GAME2025-26 Wリーグ

レギュラーシーズン第3戦 vs アイシン

10月25日(土) 14:00 蒲郡市民体育センター


ENEOS

78

26
19
21
12

VS


アイシン

64

20
24
11
9

STARTING MEMBER

#0
馬瓜
#11
プレッチェル
#27
八木
#32
宮崎
#59
#1
渡嘉敷
#3
アミラ
#9
高橋
#10
野口
#13
平末

個人得点

#0
馬瓜

13

#5
藤本

8

#8
花島

0

#11
プレッチェル

13

#12
佐藤

2

#24
梅沢

8

#26
田中

2

#27
八木

4

#32
宮崎

11

#38
鈴置

0

#59

8

#99
オコエ

9

馬瓜・プレッチェルが気迫あふれるプレーでチームを牽引し今シーズン初アウェイゲームを勝利で飾る

愛知県の蒲郡市民体育センターにて、今シーズン初アウェイゲームとなるアイシンとの2連戦。
アウェイゲームの雰囲気に負けず全員の力を合わせて勝利を掴もう!
ENEOS対アイシン第1戦、TIP-OFF!

1st Quarter

スタメンは#0馬瓜・#11プレッチェル・#27八木・#32宮崎・#59星。
宮崎のスピードを活かしたドライブでレイアップを沈めENEOSが先制。ここから宮崎がギア全開で果敢にリングへ攻め込み、ドライブと3PTSで一気に9点を獲得。ここでアイシンがタイムアウトを要求。タイムアウト明け#9高橋にフリースローを沈められるも、プレッチェルのポストプレーに#12佐藤が合わせレイアップを決め返す。堅いDEFを見せるENEOSは素早いローテーションで得点を抑えるものの、ルーズボールを取りきれず、こぼれ球からアイシン#20山口・#2岡本に3PTS、#1渡嘉敷にジャンプシュートを決められ、残り時間3:01、5点差まで詰め寄られる。しかし#5藤本のドライブに合わせた宮崎がレイアップを決めると、さらにプレッチェルが確実にフリースローを2本沈め、続けて馬瓜のジャンプシュートで6点差にしたとこで1Q終了。26-20、6点リードで2Qへ。

2nd Quarter

馬瓜・プレッチェル・#26田中・八木・星のメンバーで2Qスタート。
開始早々、アイシン#10野口に3PTS・岡本にフリースローを決められ1点差まで詰め寄られる。直後に田中が技ありのドライブを決め、馬瓜が続けて3PTSを沈めて良い流れを作りたいが、再びアイシン野口に3PTSを沈められてしまう。ここでENEOSはミスが続きチャンスを逃してしまい、さらにアイシン渡嘉敷の高さにリバウンドでのファウルが続く。藤本の3PTSで得点を重ねるが、アイシン渡嘉敷にバスケットカウント・山口に2連続3PTSと立て続けに得点を許し再度1点差まで詰められ45-44で2Q終了。

3rd Quarter

馬瓜・プレッチェル・八木・宮崎・星のメンバーで3Qスタート。
宮崎の切り込んだドライブに星が合わせWキャプテンの活躍で3QはENEOSが先制すると、続けて星が速攻でレイアップを沈め連続得点。その後プレッチェルが3PTSを沈めるも、アイシン山口の3PTSでファウルしフリースローを与えてしまい、3本すべて沈められる。しかしプレッチェルの連続得点や#99オコエの2連続3PTS・馬瓜の気迫のドライブで着実に得点を重ね、残り時間2:24、64-51と13点差まで点差を引き離す。終盤、#24梅沢がポストプレーで得点し3Q終了。66-55、11点リードで最終Qへ。

4th Quarter

馬瓜・プレッチェル・八木・宮崎・星のメンバーで最終Qスタート。
開始早々馬瓜のジャンプシュート・星のバックシュートが決まり15点差に引き離すと、ENEOSの堅いDEFにアイシンの足が止まり始める。中盤、アイシンにミスが続くもチャンスをものにできずなかなかシュートを決め切ることができない。しかし藤本が3PTS・プレッチェルがジャンプシュートを要所で沈め、本日最大16点差まで広げ残り時間も守り切り78-64で試合終了。2025-26シーズン初アウェイ戦を勝利で終えた。

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