ENEOS
97
28
28
18
23
VS
シャンソン
71
18
24
16
13
10月18日(土) 13:10 岸和田市総合体育館
ENEOS
97
28
28
18
23
VS
シャンソン
71
18
24
16
13
STARTING MEMBER
#0 17 |
#5 18 |
#8 2 |
#11 20 |
#12 2 |
#17 0 |
#24 0 |
#25 0 |
#26 8 |
#27 1 |
#32 17 |
#38 0 |
#59 5 |
#99 7 |
本日より2025-2026シーズン開幕。初節は昨年4敗を喫したシャンソンとの2連戦。
良い流れを作るためにも2連勝を目指し、全員で力を合わせて勝利を掴もう!
ENEOS対シャンソン第1戦、TIP-OFF!
スタメンは#0馬瓜・#11プレッチェル・#27八木・#32宮崎・#59星。
シャンソン#6白崎にドライブで先制を許し、さらに直後ターンオーバーによりOFFの機会を逸するが、宮崎が流れを断ち切るようなドライブから加点すると宮崎と馬瓜のコンビプレーで同点に追いつく。プレッチェルのレイアップを皮切りに2連続スティールで一気に引き離し、残り時間7:20で11-4。シャンソン化粧品#22マーベラスの高さに苦しむも、プレッチェルが確実にリバウンドを取り着実に点を重ねていく。残り3:18、#5藤本が3PTSを沈め2桁差まで引き離すと、その後は互いに点の取り合いが続きなかなか差を引き離すことができない。1Q終了間際、馬瓜が再び3PTSを沈め2桁差に戻したところで1Q終了。28-18、10点リードで2Qへ。
馬瓜・プレッチェル・#26田中・八木・星のメンバーで2Qスタート。
ENEOSは立ち上がりからターンオーバーを犯し、シャンソン#1小池にフリースローを与えてしまう。2本とも沈められるが馬瓜が再び3PTSで取り返し、さらに星のスティールからまたもや馬瓜がレイアップを沈め流れは渡さない。しかし中盤、シャンソンマーベラス・#17鷹のはしに連続得点を許し残り時間5:53、36-31と5点差に詰められたところでENEOSがタイムアウト。タイムアウト明け、点差を広げたいENEOSは藤本のバスケットカウント・宮崎の連続得点で加点し、プレッチェルの強烈なブロックでマイボールにするとプレッチェルがそのまま3PTSを沈め残り時間1:36、49-40。さらに2Q残り3秒で宮崎のドライブに合わせた星が3PTSを沈め2Q終了。56-42、14点リードで2Qを終える。
馬瓜・プレッチェル・八木・宮崎・星のメンバーで3Qスタート。
宮崎のドライブに合わせプレッチェルがジャンプシュートを沈め、3QはENEOSが先制。しかしここからシャンソンのDEFを攻めきれず無得点が続く。ENEOSも堅い守りを見せ得点を許さないものの、4分経過時点で4得点と苦しい時間が続く。残り時間5:36、プレッチェルのジャンプシュートで加点するものの、その後も24秒オーバータイムが続きなかなか得点が伸びず、シャンソン白崎・#45佐藤に連続得点を許し、8点差まで詰められる。ここでENEOSがタイムアウトを取り、タイムアウト明けすぐさま田中が3PTSを沈めると、さらに藤本が2連続3PTSで再び引き離す。3Q残り4秒で#24梅沢のスティールから田中がブザービーターを沈め3Q終了。74-58、16点リードで4Qへ。
馬瓜・プレッチェル・田中・八木・星のメンバーで最終Qスタート。
馬瓜がリバウンドシュートを決め、4QもENEOSが先制。さらにプレッチェルが本日3本目となる3PTSを沈める。このまま点差を引き離したいENEOSは果敢にリングに向かい、田中のドライブ・#99オコエの3PTSで点差を20点台に乗せると、藤本が技ありのレイアップを沈め残り時間4:30で89-64と25点差に。ENEOSはDEFでも堅い守りを見せ、#12佐藤のDEFでターンオーバーを誘いチャンスにつなげ、#8花島が力強いドライブでレイアップを決める。しかし残りの時間はシュートを決めることができず試合終了。最終スコア97-71で開幕節1戦目を勝利で飾った。