャンソンは、本川、藤吉、三好、内野、元山。
元山が決め、６５−２８。
ニニがゴールに切り込み、６７−２８。

残り１分を切る。
リトのディフェンスリバウンド。
リトのシュートは決まらず。
元山にレイアップを許し、６７−３０。
リトが右０度から３Pを沈め、７０−３０で３Q終了。

最終クォーター開始。
サンフラワーズは、ネオ、リン、ウミ、リト、ニニ。
シャンソンは、本川、藤吉、三好、内野、元山。

サンフラワーズボールで開始。
リンのオフェンスリバウンド。
リトがバックショットを決め、７２−３０。

ショットクロック間際に元山がフェイダウェイを決めてくる、７２−３２。

リンからウミへのパスが合わない。
三好から本川へのパスがこぼれる。
リトの右０度からの３P、リバウンドの攻防でニニがファウル。
リトに替えて＃２５石原（アコ）が入る。

本川のドライブインにニニがファウルし２ショット。
両方決められ、７２−３４。
本川に替えて＃１０増岡が入る。
ニニのジャンプショットはリングに弾かれる。
三好が右４５度からジャンプシュート、７２−３６。
ネオがペネトレイト、７４−３６。

３分経過。
藤吉のドライブインにリンがファウルし２ショット。
両方決められ、７４−３８。
リンに替えて＃３２宮崎（ユラ）が入る。
ユラが左４５度から３P、７７−３８。

三好のジャンプショットをネオがリバウンド。
ウミのドライブインはシュートがこぼれる。

カットインの藤吉にユラがファウルしバスカン献上。
１ショットも決められ、７７−４１。
内野、元山に替えて谷村、井澗が入る。
サンフラワーズはターンオーバー。
三好の３Pをユラがリバウンド。

５分経過。
ネオのハイポストでのシュート、リバウンドの攻防でニニがファウルしチームファウル超過。
両方決められ、７７−４３。
ネオに替えて＃１３西山（リョク）、三好に替えて＃１４渡邊が入る。
サンフラワーズはシュートが決まらずターンオーバー。
増岡のドライブインにリョクがファウルし２ショット。
両方決められ、７７−４５。

ユラからウミへのパスをカットされる。
渡邊がトラベリング。
サンフラワーズのオフェンス、ボールがサイドラインを割ったところで、
サンフラワーズが後半１回目のタイムアウト。

残り３分１６秒、サンフラワーズのスローインで再開。
ユラのフローターシュートは決まらず。

藤吉にレイアップを許し、７７−４７。
サンフラワーズはまたもターンオーバー。
渡邊にリバウンドから決められ、７７−４９。
アコが右４５度から３P、８０−４９。

ペネトレイトの井澗にニニがファウルし２ショット。
両方決められ、８０−５１。

残り２分を切る。
アコが中央突破、８２−５１。
リョクのディフェンスリバウンド。
増岡のシュートをアコがブロック。

残り１分を切る。
アコの左０度からのシュートは決まらず。
渡邊に速攻を許し、８２−５３。
ウミの３Pはレンジが短い。
谷村がトラベリング。
リョクがゴール下に切り込み、８４−５３で試合終了。

序盤から突き放し、勝利した。