GAME第11回Wリーグ

レギュラーリーグ第10戦 vs 三菱電機

第11回Wリーグ

10月25日(日)

JOMO

83

23
14
25
21

VS

三菱電機

52

15
8
18
11

STARTING MEMBER

大神
田中
吉田
諏訪

丸山
横山
関根
藤井
橋本

個人得点
#1
大神
#2
木林
#3
内田
#6
内海
#7
寺田
#8
田中
#9
新原
#11
本田
#12
吉田
#15
諏訪
#21
間宮
#53
4 4 2 5 6 7 3 4 6 21 12 9

三菱の3PTSを封じ完勝!若手メンバーの活躍も光る!

三菱の得点の大半を占める3PTSをいかに抑えるかがDEFのキーとなる。ここまで重ねてきた連勝を無駄にしないためにも絶対に勝ち次週のシャンソン戦を迎えたい!
JOMO-三菱電機第2戦、TIP-OFF!

1st Quarter

両チームマンツーマンDEFでスタート。三菱はインサイド#15諏訪にダブルチームを仕掛けるDEFで止めにかかるが、諏訪がしっかりとボールキープしファールを受けフリースローで先制。
JOMOはコートを広く使い三菱のDEFがインサイドに寄ると、アウトサイドで#53林の3PTS、DEFがアウトサイドに広がると#12吉田がバスケットカウントを奪う鋭いドライブでDEFを翻弄し9-0と先手を取る。
その後も攻撃の手を緩めず#1大神のジャンプショット等で加点しリードを保つが、三菱も#0丸山が得点しOFFの動きが良くなると、#11宇原の連続ミドルショットで応戦。終盤ファールで得たフリースローを確実に決め23-15で1Q終了。

2nd Quarter

開始早々三菱の24秒オーバータイムを奪うDEFをみせると、#21間宮が積極的に攻めミドルショットで先制。三菱の攻め手である3PTSを打たせない足の動いたDEFで得点チャンスを与えないJOMO。
ここで引き離したい所だが、OFFでのターンオーバーが重なりJOMOの得点も伸びず両チームこう着状態に。
重い展開の中、ゲームが動き出したのは2:00、吉田のインターセプトを#1大神が走ってレイアップで繋ぐと、続けて大神のインターセプトから#8田中の速攻が飛び出し、JOMOの高速ガード陣が踏ん張りをみせ流れを作る。残り9秒には林が3本目となる3PTSを決め37-23と引き離し前半終了。

3rd Quarter

前半終了間際に掴んだ流れを離さないJOMOは諏訪のインサイド、吉田の3PTSなどで8:55には一気に44-23とリードを21点に広げる。
2-3ゾーンをひく三菱に対しても諏訪がインサイドで力をみせ、大崩れせず20点のリードを保ち続ける。
終盤#9新原を筆頭に三菱のやりたいOFFを簡単にはさせない粘り強い守りをみせ、若手メンバーに代わったJOMOを新原が3PTSを冷静に決めゲームを落ち着かせ、62-41と大量リードで最終クォーターへ。

4th Quarter

JOMOの勢いは止まらない。間宮の高さが他を圧倒し序盤から連続得点すると、#11本田も待ってましたとばかりにボールを受けると鋭いドライブでDEFを抜き去り、若手の活躍に沸きあがるベンチと応援席。
三菱も若手メンバーに切り替え攻防の激しいバスケットとなるが、新原が貫禄のゲームコントロールで若手に思い切りの良いバスケットをさせ試合終了。
2Q終盤の大神・田中・吉田の走りがチームに勢いを与え83-52で完勝し8連勝とした。

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