2010年01月30日
VS.シャンソン 佐世保市体育文化会館
レギュラーリーグ再開後、着実に連勝を伸ばすサンフラワーズ。
今週はシャンソンとの連戦。
1戦目の本日は、すでに超満員の佐世保市体育文化会館にて15:00 Tip-Off!
2010年01月30日
VS.シャンソン 第1クォーター
Wリーグ、対シャンソン第3戦。
サンフラワーズのスタートは、#1大神(シン)、#6内海(ツキ)、#8田中(レン)、#12吉田(リュウ)、#15諏訪(ロン)。
対するシャンソンは、#2林、#23池住、#25藤吉、#31川村、#45渡辺。
ティップオフはシャンソンボール。
林の速攻で0−2。
サンフラワーズはターンオーバー。
ツキのファウルで川村にバスカン献上。
1スローは外れ、0−4。
リュウのダブルクラッチもシュートは決まらず。
池住のシュートは不発。
リュウがドライブしロンにトリッキーなパス、きっちり決めて、2−4。
リュウが再びドライブ、アウトサイドのレンへパスするが決まらず。
藤吉にリバウンドショットを決められ、2−6。
レンのシュートはまたも決まらず。
藤吉のフェイダウェイが決まる、2−8。
3分経過。
ツキがフェイダウェイを決め、4−8。
渡辺のシュートはリングに嫌われる。
ロンがアウトサイドからシュートを決め、6−8。
渡辺にゴール下を許し、6−10。
シンからロンへのパスが合わない。
池住のシュート、リバウンド時にレンがファウルし藤吉の2ショット。
2本目のみで、6−11。
5分経過。
レンがボールを奪われ、藤吉の速攻、6−13。
リュウが正面から3Pを沈め、9−13。
シャンソンからターンオーバーを奪うと、
ツキが3Pを決め、12−13。
リュウがファウルを取られ、川村の2ショット。
両方決められ、12−15。
ロンがゴール下で決め、14−15。
残り3分を切る。
シャンソンはパスが繋がらない。
リュウがハイポストでジャンプシュート、16−15。
双方ターンオーバー。
ディフェンスリバウンド時に再びリュウがファウルしチームファウル超過。
渡辺の2スローは両方決められ、16−17。
サンフラワーズはパスが繋がらないがシャンソンもボールをこぼす。
ロンのフックシュートは苦しい。
攻めあぐね24秒オーバータイム。
林がシンのディフェンスをかわしてシュート、16−19。
残り1分を切る。
レン・シンがドライブでディフェンスを崩しオフェンスタイムを稼ぐ。
ツキのシュートは決まらず。
ツキに替わり#2木林(リン)。
残り4秒からのオフェンス、リュウが素早いドライブからロンへつなぎ、
ブザービーターを決め、18−19で1Q終了。
2010年01月30日
VS.シャンソン 第2クォーター
2Q開始。
サンフラワーズは、シン、リン、レン、リュウ、ロン。
シャンソンは、林、#24中川、藤吉、川村、渡辺。
サンフラワーズボールで開始。
厳しいディフェンスの中ショットクロック間際にレンが3Pを決め、21−19。
シャンソンのターンオーバーに乗じてシンが速攻に持ち込みレイアップ。
23−19となったところで、シャンソンが1回目のタイムアウト。
残り9分1秒、シャンソンのスローインで再開。
ロンに替わり#21間宮(メイ)。
リュウがディフェンスリバウンドで3つ目のファウルをし、ツキと交替。
川村の2スローは両方決められ、23−21。
ゴール下のメイへのパスが通らずターンオーバー。
川村のシュートを阻み、シンからリン、メイがリバウンドショットを決め、25−21。
川村がゴール下を突破し決める、25−23。
サンフラワーズはパスが合わず、再び川村に決められ、25−25。
メイに替わりロンが戻る。
レンがミドル、27−25。
3分経過。
シンが左0度からシュートを打つが決まらない。
リンのディフェンスリバウンド。
ロンがダブルチームを飛び越えフックシュート、29−25。
ツキからロンへのパスが通らない。
藤吉のシュートは不発。
リンのシュートは外れ、リバウンドを取るが24秒攻められない。
5分経過。
渡辺に替えて池住が戻る。
池住がオフェンスファウル。
ロンからアウトサイドのツキへ、3Pは決まらず。
リンがファウルし中川の2ショット。両方とも決まらず。
川村がオフェンスファウル。
リンがアウトサイドシュート、31−25。
シンのスティールから左45度でフリーとなったレンが3Pを沈め、
34−25となったところで、シャンソンが2回目のタイムアウト。
残り2分43秒、シャンソンのスローインで再開。
ロンがパスを通させず、レンが速攻に走りレイアップを決め、36−25。
残り2分を切る。
シャンソンの長いオフェンス。池住がジャンプシュート、36−27。
レンが右45度からジャンプシュートを返し、38−27。
残り1分を切る。
川村が決め、38−29。
レンのシュートは不発も、ボールをつなぐ。
パスミスから藤吉が速攻しレイアップ、38−31となったところで
サンフラワーズが1回目のタイムアウト。
残り14.8秒、サンフラワーズのスローインで再開。
ラストオフェンスは決めきれず、38−31で前半終了。
2010年01月30日
VS.シャンソン 第3クォーター
後半スタート。
サンフラワーズ、シャンソンともスタートと同じ。
サンフラワーズのスローインから。
リュウからシンへ、シュートは決まらず自らリバウンド。
レンのシュートも落ちる。
