昨日、宮城県白石にて三菱電機を迎えうち、終盤の逃げ切りで連勝を７に伸ばしたサンフラワーズ。
本日は、群馬県太田市に移動して三菱電機との第２戦。
昨日やられた相手の３Ｐを今日はどこまで封じることができるか、
１５：００Ｔｉｐ−Ｏｆｆ！

会場第１試合目アイシンＡＷvsシャンソン化粧品戦は、接戦の結果、８０−７２で
シャンソン化粧品が勝利した。

試合開始。
サンフラワーズのスタートは、
＃１大神（シン）、＃８田中（レン）、＃１２吉田（リュウ）、＃１５諏訪（ロン）、＃５３林（イソミ）。

対する三菱電機は、＃０丸山、＃６横山、＃１４関根、＃１５藤井、＃５４橋本と両チームとも昨日と同じメンバー。

ティップオフは、サンフラワーズボール。

シンからローポストのロンへ、関根からファウルを貰って２ショット。
１本目のみで１−０。

藤井のレイアップを止め、ロンが拾う。
イソミからロンへパスが通って、３−０。

リュウがファウル。
レンのリバウンドから攻める、丸山からレンがファウルを受ける。

正面フリーのイソミが３Ｐ、６−０。

三菱の３Ｐが落ち、ロンのリバウンドから速攻、
リュウが関根からバスカンゲット、１ショットも決めて９−０。

２分経過。

丸山のフェイダウェイが決まって９−２。
シンの３Ｐは短い。
橋本のドライブにレンがファウル。

橋本のミドルがエアーボールでサンフラワーズボール。

リュウからイソミのパスが合わず、
イソミからロン、シュートは失敗。
イソミがファウルし橋本の２ショット。
両方決まって９−４。

ロンがゴール下粘って藤井のファウルを誘う。
藤井に代わって宇原が入る。
ロンは２本とも決めて１１−４。
宇原のミドルで１１−６。

シンがジャンプショット、１３−６。
関根に返され、１３−８。

５分経過。
ロンがハイポストから決める、１５−８。

宇原のミドルで１５−１０。

双方ターンオーバーが続く。
イソミがオフェンスファウルし、＃２木林(リン）と交替。

リンがゴール下、セカンドショットも決まらず。

相手ターンオーバーからリンが飛び込んで横山からバスカンを奪う。

ここで三菱がタイムアウト。残り３分８秒。

リュウの１ショットが外れるがロンがカバーし決める、１９−１０。

ツキが入る。２ショットとも決めて２１−１０。

丸山の３Ｐで２１−１３。
リュウからロンへは合わず。

シンからロン、ロンが外す。

橋本に返され、２１−１５。
ツキが強引にシュートに持ち込む、、こぼれたところロンがカバー、
丸山のファウルを貰って２ショット。
関根と藤井が交替。
ロンが２本決めて２３−１５。

ロンに替わり＃２１間宮（メイ）が入る。

残り１分を切る。
リンのミドルはこぼれる。
リュウからリンにナイスパス、だがフィニッシュできない。
相手攻撃を何とか絶って１Ｑ終了。

２Ｑ開始。

シン、リュウ、ツキ、リン、メイ。
橋本、関根、丸山、横山、藤井。

三菱ボールで開始。
２４秒守りきってボールを奪う。

リュウからのパスをメイが決めて２５−１５。

丸山⇒関根の速攻で２５−１７。

ツキのフェイダウェイが決まる、２７−１７。

リュウがファウルしてレンと交替。
リンのドライブに横山がファウル。

リンとイソミが交替。
藤井が決める、２７−１９。

ロンがメイと交替。
ツキのディフェンスでボールを奪う。
ロンのミドルは失敗。

４分経過。
ロンがファウル。

シンが気迫でパスカット、だがアウトオブバウンズ。
シンとリュウが交替。
三菱は宇原投入。

藤井のショットがこぼれリュウが奪う。

ツキのショットもこぼれ、重い展開。
橋本のステップインで２７−２１。

右のリュウから正面イソミへ、３Ｐを決めて３０−２１。

橋本のショットをイソミがブロック、
ロンのショットがこぼれるがリュウがナイスリバウンド。
横山、松島が入る。
２４秒バイオレーションでサンフラワーズボール。

イソミからロンへのループパスが合わない。
松島の３Ｐは不発。
丸山のミドルで３０−２３。

ツキの突破は阻まれる。
シンがツキに替わって入る。

双方ショットが落ち、ターンオーバーが続く。
橋本、藤井が戻る。

リュウのパスカットからシンと速攻、レイアップを決めて３２−２３。

今度はシンからレンへの速攻、これも決まって３４−２３で、
たまらず三菱がタイムアウト。残り１分４０秒。

三菱ボールで再開。
相手ショットが落ち速攻、シンが強引に打つが決まらず。
橋本の速攻は何とか阻止。
レンのロング３Ｐはエアーボール。

サンフラワーズのラストオフェンス。
イソミが３Ｐを決めて３７−２３。

相手ボールを奪ってシンがバックコートからブザビを狙うが
リングに弾かれて前半終了。

後半開始。
双方試合開始と同じメンバー。

サンフラワーズボールで開始。

藤井がファウル。
シンからロンへ、ターンショットを決めて３９−２３。

三菱ターンオーバーで再びサンフラワーズボール。
ハイポストのシンから右大外のリュウへ、３Ｐを決めて４２−２３．

ロンがファウル。
シンからロンへのロングフィード、ロンがフックショットを決めて４４−２３。
イソミが横山にファウルし、リンと交替。
横山の２ショットは両方決まって４４−２５。

