JOMO
72
18
20
15
19
VS
シャンソン
71
19
12
22
18
1月30日(土)
JOMO
72
18
20
15
19
VS
シャンソン
71
19
12
22
18
STARTING MEMBER
大神
内海
田中
吉田
諏訪
林
池住
藤吉
川村
渡辺
#1 大神 |
#2 木林 |
#6 内海 |
#8 田中 |
#12 吉田 |
#15 諏訪 |
#21 間宮 |
---|---|---|---|---|---|---|
10 | 4 | 9 | 14 | 7 | 22 | 6 |
残り4ゲームとなったレギュラーシーズン。今週は長崎にて永遠のライバルシャンソン化粧品との連戦となる。
セミファイナル出場がまだ決定していないシャンソンの勝利への執念に受身にならず、JOMOらしさ全開で戦おう!
JOMO-シャンソン第3戦TIP-OFF!
開始早々ジャンプボールからシャンソン#2林にレイアップを許すと、JOMOはターンオーバーでシュートまで行けない間に#31川村のバスケットカウントを許し、5:00には6-13と追う展開に。
アウトサイドにプレッシャーを強くかけるシャンソンDEFに対し、思うようなパッシングができず流れを掴めないJOMOだが、#12吉田が積極的なドライブでDEFを切り裂き#15諏訪の得点をアシストすると、自らも3PTSを決め重い展開を打開。
終盤シャンソンの勢いのあるOFFを抑え#6内海の3PTS、吉田のジャンプショットと得点に繋げ18-19で1Q終了。
開始早々のOFFで#8田中が3PTSをねじ込み逆転すると、直後シャンソンのターンオーバーから#1大神の速攻が決まり、9:00 23-19と先手を取ったところでシャンソンが前半1回目のタイムアウト。
掴んだ流れを簡単には手放したくないJOMOだが、DEFリバウンドが取れずシャンソンにセカンドチャンスを与えてしまい、リードを広げることができない。
ここで踏ん張りをみせたのがリバウンドを武器とする#2木林。
DEFリバウンドを奪取すると、DEFのマークをインサイドに引き付ける走りで田中の3PTSを生み出し仕事をする。
終盤シャンソンに連続得点を許すが、38-31と7点のリードを奪い前半終了。
序盤、諏訪のインサイド、田中・内海のアウトサイドショットとバランスの良い攻撃で得点を重ね、47-35とリードを広げ、5:55 シャンソンがタイムアウト。
TO後激しいプレッシャーDEFで苦しめるものの、OFFのミスから流れがシャンソンに。渡辺・林に3連続3PTSを許し47-44と詰め寄られ、4:10 JOMOがたまらずタイムアウトを請求。
その後2-3ゾーンを敷くシャンソンに対しシュートリングに嫌われ思うように点が取れず、残り18秒、渡辺の3PTSで53-53の同点で最終クォーターへ。
先手を取ったのはJOMO。
大神の2連続スティールを得点に繋げ、諏訪がインサイドで踏ん張りバスケットカウントを得て、8:25 60-55とリードを奪う。
しかしゾーンを継続するシャンソンに対しまたも動きが止まってしまい、ターンオーバーから渡辺・川村に連続得点を許し63-67と再逆転を許し、4:16 JOMOタイムアウト。
なんとか点を詰めたいJOMOは、吉田がリバウンド・ルーズボールに飛び込みチャンスを作ると、インサイドで諏訪が応え得点。自らもスティールからレイアップを決め、1:30 70-71の1点差。1点ビハインドで時間が過ぎるが、残り10秒シャンソンのボールを気迫の全員DEFで奪い返し、勝負を託された大神が、残り1秒ペネトレイトからジャンプショットをねじ込み、72-71で逆転し勝利を収めた。