GAME2025-26 Wリーグ

レギュラーシーズン第9戦 vs トヨタ紡織

11月15日(土) 13:00 刈谷市体育館


ENEOS

60

17
23
9
11

VS


トヨタ紡織

64

9
17
23
15

STARTING MEMBER

#0
馬瓜
#5
藤本
#24
梅沢
#32
宮崎
#59
#2
長岡
#6
ディマロ
#7
都野
#8
東藤
#31
窪田

個人得点

#0
馬瓜

9

#5
藤本

8

#8
花島

0

#11
プレッチェル

4

#12
佐藤

0

#24
梅沢

12

#26
田中

1

#27
八木

0

#32
宮崎

13

#38
鈴置

0

#59

13

前半から高い得点力を見せ、大差をつけるもの、局面でフリースローを決め切れず逆転負けを喫する

トヨタ紡織のホームタウンである刈谷市体育館にて2連戦。
アウェーの空気に負けず全員の力を合わせて勝利を掴もう!
ENEOS対トヨタ紡織第1戦、TIP-OFF!

1st Quarter

スタメンは#0馬瓜・#5藤本・#24梅沢・#32宮崎・#59星。
お互いにファーストショットは決まらず、守り合いの展開で試合が始まる。梅沢のカッティングに宮崎がドンピシャのパスを合わせ試合開始1分半でENEOSが先制。星の巧みなステップインやリバウンドから藤本の速攻で一気に得点を重ねる。しかしトヨタ紡織の激しいリバウンドにファウルがかさみ、2分経過の時点でチームファウル7個。トヨタ紡織もファウルがかさむ中ENEOSは果敢にリングへ攻め込みボーナスフリースローを獲得。1本落としたものの残り43秒を確実に抑え、終了間際にボーナスフリースローを獲得した#26田中が1本沈めて17-9、8点リードで1Q終了。 

2nd Quarter

馬瓜・#11プレッチェル・田中・#27八木・星のメンバーで2Qスタート。
開始早々トヨタ紡織#7都野にフリースローを与えてしまい、2本決められ先制を許す。さらにターンオーバーから都野に再びレイアップを決められ6点差に。しかし宮崎の3PTSやプレッチェルのジャンプシュート・星のドライブが決まり点差を引き離しにかかる。2Qもファウルがかさみ残り5分時点でチームファウルが4つとなってしまう。この場面で馬瓜が3PTS・宮崎がフリースローを沈め点差を2桁代に乗せると、宮崎が相手のミスを見逃さずこぼれ球を拾いスピード全開でレイアップを沈める。終盤には宮崎が本日2本目の3PTSを決め40-26、14点リードで2Q終了。

3rd Quarter

馬瓜・藤本・梅沢・宮崎・星のメンバーで3Qスタート。
カッティングでフリーとなった星が3PTSを沈め、3QはENEOSが先制。しかしここからENEOSの足が止まり、星の3PTSから4分間で2得点と苦しい我慢の時間が続く。その間、トヨタ紡織#2長岡のバスケットカウントと3PTS・都野のフローターショットで残り時間5分、7点差まで詰め寄られる。梅沢の献身的なプレーで食らいつくが、宮崎と馬瓜の個人ファウルが3つとなってしまう。終盤、トヨタ紡織#18伊波の連続得点で同点に追いつかれ49-49で3Q終了。

4th Quarter

馬瓜・藤本・プレッチェル・宮崎・#38鈴置のメンバーで最終Qスタート。
宮崎がドライブでDEFを抜き去りフリースローを獲得。1本沈め先制するも、トヨタ紡織長岡にジャンプシュートを決められ今試合初めて逆転を許す。お互いに早い段階でファウルがかさみ、残り時間4分時点で両チームチームファウルが4つとなる。トヨタ紡織長岡・伊波の連続得点で3点差をつけられるが、果敢に攻めてファウルをもらい藤本のフリースローで再び同点に追いつくも、ここで宮崎がファウルアウト。苦しい場面で簡単なミスからトヨタ紡織都野にボールを奪われ、再び逆転を許す。1点でも欲しいこの場面で梅沢が3PTSを沈めENEOSが2点リードするが、フリースローで再び追いつかれ、直後トヨタ紡織伊波に3PTSを沈められ逆転を許し、星が気迫のドライブでフリースローを獲得するも決めることができず試合終了。最終スコア60-64で最大19点差をひっくり返され逆転負けを喫した。

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