シンからロン、キレイなターンアラウンドショットで４６−２５。

またしてもロンが決める、ノリノリの様相。４８−２５。

リンがファウルしイソミと交替。
丸山の２ショット、両方決まり４８−２７．

シンからロン、今度は失敗。

丸山から横山にいいパスが通り４８−２９。

レンが技ありジャンプショット、５０−２９。

宇原のショットをイソミがブロック、だが拾われて決められる、５０−３１。

リュウからレンへ、右４５度から３Ｐを決める、５３−３１。

５分経過。
しっかり守ってボールを奪う。
シンからロンへキラーパス、横山からファウルを貰う。
リュウに替わってツキが入る。
２ショットは両方失敗。
シンがファウル。

ローポストで受けたレンから左のロンへ、ミドル決まって５５−３１。

藤井にゴール下粘られ５５−３３。

パスが回るサンフラワーズ、シンのショットがこぼれてもロンがカバー。
だがフィニッシュできない。
シン、ロンに替えて＃９新原（アカネ）、メイを投入。

残り３分を切る。
レンがファウルし丸山の２ショット。
イソミに替えてリン。
２ショットは１本目のみ。５５−３４。

松島がファウル。
左からリング下に回り込んだアカネがリンへつなぎ、リンがファウルを受け２ショット。
レンに替わって＃７寺田(クゥ)登場。
２ショットは２本目のみで５６−３４。

若手中心に変わってもしっかりしたディフェンスを見せるサンフラワーズ。
だがショットがこぼれ得点が伸びない。
関根の３Ｐが決まって５６−３７。

宇原のファウルでツキの２ショット、２本目を決めて５７−３７。
松島のペネトレイトで５７−３９。

残り１分、
リン、メイ、アカネとパスが回りアカネが３Ｐ、見事決まって６０−３９。

橋本に２ショットを献上、両方決まって６０−４１。

終了間際、三菱ショットが落ちメイがリバウンド、関根にファウルを貰って２ショット。

両方決めたところで３Ｑ終了。６２−４１。

アカネ、＃１１本田(ユメ)、クゥ、リン、メイ。
橋本、松島、関根、丸山、横山。

リンからメイへ、メイが決めて６４−４１。

またしてもメイがうまくゴール下に入り、そこにパスが通る、連続得点で６６−４１。
早くもここで三菱がタイムアウト。

丸山のステップインで６６−４３。

リンがオフェンスファウル。
気迫のディフェンスでボールを奪う、横山が４つ目のファウル。

ユメがペネトレイトしてレイアップ、６８−４３。

横山に決められる、６８−４５。

アカネからメイにナイスパス、橋本からファウルを貰って２ショット。

リンに替わって＃３内田（フェイ）登場。
三菱は藤井を投入。
メイの２ショットは両方決まって７０−４５。

丸山のドライブにメイがファウル。
関根の３Ｐをアカネがブロック。
フェイもパスカットと厳しいディフェンスを見せる。
三菱はルーキー風間投入。

クゥがミドル、７２−４５。
丸山の突破で７４−４７。

フェイがオフェンスリバウンドをもぎ取りセカンドショットで決める、７４−４７。

メイがディフェンスリバウンドで松島のファウルを受ける。
丸山と宇原が交替。

クゥが右から高い弾道で３Ｐを沈める。

アカネのドライブからユメへ、ジャンプショットを決めて７９−４７。

宇原が負けじと３Ｐ、７９−５０。
残り４分を切る。
メイがファウル。

ディフェンスリバウンドをアカネとユメが奪い合うほどのディフェンス集中力。

藤井のファウルを受けアカネがリンと交替。
関根ＯＵＴ，横山ＩＮ，
リンが２ショットを引き継ぎ、２本目を決める、８０−５０。

藤井が５ファウルで杉田と交代。
増野のドライブをカバーした横山に決められ８０−５２。

横山もファウルアウトで杉浦と交替。
メイが２ショットを両方決めて８２−５２。

速攻からメイがストップジャンプショット、外れるがフェイがカバー、
だがフェイはＷチームに挟まれオフェンスファウル。
リンに替わってアカネが戻る。

残り１分を切る。
双方ターンオーバー、風間のファウルでクゥが２ショット。
２本目を決めて８３−５２。

三菱の攻撃を阻止し、残り６秒サンフラワーズボール。
保持してそのまま終了ブザー、ケガ人以外全員出場全員得点、久々の完勝で連勝を８に伸ばした。