GAME第11回Wリーグ

レギュラーリーグ第14戦 vs トヨタ

第11回Wリーグ

11月8日(日)

JOMO

78

18
15
19
26

VS

トヨタ

80

18
25
17
20

STARTING MEMBER

大神
田中
吉田
諏訪

櫻田
田代
矢野
池田
久手堅

個人得点
#1
大神
#6
内海
#8
田中
#12
吉田
#15
諏訪
#21
間宮
#53
9 29 8 12 14 4 2

首位直接対決はトヨタに連敗し前半戦を10勝4敗の2位で折り返す

全員の力を合わせJOMOバスケットで今日こそは勝利を!
JOMO-トヨタ第2戦TIP-OFF!

1st Quarter

両チームマンツーマンDEFでスタート。JOMOは#15諏訪のインサイドで連続得点し、4-0と先制するがトヨタ#12矢野に3PTS、#15池田の得点でリードを許し序盤はトヨタペースでゲームが進む。
アウトサイドのシュートが決まらず得点が伸びないJOMOに対し、トヨタは#櫻田らの3PTSで5:35には6-14。
反撃の糸口を作ったのは#8田中の体を張ったドライブイン。ファールで得た4本のフリースローをキッチリと決め差を詰めると、ラストOFFで#1大神がスクリーンを使ってレイアップに持ち込み18-18の同点とし1Q終了。

2nd Quarter

開始早々諏訪・大神の連続得点で22-18とリードを奪うものの、トヨタの3PTSが次々とリングに突き刺さりまたも追う展開に。
DEFから流れをつかみたいところでズレが生じ、ノーマークでの得点を許してしまい波に乗ることができない中、トヨタ#25久手堅の勢いのあるドライブにバスケットカウントを許し、26-38と12点のリードを許す。
終盤#6内海がカットインからのバスケットカウント、ミドルショットと意地をみせ、0:58大神のドリブルジャンプショットが決まり、33-40とこのまま勢いづきたいところでトヨタがタイムアウト。良い流れを切られTO直後、矢野の3PTSが決まり33-43と10点ビハインドで前半終了。

3rd Quarter

早いうちに10点の差を詰めるためにも、堅い守りで相手に楽に得点を許さない事が必須。 良いDEFでトヨタを苦しめシュートを落とさせることには成功するが、DEFリバウンドを死守できずトヨタ池田の連続得点を許す。
JOMOは内海の3PTS、ジャンプショットで加点し10点前後の差のまま時間が過ぎる。3:00#21間宮のミドルショットが決まると吉田のバスケットカウント、内海の3PTSで畳み掛け、残り1:00には53-57と5点差まで詰め寄る。このまま4Qに臨みたいところでまたもトヨタ矢野に3PTSを返され52-60で3Q終了。

4th Quarter

序盤、気の焦りからかJOMOのゴール下のイージーシュートが落ちトヨタの連続得点で6:53、52-64となったところでたまらずJOMOがタイムアウト。
その後オールコートDEFで相手のミスを誘い内海の3PTS、大神のスティールから持ち込みバスケットカウントで波に乗ると、DEFで奪い取ったボールを内海のジャンプショット、吉田の3PTSに繋ぎ、ついに4:17絶好調内海のジャンプショットが決まり65-64と逆転。
目の離せない試合展開、トヨタ矢野・池田に得点を許すも、間宮が負けじとOFFリバウンドからセカンドショットを決め、内海が3PTSをねじ込み再逆転。
しかし残り0:30をきりトヨタ久手堅、田代のフリースローで75-79。まだ諦めない。残り14秒ドリブルから吉田が3PTSを沈め1点差まで詰め寄り、ファールゲームに持ち込みブザービーターを狙うが大神の3PTSは惜しくも外れ、78-80と猛攻も及ばず敗戦を喫した。

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