JOMO
83
25
18
26
14
VS
シャンソン
63
13
17
15
18
1月31日(日)
JOMO
83
25
18
26
14
VS
シャンソン
63
13
17
15
18
STARTING MEMBER
大神
内海
田中
吉田
諏訪
林
池住
藤吉
川村
渡辺
#1 大神 |
#2 木林 |
#3 内田 |
#6 内海 |
#7 寺田 |
#8 田中 |
#9 新原 |
#11 本田 |
#12 吉田 |
#15 諏訪 |
#21 間宮 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
18 | 2 | 0 | 13 | 0 | 14 | 2 | 2 | 6 | 23 | 3 |
シーソーゲームを制した第3戦から一夜明け、会場を大村市に移動したサンフラワーズ。
第3戦では40本ものリバウンドをシャンソンに許し、ペースを掴みきれず苦しいゲーム展開となった。このゲームでのキーポイントはDEFリバウンド!
JOMO-シャンソン第4戦TIP-OFF!
両チームマンツーマンDEFでスタート。
開始早々シャンソンのセンター#31川村にリバウンドショットを決められて火がついた#15諏訪が、直後にパワープレイでバスケットカウントを奪うと、#12吉田も鋭いドライブでファールを誘い2連続のバスケットカウントで応戦。
#1大神のスティールから#8田中の3PTSも決まり、完全にJOMOがリズムを掴みスピードに乗ったバスケットを展開する。
終盤JOMOはゾーンDEFで相手の動きを止め、#6内海・大神の連続3PTSで3:40、19-9とリードを奪いシャンソンがタイムアウト。その後もリバウンドに飛び込み奪取し反撃のチャンスを与えず、25-13の12点リードで1Q終了。
内海の3PTSで幸先のよいスタートを切ると田中のアウトサイド、#2木林-#21間宮のハイロープレイと続き、内外バランスの良いOFFで得点を重ねリードを広げる。
中盤シャンソン川村のバスケットカウント・#12高田のジャンプショットで得点を許し35-25の10点差となるが、吉田がインサイドの諏訪・速攻で走る田中へと、針の穴を通すような正確なパスで連続得点をアシストし勢いを取り戻し、43-30と1Qのリードを保ち前半終了。
開始早々吉田のOFFリバウンドから3PTSが決まると、シャンソンはインサイド川村・渡辺の得点で序盤は取り合いとなる。
両チーム当たりの激しいDEFをみせるが、JOMOはアウトサイドのシュート、田中のスティールからの速攻で57-37と20点差をつける。
この2試合で安定感のあるプレイをみせている木林がDEFリバウンドに絡み、先頭を切って走りDEFを引き付け自らも得点し、69-45と大量リードを奪い最終クォーターへ。
シャンソンはオールコートマンツーマンDEFで逆転を図るが、JOMOは大神が冷静に運び反撃は許さない。
6:30にはベンチメンバーがコートイン。しかしシャンソンの激しいDEFにターンオーバーがかさみ得点が伸びず、シャンソン林の連続得点で73-59となったところでJOMOはスタートメンバーをコートに。
その後大神・諏訪の連続得点で81-61と20点のリードを取り戻し、最後は#11本田がレイアップを決めて83-63。
連勝でライバル対決を制した。