JOMO
56
15
13
14
14
VS
富士通
70
14
30
17
9
9月27日(土)
JOMO
56
15
13
14
14
VS
富士通
70
14
30
17
9
STARTING MEMBER
大神
田中
吉田
諏訪
林
畑
船引
鈴木
名木
中畑
#1 大神 |
#2 木林 |
#3 内田 |
#7 寺田 |
#8 田中 |
#9 新原 |
#11 本田 |
#12 吉田 |
#14 山田 |
#15 諏訪 |
#21 間宮 |
#53 林 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
7 | 5 | 0 | 0 | 11 | 7 | 0 | 10 | 0 | 8 | 8 | 0 |
敗戦から一夜明け戦いの場をJOMOカラーで彩られた柏中央体育館に移したサンフラワーズ。
ホームコートで勝利を! JOMO-富士通第2戦TIP-OFF!
開始早々、#45名木にTIP-OFFのボールをレイアップに持ち込まれ先制を許す。JOMOはインサイドを起点としたバスケットでリズムを掴もうとするが決めきれず、無得点のまま重たい時間か過ぎる。
そんな中#12吉田がアグレッシブなDEFでボールを奪うと、速い展開から#8田中の3PTSが決まり1Q 6:45で5-6。このまま勢いづきたいJOMOだが、思うように足が動かない。
一方富士通もシュートの精彩さを欠き、お互いにロースコアな展開に。終盤、田中が奮起しジャンプシュートをねじ込み13-8と5点のリードを奪うが、富士通#1三谷・#8鈴木に3PTSを許し15-14で1Q終了。
2Qの10分間、OFFがアウトサイドのシュートの単発で終わるJOMOに対し、富士通の3PTSが次々とリングに吸い込まれ一気に点差が開いてしまう。
激しいDEFから活路を見出したいところだが、終始ボールを支配したのは富士通。#9新原のバスケットカウントで食い下がるも、28-44と16点差をつけられ前半終了。
前半の状況を打開したいJOMO。
だが序盤から富士通三谷・#7船引に3PTSを決められ、2Q 7:40、30-52と大きく差が開く。富士通の堅いDEFに阻まれインサイドにボールが入らない状況で、アウトサイドのシュートが単発で終わってしまう。
中盤#21間宮の投入で、先頭を切って走る間宮にDEFが引きつけられアウトサイドのDEFが手薄になると、吉田・#1大神・田中の3連続3PTSが決まり、2Q 4:10、40-55。
波に乗れそうな流れであったが、要所のDEFで富士通に得点を許し42-61、2桁差のまま最終クォーターへ。
大神・新原・吉田の3ガードでDEFを強化しDEFからブレイクに持ち込みたいJOMO。
富士通の得点を押さえることには成功したものの、OFFでの爆発力に欠け得点が伸びない。
吉田の渾身のドライブ・間宮のインサイドでの力強いプレイで加点するが及ばず。
最終スコア56-70で開幕戦連敗を喫する。