GAME2025-26 Wリーグ

レギュラーシーズン第5戦 vs トヨタ自動車

11月1日(土) 13:30 今治市営中央体育館


ENEOS

61

21
11
21
8

VS


トヨタ自動車

72

22
25
17
8

STARTING MEMBER

#0
馬瓜
#11
プレッチェル
#27
八木
#32
宮崎
#59
#11
岡本
#13
オコンクウォ
#14
平下
#15
安間
#23
山本

個人得点

#0
馬瓜

12

#5
藤本

3

#8
花島

5

#11
プレッチェル

11

#12
佐藤

0

#24
梅沢

5

#26
田中

11

#27
八木

2

#32
宮崎

10

#38
鈴置

0

#59

2

#99
オコエ

0

2Qで2桁リードを許し3Qで怒涛の追い上げを見せるも逆転には至らず。四国シリーズ初戦は黒星スタート

宮崎・鈴置が高校時代を過ごした愛媛県今治市営中央体育館にて、トヨタ自動車との第1戦。
今季で引退となる宮崎の愛媛最後の試合。全員で力を合わせて勝利を掴もう!
ENEOS対トヨタ自動車第1戦、TIP-OFF!

1st Quarter

スタメンは#0馬瓜・#11プレッチェル・#27八木・#32宮崎・#59星。
序盤から宮崎が果敢にリングに攻め込みレイアップを決めると続けて馬瓜の連続得点で一気に9点とする。しかし、トヨタ自動車にOFFリバウンドを取られ続け、さらに小さなミスから速攻でトヨタ自動車#3小野寺にレイアップを決められてしまう。宮崎のスティールやプレッチェルの3PTSで何とか食らいつくが、リバウンドやルーズボールでセカンドチャンスをものにできずなかなか得点を重ねることができない。終盤、#26田中がフリースローを沈め21-22。1点ビハインドで1Q終了。

2nd Quarter

馬瓜・プレッチェル・八木・宮崎・星のメンバーで2Qスタート。
プレッチェルの本日2本目の3PTSでENEOSが先制するも、2Qもトヨタ自動車にリバウンドを取られ続けリズムを掴むことができない。トヨタ自動車#14平下に3PTSを決められ、馬瓜がジャンプシュート・#5藤本が3PTSを返すもトヨタ自動車の激しいDEFを切り崩せない。その間、トヨタ自動車平下・#30三浦に連続得点を許し10点差に。星が技ありのレイアップを決めるもトヨタ自動車小野寺にバスケットカウントを決められ、さらに2Q終了間際にもトヨタ自動車小野寺に3PTSを決められ32-47、15点ビハインドで後半へ。

3rd Quarter

馬瓜・プレッチェル・八木・宮崎・星のメンバーで3Qスタート。
両チームなかなか得点が決まらない中、トヨタ自動車#13オコンクウォにジャンプシュートを決められ3Qは先制を許す。少しでも点差を縮めたいENEOSは宮崎がリバウンドをもぎ取りそのまま一目散にリングへ。相手を置き去りにするレイアップを沈めると直後相手のミスで転がったボールを奪い、またもやレイアップを決める。さらに馬瓜も力強いドライブを沈め10点差まで詰め寄るも、トヨタ自動車#7横山・三浦にレイアップを決められ再び17点差。しかし#24梅沢のドライブを皮切りに、田中・#8花島の連続3PTSで残り時間2:02、スコアを53-59と6点差まで縮める。若手の勢いそのままに逆転を狙いたいところだが、トヨタ自動車は平下のフリースローや終了間際の#42田中の3PTSが決まり、53-64と点差を広げられ最終Qへ。

4th Quarter

馬瓜・プレッチェル・八木・宮崎・星のメンバーで最終Qスタート。
序盤からプレッチェルの3PTSが決まり再び点差は1桁に。素早いローテーションでトヨタ自動車のOFFを2連続24秒オーバータイムに抑えこのまま波に乗りたいが、再びトヨタ自動車にリバウンドを取られ続け、時間がどんどん経過していく。残り時間2:59、梅沢のポストプレーで5点差とするもここぞの時にトヨタ自動車のOFFを守り切れず、点差は均衡。その後はかさんだファウルによりボーナスフリースローを決められ点差をじわじわ離され試合終了。怒涛の反撃も及ばず最終スコア61-72で今治大会は黒星となった。

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