GAME2025-26 Wリーグ

レギュラーシーズン第16戦 vs シャンソン

12月7日(日) 14:00 富士市総合体育館(北里アリーナ富士)


ENEOS

67

15
11
28
13

VS


シャンソン

61

20
10
12
19

STARTING MEMBER

#0
馬瓜
#5
藤本
#24
梅沢
#32
宮崎
#59
#1
小池
#6
白崎
#22
マーベラス
#44
峰晴
#45
佐藤

個人得点

#0
馬瓜

21

#5
藤本

2

#11
プレッチェル

12

#12
佐藤

2

#24
梅沢

2

#26
田中

3

#27
八木

0

#32
宮崎

12

#38
鈴置

3

#59

10

#99
オコエ

0

前半までリードを許すが、3Qの大量得点で逆転、全員で守り切りアウェイゲームを2連勝で終える

富士市総合体育館にて、シャンソンとの第2戦。
前日の勝利の良い流れのまま、全員で走り2連勝を掴もう!
ENEOS対シャンソン第2戦、TIP-OFF!

1st Quarter

スタメンは#0馬瓜・#5藤本・#24梅沢・#32宮崎・#59星。
ジャンプボールを取りきれず、シャンソン#22マーベラスに速攻を決められ先制を許す。直後宮崎のドライブで決め返すと梅沢のポストプレー・星のドライブで加点。このまま点差を広げたいところだが、シャンソン#1小池の3PTSや#5塩谷の連続得点でリードを許し、残り時間3:57、11-13。その後もターンオーバーが続きシャンソン#6白崎に速攻を決められると、続けてシャンソン#11堀内のジャンプシュート・塩谷の3PTSと一気に点差を広げられてしまう。OFFでもフィニッシュを決め切ることができず、得点が止まるが最後のOFFで宮崎がフローターショットを決め1Q終了。15-20、5点ビバインドで2Qへ。

2nd Quarter

馬瓜・#11プレッチェル・#27八木・宮崎・星のメンバーで2Qスタート。
両チームターンオーバーによりなかなかファーストショットを決めることができず、開始から1分半無得点の展開に。シャンソンマーベラスにジャンプシュートを決められ2Qは先制を許す。ここで昨日出場のなかった#38鈴置が3PTSを沈め点差を縮めたいENEOSであったが、シャンソン#44峰晴に3PTS・ターンオーバーから白崎にレイアップを決められ点差を9点まで広げられてしまう。しかし藤本がスティールからジャンプシュートを決め、ここから宮崎とプレッチェルの連続得点により12点あった点差を4点まで縮めるも、残り時間は両チーム無得点のまま2Q終了。26-30、4点ビハインドで2Qを終える。

3rd Quarter

馬瓜・プレッチェル・#12佐藤・宮崎・星のメンバーで3Qスタート。
馬瓜のジャンプシュートでENEOSが先制するが、シャンソン#6白崎にレイアップを決め返されてしまう。このQで逆転したいENEOSはプレッチェル・馬瓜のジャンプシュート・リバウンドからの馬瓜の速攻で一気に7得点を獲得し遂に逆転。DEFでは昨日躍動した佐藤がシャンソン#44峰晴を抑え続け、その後もスティールから全員で走りプレッチェルが速攻を決めたところでシャンソンのタイムアウト。タイムアウト明けも攻撃の手を止めず、馬瓜のジャンプシュートや#26田中の3PTSで加点しで3Q終了。54-42、12点リードで最終Qへ。

4th Quarter

馬瓜・佐藤・梅沢・田中・宮崎のメンバーで最終Qスタート。
馬瓜の力強いリバウンドシュートで4QはENEOSが先制。リバウンドのキャッチミスからシャンソン#45佐藤にリバウンドシュートを決められ、ここからシャンソンの怒涛の連続得点で残り時間4:44、5点差に詰め寄られる。その後もシャンソン白崎に3PTS・小池にレイアップを決められ再び同点に追いつかれる。しかし土壇場の状況で馬瓜のドライブが決まり、さらにシャンソンのチームファウルが5つとなり、星・宮崎がフリースローを獲得。すべて確実に沈め試合終了。67-61。アウェイの中、貴重な2連勝を飾った。

次節は12月13・14日、ホームタウンである柏市中央体育館にてアイシンウィングスと対戦する。

ページの先頭