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ENEOS
70
18
18
14
20
VS
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アイシン
47
11
13
14
9

12月13日(土) 15:00 柏市中央体育館
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ENEOS
70
18
18
14
20
VS
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アイシン
47
11
13
14
9
STARTING MEMBER
#0 10 |
#5 0 |
#11 15 |
#12 0 |
#17 4 |
#24 4 |
#25 0 |
#26 12 |
#27 6 |
#38 4 |
#59 11 |
#99 4 |
サンフラワーズのホームタウンである柏市の柏市中央体育館にて、アイシンとの2連戦。
ホームタウンの雰囲気を力に全員の力を合わせて勝利を掴もう!
ENEOS対アイシン第1戦、TIP-OFF!
スタメンは#0馬瓜・#5藤本・#24梅沢・#26田中・#59星。
両チームお互いにファーストショットは外れるも、星の3PTSが決まりENEOSが先制。さらに得点を重ねたいがターンオーバーが続きなかなかリングまでたどり着くことができず、3分間無得点が続く。ここで馬瓜のフリースローで加点すると星のカッティングからレイアップを決め残り時間5:02、6-0。ENEOSはDEFでも粘りを見せ8分間アイシンを無得点に抑える。しかしアイシン#2岡本にジャンプシュートを決められると、立て続けに岡本に2本の3PTS・#1渡嘉敷にバスケットカウントを決められ、点差を詰められたところで1Q終了。18-11、7点リードで2Qへ。
馬瓜・藤本・梅沢・田中・星のメンバーで2Qスタート。
開始早々、梅沢のOFFファウルでアイシンボールになると、アイシン#9高橋にドライブを決められ先制を許す。しかし田中の連続得点や馬瓜のジャンプシュート、ここで再び星のカッティングからレイアップを決め11点リード。その後も梅沢のフリースローや#38鈴置の技ありのドライブで加点し、さらにリードを広げる。だがここで馬瓜のファウルによりチームファウルが4つとなり、馬瓜自身のファウルも2つとなってしまう。その後もアイシン渡嘉敷のバスケットカウントを決められるものの、#27八木が3PTSをブロックしマイボールにすると、梅沢のポストプレーに#99オコエが合わせフリースローを獲得。1本沈めたが、直後のアイシンのOFFラストプレーで八木のファウルによりアイシン#10野口にフリースローを与えてしまう。これを2本沈められ2Q終了。36-24、12点リードで2Qを終える。
馬瓜・梅沢・田中・八木・星のメンバーで3Qスタート。
アイシン渡嘉敷のポストプレーからジャンプシュートを決められ先制を許す。しかし田中がDEFに体を当てながらレイアップを決め返す。点差を広げたいところだがアイシン野口にリバウンドに飛び込まれ、梅沢の個人ファウルが3つとなってしまう。直後のプレーでもアイシン渡嘉敷にフリースローを与えてしまい2本とも決められENEOSのファウルもかさむ。しかしこの悪い流れを断ち切るように速攻から馬瓜が3PTSを沈め、#11プレッチェルも直後に3PTSを沈めリードを19点に広げる。良い流れを継続したいところでアイシン渡嘉敷の連続得点・高橋の3PTS・#5坂本のフリースローで一気に10点差まで詰められてしまう。なんとか凌ぎたい3Q終了間際、#17三田がフリースローを2本沈め50-38、12点リードで最終Qへ。
馬瓜・プレッチェル・三田・田中・星のメンバーで最終Qスタート。
プレッチェルのスティールから三田の速攻で4QはENEOSが先制。星がここでも相手の意表を突いたドライブで加点しアイシンのタイムアウト。タイムアウト明け直後三田のスティールでマイボールにすると、プレッチェルがリバウンドシュートを決め16点差に。その後もアイシン渡嘉敷や#10野口に加点されるが、ENEOSもプレッチェルのジャンプシュート・梅沢のフリースローで応戦し、終盤には#25山下が果敢にリングに攻めフリースローを獲得。2本とも外してしまいホームタウンゲーム初得点はお預けとなったが、残り時間のアイシンのOFFも抑え試合終了。今シーズン初のホームタウンゲームを勝利で終えた。





