![]()
ENEOS
51
24
8
9
10
VS
![]()
デンソー
81
20
18
18
25

11月9日(日) 16:10 川越運動公園総合体育館
![]()
ENEOS
51
24
8
9
10
VS
![]()
デンソー
81
20
18
18
25
STARTING MEMBER
#0 11 |
#5 2 |
#8 3 |
#11 6 |
#24 13 |
#26 4 |
#27 0 |
#32 10 |
#38 0 |
#59 2 |
#99 0 |
川越運動公園総合体育館にてデンソーとの2連戦。
昨日の悔しい思いを糧に勝利を目指してチーム一丸となり勝利を掴もう!
ENEOS対デンソー、レギュラーシーズン最終戦、TIP-OFF!
スタメンは#0馬瓜・#5藤本・#24梅沢・#32宮崎・#59星。
開始早々梅沢が力強いドライブでフリースローを獲得。1本沈めENEOSが先制。直後にデンソー#8高田にフリースローを決め返されるものの、宮崎のドライブに合わせた梅沢の得点や宮崎のドライブで着実に得点を重ねていく。デンソー#21笠置に3PTS・#4川井にフリースローを決められるが、ENEOSは梅沢のバスケットカウントや藤本の速攻が決まり残り時間3:31、16-15。直後、デンソー#3平賀に3PTSを決められるが、デンソーのチームファウルによりボーナスフリースローを獲得。#26田中が2本とも沈め、さらには終了間際に田中ハーフコートシュートをブザービートで決め1Q終了。24-20、4点リードで2Qへ。
馬瓜・#11プレッチェル・梅沢・宮崎・#38鈴置のメンバーで2Qスタート。
開始早々スティールから速攻に走った宮崎がレイアップを沈め2QもENEOSが先制。さらに馬瓜が気迫のドライブでバスケットカウントを獲得するもフリースローは決めることができず、直後デンソー高田にフリースローを決められてしまう。ここからENEOSのOFFが止まり始め、2Q最初の得点以降5分間無得点となる。その間にデンソー#13木村に3PTS・#28ソハナにジャンプシュートを決められ同点に。その後もパスミスやルーズボールでのミスが続くなか、デンソーソハナにレイアップを決められついに逆転を許す。さらにデンソー#88赤穂の連続得点で点差を広げられ32-38、6点ビハインドで2Qを終える。
馬瓜・藤本・梅沢・宮崎・星のメンバーで3Qスタート。
宮崎がドライブ時にファウルをもらいフリースローを獲得。確実に決めたいところだが1本落としてしまう。デンソー#10アニマムにジャンプシュートを決められるが、馬瓜がドライブからジャンプシュートを決め返す。流れに乗りたい局面でリバウンドやルーズボールの球際を取り切れず、3Q開始から5分時点でチームファウルが4つとなってしまう。さらにはデンソー赤穂・木村に連続3PTSを決められ10点差まで広げられてしまう。デンソーの堅いDEFを攻略できず24秒オーバータイムを取られ得点につなげることができない。終了間際にはデンソー平賀にレイアップを沈められるも宮崎がフリースローで取り返し、3Q終了。41-56、15点ビハインドで4Qへ。
馬瓜・藤本・プレッチェル・宮崎・鈴置のメンバーで最終Qスタート。
相手の不意をついた宮崎がドライブからレイアップを沈め4QもENEOSが先制。しかしデンソー#18藪・アニマムの連続得点や赤穂のフリースローでじわじわ得点が離されていく。さらにはここで宮崎の個人ファウルが4つとなり、我慢の時間が続く。その後もデンソー川井・笠置に3PTSを決められ、ここでENEOSのタイムアウト。タイムアウト明けもデンソーのOFFを守り切れずファウルだけがかさんでいく。デンソー川井のフリースローでついに点差が30点まで広げられ、1点でも欲しいこの状況でもミスで得点に結びつけることができない。流れを変えようと果敢に攻めた梅沢がポストプレーでフリースローを獲得。しかし1本落としてしまい、点差は変わらず30点差。その後交代で出場した#8花島がリバウンドで躍動し、フリースローを連続で獲得。4本とも沈めるが追い上げもここまで。51-81で宮崎最後の地元凱旋試合を勝利で飾ることはできず4連敗となった。
次節は11月15・16日、刈谷市体育館にてトヨタ紡織サンシャインラビッツと対戦する。




