GAME2025-26 Wリーグ

レギュラーシーズン第13戦 vs 富士通

11月29日(土) 14:30 宇都宮市体育館


ENEOS

65

23
18
5
19

VS


富士通

71

13
17
24
17

STARTING MEMBER

#0
馬瓜
#5
藤本
#24
梅沢
#32
宮崎
#59
#7
林さ
#9
赤木
#10
町田
#22
アカトー
#52
宮澤

個人得点

#0
馬瓜

20

#5
藤本

3

#11
プレッチェル

8

#12
佐藤

2

#24
梅沢

0

#26
田中

2

#27
八木

6

#32
宮崎

9

#38
鈴置

0

#59

10

#99
オコエ

5

前半で2桁台の点差をつけるも、3Qで痛恨の失速。富士通の猛追を受け黒星

昨年に引き続き宇都宮開催となった今節。宇都宮市体育館にて富士通レッドウェーブとの第1戦。
アウェイの雰囲気に負けず、全員の力を合わせて勝利を掴もう!
ENEOS対富士通レッドウェーブ第1戦、TIP-OFF!

1st Quarter

スタメンは#0馬瓜・#5藤本・#24梅沢・#32宮崎・#59星。
富士通#22アカトーにレイアップを決められ先制を許すも、馬瓜がリバウンドシュートを決め返し、星と馬瓜の連続3PTS・宮崎のドライブで続々と点を重ねていく。さらには藤本のダメ押しのバスケットカウントが決まり、ここで富士通のタイムアウト。タイムアウト明けも攻撃の手を緩めないENEOSは、交代で出場した#12佐藤が力強いドライブからレイアップを沈め、1Q終盤には#27八木がスティールからそのまま速攻でレイアップを決め、続けて#11プレッチェルのリバウンドシュートが決まったところで1Q終了。23-13、10点リードで2Qへ。

2nd Quarter

馬瓜・藤本・プレッチェル・宮崎・星のメンバーで2Qスタート。
開始早々富士通#11前澤に3PTSで先制を許すも、宮崎のドライブですぐさま決め返す。富士通#18藤本のポストプレーや#11前澤のジャンプシュート・#10町田の3PTSで点差を5点まで詰められるが、宮崎の3PTS・星のカッティングからのレイアップで得点を重ねスコアは39-28の11点差。終盤には#99オコエの3PTS・プレッチェルのジャンプシュートが決まり40-31、9点リードで2Qを終える。

3rd Quarter

馬瓜・藤本・梅沢・宮崎・星のメンバーで3Qスタート。
リバウンドから速攻で富士通#52宮澤にレイアップを決められ3Qは先制を許す。宮崎の素早いドライブで決め返すも、ターンオーバーが続き富士通に得点のチャンスを次々と与えてしまう。富士通アカトーにポストプレーやリバウンドシュートで3連続得点を許し点差を3点差まで縮められたところでENEOSのタイムアウト。巻き返したいENEOSは星の3PTSで加点するも、この後も富士通の猛追を止めることができず、富士通前澤のジャンプシュートや#9赤木のフリースローで点差を6点差まで広げられてしまう。3Q終了間際には再び富士通赤木にレイアップを決められ46-54、8点ビハインドで最終Qへ。

4th Quarter

馬瓜・梅沢・八木・宮崎・星のメンバーで最終Qスタート。
両チームファーストOFFはシュートが決まらないものの、星がフェイクを効かせたドライブでレイアップを決め4QはENEOSが先制。ここからENEOSの怒涛の反撃が始まり、八木が体を張ったレイアップを決めるとオコエが巧みなステップインからレイアップを沈め、さらには馬瓜の体を張ったリバウンドシュートでバスケットカウントを獲得。フリースローも沈めついに同点に追いつく。続けて八木のバックシュート、#26田中のドライブで逆転するも、かさんだチームファウルにより与えてしまったフリースローを富士通前澤に決められ、さらに富士通アカトーにジャンプシュートを決められ再逆転を許す。プレッチェルのジャンプシュートや馬瓜の3PTSで巻き返しを図るが反撃も及ばず試合終了。65-71、宇都宮大会は黒星スタートとなった。

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