JOMO
73
23
15
20
15
VS
デンソー
63
12
7
20
24
1月17日(日)
JOMO
73
23
15
20
15
VS
デンソー
63
12
7
20
24
STARTING MEMBER
大神
田中
吉田
諏訪
林
浦島
高田
藤原
大庭
伊藤
#1 大神 |
#2 木林 |
#6 内海 |
#7 寺田 |
#8 田中 |
#9 新原 |
#12 吉田 |
#14 山田 |
#15 諏訪 |
#21 間宮 |
#53 林 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
12 | 9 | 4 | 2 | 11 | 0 | 11 | 2 | 15 | 4 | 3 |
第三戦に続き岐阜メモリアルセンターにてデンソーとのレギュラーゲーム最終戦。
前線からDEFプレッシャーをかけるデンソーに対し、受身にならずスタートダッシュを決めたい。
JOMO-デンソー第4戦TIP-OFF!
両チームマンツーマンDEFでスタート。#53林-#15諏訪のハイローで先制するが、すぐさま#14大庭の3PTSを決められてしまう。
しかし第3戦とは違い、JOMOはアウトサイドのシュートを打つべきタイミングで思い切り良く放ちOFFがJOMOのリズムになると、林の3PTS、交代で入った#2木林のドライブ等、内外のバランスの良い攻撃でDEFの的を絞らせずOFFを展開する。
DEFではデンソーのスピードのあるアウトサイド陣のドライブをマンツーマンDEFでしっかりと守りきり、楽にシュートまでは行かせず1Qでの失点を12点に抑えることに成功。
最後は#8田中が飛んでくるDEFを冷静にフェイクでかわし、ブザービーターとなる3PTSを沈め23-12で1Q終了。
1Q途中からコートに入った木林がOFFで良い仕事をし、#1大神とのコンビプレイで得たフリースロー、インサイドでの1on1からフックシュートを決め27-12と先手を取る。
DEFでも開始3分半の間デンソーに得点を許さず、#12吉田の3PTS、#14山田のフックシュートで得点を重ねる。
終盤JOMOはマンツーマンとゾーンDEFを組み合わせた守りでデンソーの得点を止め、失点を7点に抑える最高のDEFで38-19とリードを広げ前半終了。
後半も気を引き締めて戦いたいJOMOは、開始早々吉田が最高のパスで諏訪の得点をアシストすると、自らも速攻で走りバスケットカウントを奪う活躍をみせる。
スピードのあるバスケットを展開するJOMOは、5:20には大神の得意なドライブからのジャンプショットを決め50-30。
しかしデンソーも譲らず#5大沼の3PTS、#8高田のインサイドに得点を許し、一進一退の攻防でこのQは20-20、58-39と19点のリードを保ち最終クォーターへ。
ベンチメンバーもコートに飛び出すが、JOMOはターンオーバーが続き得点が伸び悩み、デンソーの勢いに受身になってしまうと、デンソー高田の連続得点、大沼・大庭に連続3PTSを許し、残り4:00には60-53と7点差に詰め寄られてしまう。
しかしその後、田中のフリースロー、諏訪のリング下で確実に得点しデンソーの猛攻を振り切り、最終スコア73-63で今期デンソーと対戦成績4戦全勝とした。