GAME2025-26 Wリーグ

レギュラーシーズン第15戦 vs シャンソン

12月6日(土) 14:00 富士市総合体育館(北里アリーナ富士)


ENEOS

69

17
23
10
19

VS


シャンソン

59

15
21
14
9

STARTING MEMBER

#0
馬瓜
#5
藤本
#24
梅沢
#32
宮崎
#59
#1
小池
#6
白崎
#22
マーベラス
#44
峰晴
#45
佐藤

個人得点

#0
馬瓜

17

#5
藤本

0

#11
プレッチェル

11

#12
佐藤

5

#24
梅沢

4

#26
田中

2

#27
八木

5

#32
宮崎

18

#59

2

#99
オコエ

5

3Qで一時逆転を許すも佐藤・オコエがDEFで躍動し4Qシャンソンを9点に抑え連敗ストップ

シャンソンのホームである静岡県富士市、富士市総合体育館にてシャンソンとの2連戦。
本節よりレギュラーシーズン後半戦がスタート。
プレーオフ進出のためにも2連勝を目指し、全員で力を合わせて勝利を掴もう!
ENEOS対シャンソン第1戦、TIP-OFF!

1st Quarter

スタメンは#0馬瓜・#5藤本・#24梅沢・#32宮崎・#59星。
馬瓜が果敢にリングへ攻め体勢を崩しながらもジャンプシュートを決めENEOSが先制。直後にシャンソン#1小池にレイアップを決められるも梅沢のジャンプシュートや宮崎のドライブで加点する。中盤、シャンソン#6白崎・#44峰晴にジャンプシュートを決められリードを許すも、#11プレッチェルのフリースロー・#26田中のドライブで同点に追いつく。その後もシャンソンにリードを許しては追いかける展開が続くが、1Q残り1分馬瓜・梅沢の連続得点で逆転し1Q終了。17-15、2点リードで2Qへ。

2nd Quarter

馬瓜・#12佐藤・梅沢・宮崎・#99オコエのメンバーで2Qスタート。
宮崎のレイアップシュートから2Qがスタート。直後佐藤がスティールから速攻を決めENEOSに流れをもたらす。このままリードを広げたいENEOSは馬瓜のフリースローや宮崎の3PTSで加点するも、シャンソン#45佐藤のジャンプシュートや峰晴のドライブで再び逆転を許す。しかし馬瓜の連続得点や#27八木のバスケットカウント・DEFプレッチェルのブロックでリードを広げ残り時間2:59、39-30。突き放したいところでシャンソン峰晴に3PTS・ターンオーバーから白崎にレイアップを決められ40-36で2Q終了。4点リードで3Qへ。

3rd Quarter

馬瓜・藤本・梅沢・宮崎・星のメンバーで3Qスタート。
両チームお互いにファーストショットは決まらず、宮崎が3PTSを決め先制するも直後にシャンソン峰晴に3PTSを沈められ、さらにはシャンソン白崎に連続得点を許し同点に追いつかれる。ENEOSはターンオーバーが続き以降2分間無得点となるが、馬瓜がポストプレーでファウルをもらいフリースローを沈めると、宮崎のバスケットカウント・プレッチェルのポストプレーで息を吹き返し残り時間1:29、50-48。残り時間は両チーム得点できず3Q終了。50-50、同点で4Qへ。

4th Quarter

馬瓜・プレッチェル・宮崎・星・オコエのメンバーで最終Qスタート。
星のスティールでボールを奪うと、#99オコエのドライブでENEOSが先制。さらに星のフリースローで加点するとこの勢いのまま馬瓜のジャンプシュートも決まり本日最大の9点差まで差を広げる。しかし以降なかなかシュートが決まらず2分半無得点と我慢の時間が続く。ここで星のドライブにプレッチェルが合わせ、ジャンプシュートを決めたところでシャンソンのタイムアウト。残り時間3:36、61-50で11点差のリード。タイムアウト明けターンオーバーからシャンソン白崎にジャンプシュートを決められるが、馬瓜・佐藤のフリースローで加点し、残り時間のシャンソンのOFFを守り切り試合終了。最終スコア69-59でアウェイゲーム1戦目を勝利で飾った。

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