ENEOS
65
9
15
19
22
VS
デンソー
93
24
23
27
19
11月8日(土) 16:10 川越運動公園総合体育館
ENEOS
65
9
15
19
22
VS
デンソー
93
24
23
27
19
STARTING MEMBER
＃0 12 |
＃5 3 |
＃8 3 |
＃11 20 |
＃12 0 |
＃24 12 |
＃26 4 |
＃27 2 |
＃32 0 |
＃38 2 |
＃59 7 |
＃99 0 |
＃32宮崎の故郷、埼玉県川越市・川越運動公園総合体育館にてデンソーとの2連戦。
先週の悪い流れを断ち切るため、そして最後の地元凱旋となる宮崎の有終の美を飾るため、全員の力を合わせて勝利を掴もう！
ENEOS対デンソー第3戦、TIP-OFF！
スタメンは＃0馬瓜・＃11プレッチェル・＃26田中・＃27八木・＃32宮崎。
両チーム最初のOFFはお互いDEFにブロックされ無得点となり、以降2分間両チーム得点なしの時間が続く。しかしデンソー＃73今野のレイアップで先制を許すと、続けて今野に3PTSも決められてしまう。ここからデンソーの猛攻が始まり、＃10アニマムのジャンプシュートや＃88赤穂のフリースロー、さらにはパスミスを＃8高田・＃21笠置にスティールされ一気に8得点を許す。ENEOSは＃59星の3PTSやドライブで得点を重ねるがデンソーのOFFを守り切れず残り1:20、7-20。終盤にはかさんだファウルによりボーナスフリースローを与えてしまい、デンソー＃28ソハナにフリースローを2本決められ9-24、15点ビハインドで1Q終了。
＃24梅沢・田中・宮崎・星・＃99オコエのメンバーで2Qスタート。
宮崎がスティールでボールを奪うと梅沢がポストプレーでバスケットカウントを獲得。フリースローは外れたもののリバウンドを繋ぎ梅沢がジャンプシュートを決め、9点差に。しかし2Qも思ったように得点できず苦しい時間が続く。八木のドライブ・馬瓜の3PTSで食らいつくも、デンソー＃4川井・今野の連続得点、高田のジャンプシュートが決まりじわじわ点差を広げられる。さらにデンソー＃13木村の3PTS・ソハナのフリースローで点差は20点台に。終了間際、プレッチェルがポストプレーで連続得点を獲得するも24-47、23点ビハインドで2Qを終える。
馬瓜・プレッチェル・田中・八木・宮崎のメンバーで3Qスタート。
果敢にリバウンドに飛び込みチャンスをものにしたいENEOSだが、デンソーの早いローテーションにシュートを打たせてもらえず得点に結びつけることができない。その間にデンソー川井にレイアップを決められ3Qは先制を許す。プレッチェルがポストプレーで得点しこのまま波に乗りたいところだが、デンソーアニマムの連続得点が決まりすかさずENEOSがタイムアウト。タイムアウト明け、馬瓜の気迫のスティールでレイアップを沈め、さらに田中のドライブでフリースローを獲得。2本とも沈め良い流れに乗りたいところだが、デンソー川井の3連続得点、＃3平賀のドライブが決まり点差は30点台に。さらにはガード陣にファウルがかさみ早くも個人ファウルが3つの選手が3人になってしまう。しかし3Q残り1分、＃8花島が3PTS・梅沢がリバウンドシュートを決め3Q終了。43-74、31点ビハインドで最終Qへ。
馬瓜・プレッチェル・田中・宮崎・星のメンバーで最終Qスタート。
プレッチェルの巧みなステップインでジャンプシュートを決め4QはENEOSが先制。さらには再びプレッチェルのバスケットカウントが決まり、点差を20点代に戻すと、続けてプレッチェルが3PTS時のファウルで3本フリースローを獲得。3本とも沈め馬瓜の3PTSも決まり勢いに乗るかと思われたが、ここでも連続ターンオーバーにより流れが悪くなっていく。その間にデンソー笠置の3PTS・アニマムのポストプレーからジャンプシュートが決まり再びじわじわと点差を広げられる。＃5藤本・プレッチェルが連続3PTSを決め一時30点まで開いた点差を20点まで縮めるも、ENEOSはここから試合終了まで無得点となりデンソー平賀・川井にフリースローを決められ30点近く点差を広げられ試合終了。65-93、連敗を止められず悔しい敗戦となった。