ディフェンスリバウンドが取れない。
池住のミドルシュート、38−33。
レンのドライブからゴール下のロン、きっちり決めて、40−33。
川村のシュートは不発、ツキがボールをもぎ取る。
ツキが正面から3P、43−33。
渡辺が返し、43−35。
オフェンスリバウンドをとりこぼす。
川村のシュートは決まらず。
3分経過。
トランジションの速い展開。
レンが右45度からミドル、45−35。
池住、藤吉のシュートは不発。
シンがロンへ速いパス、流れに乗ってシュートを決め、
47−35となったところでシャンソンが後半1回目のタイムアウト。
残り5分55秒、シャンソンのスローインで再開。
ツキに替わりメイ、池住に替わり#12高田が入る。
激しいプレッシャーディフェンスを展開するが、
渡辺に左0度から3Pを決められ、47−38。
メイがボールを奪われる。
5分経過。
林が右45度から3P、47−41。
サンフラワーズはターンオーバー。
渡辺が左0度から3Pを決め、47−44。
レンの3Pは不発。
藤吉のミドルも決まらない。
リュウのドライブに林がファウルし2ショットゲット。
ここでサンフラワーズが後半1回目のタイムアウト。
残り3分17秒、リュウの2スローで再開。
ロンに替えてリン。
リュウのフリースローは2本とも決められない。
藤吉をフリーにしてしまい決められる、47−46。
メイがゴール下で頑張り、49−46。
藤吉にレイアップを許し、49−48。
残り2分を切る。
メイのゴール下のシュートに高田がファウルし2ショットゲット。
両方決めて、51−48。
メイに替えてロン、高田に替えて川村が入る。
川村にゴール下で決められ、51−50。
スローインをもらったリンに渡辺がファウル。
残り1分を切る。
再びスローインからパスを回してリンが決める、53−50。
ショットクロックぎりぎりに渡辺が正面から放ったシュートが入り、53−53。
シンのブザービーターは決まらず3Q終了。
2010年01月30日
VS.シャンソン 第4クォーター
最終クォーター開始。
サンフラワーズは、シン、リン、レン、リュウ、ロン。
シャンソンは、林、池住、藤吉、川村、渡辺。
サンフラワーズボールで開始。
厳しいディフェンスを前に24秒オーバータイム。
レンに替えてツキが入る。
スティールしたシンに池住がアンスポーツマンライクファウル。
2スローを決め、55−53。
スローイン後はパスカットされる。
シンが再びスティール。一人旅でレイアップ、57−53。
林が返して、57−55。
シンからロンへ、川村からファウルをもらってバスカンゲット。
1スローも決め、60−55。
シンがファウル。
シャンソンはパスが合わずボールがこぼれる。
シンのシュートをリンがリバウンド。
リンのシュートはリングからこぼれる。
シンがファウルし藤吉の2ショット。
両方決められ、60−57。
シンのシュートをロンがリバウンドするがボールが繋がらない。
3分経過。
渡辺のシュートは不発。
リンがドライブする藤吉にファウルし2ショット。
両方決められ、60−59。
リンに替えてレンが戻る。
ツキとロンの合わせに林がファウルし2ショットゲット。
1本目のみで、61−59。
藤吉のフェイダウェイ、61−61。
レンからロンへ、きっちり決めて、63−61。
リュウのスティール。ツキがボールをこぼす。
林がペネトレイトで、63−63。
5分経過。
パスミスから川村に速攻を許し、63−65。
サンフラワーズはまたもターンオーバー。
渡辺に得点を許し、63−67となったところで、
サンフラワーズが後半2回目のタイムアウト。
残り4分16秒、サンフラワーズのスローインで再開。
シュートが落ちるサンフラワーズ。
渡辺のシュートをリュウがリバウンド。
ツキのシュートに渡辺がファウルし2ショットゲット。
2本目のみで、64−67。
川村のシュートをリュウがリバウンド。
残り3分を切る。
レンのシュートをロンがタップで押し込み66−67となったところで、
シャンソンが後半2回目のタイムアウト。
残り2分56秒、シャンソンのスローインで再開。
林と川村の合わせで、66−69。
シンのシュートは決まらないが全員でリバウンドをもぎ取る。
林がファウルしシャンソンのチームファウル超過。
シンの2ショットは両方決め、68−69。
リュウがスティールし速攻を決める、70−69。
川村がステップインから決め、70−71。
残り1分を切る。
リュウのシュートは外れるがリバウンドを頑張る。
しかし得点が決まらない。
残り17.8秒、パスカットのリュウに川村がファウルし2ショット。
リュウの2スローは両方とも決まらない。
リバウンドがジャンプボールシチュエーションとなりシャンソンボールと
なったところで、シャンソンが後半最後のタイムアウト。
残り15.1秒、シャンソンのスローインで再開。
リュウに替えてリンが入る。
スローインから厳しく守り、シンがファウル。
再びスローインで粘りジャンプボールシチュエーションをもぎ取り、
サンフラワーズボールとなったところでサンフラワーズが後半最後のタイムアウト。
残り10.2秒、サンフラワーズのスローインで再開。
スローインをもらったシンがフットワークを生かしてミドルシュート!!
72−71とし、残り0.3秒のシャンソンの攻撃は実らず試合終了。
シーソーゲームを制した。