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ENEOS
77
22
23
15
17
VS
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東京羽田
71
22
15
10
24

11月23日(日) 13:10 堺市金岡公園体育館
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ENEOS
77
22
23
15
17
VS
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東京羽田
71
22
15
10
24
STARTING MEMBER
#0 18 |
#5 19 |
#11 3 |
#24 14 |
#26 7 |
#27 2 |
#32 2 |
#38 3 |
#59 4 |
#99 5 |
田中の地元である大阪府堺市金岡公園体育館にて、羽田との第2戦。
苦しい展開でも全員で一丸となり勝利を掴もう!
ENEOS対羽田第2戦、TIP-OFF!
スタメンは#0馬瓜・#5藤本・#24梅沢・#32宮崎・#59星。
リバウンドから羽田#33シャノンにジャンプシュートを決められ先制を許す。すぐさま梅沢がジャンプシュートを決め取り返すものの、羽田#15吉田に3PTSを決められお互い点の取り合いの展開に。ENEOSは馬瓜・藤本が3PTSを決めるが、羽田#12本橋・吉田に連続で3PTSを決められなかなか点差を広げることができない。その後も本橋に3PTSを決められ、残り時間4:20、12-16。追いつきたいこの局面で#99オコエ・#38鈴置が連続で3PTSを沈め、さらに梅沢のポストプレー・#27八木のボーナスフリースローで加点し逆転するも、羽田#11松本にドライブからレイアップを決められ点差を離すことはでない。22-22、同点のまま1Q終了。
馬瓜・藤本・プレッチェル・宮崎・星のメンバーで2Qスタート。
星のスティールから速攻でレイアップを沈め2QはENEOSが先制。さらに藤本がステップインシュート・フリースロー・3PTSと立て続けに得点し、残り時間6:48、31-25。直後に羽田吉田に3PTSを決められるものの、再び藤本が3PTSを決め返し、ここで羽田がタイムアウト。タイムアウト明けさらに点差を引き離したいENEOSであったが、羽田シャノンに3PTS・吉田にレイアップを決められ4点差まで詰め寄られてしまい、今度はENEOSがタイムアウト。タイムアウト明け、藤本のスティールでボールを奪い馬瓜のドライブでフリースローを獲得。2本とも確実に沈め、さらには梅沢のドライブで加点し再び8点差に。羽田#77栗林にフックシュート・ジャンプシュートと連続得点を決められ45-37、8点リードで2Q終了。
馬瓜・藤本・梅沢・宮崎・星のメンバーで3Qスタート。
羽田吉田にドライブからレイアップを決められ先制を許す。ENEOSは果敢にリングへ攻め、シュートまでいくものの決めきれず、2分半の間無得点。しかしこの状況を打破したのは本日絶好調の藤本。悪い流れを断ち切るように3PTSを沈め、さらに星が緩急を生かしたステップインでレイアップを沈め点差を2桁代に乗せたところで羽田がタイムアウト。さらに良い流れを作りたいENEOSだがシュートを決めきれず再び我慢の時間帯となる。その間に羽田松本にレイアップ・吉田にフリースロー・3PTSを決められじわじわと点差を詰められてしまう。しかし3Q終了間際、#26田中が3PTSを沈め3Q終了。60-47、13点リードで最終Qへ。
馬瓜・プレッチェル・八木・宮崎・オコエのメンバーで最終Qスタート。
羽田本橋にジャンプシュート・3PTSを決められ先制を許すが、プレッチェルのジャンプシュート・馬瓜の3PTSですぐさま取り返す。しかしまたもや羽田本橋に3PTSを決められ、さらには#3岡田にフリースローを決められ点差を1桁代に戻されてしまう。これ以上点差を詰められたくないENEOSであったが羽田シャロンの激しいフィジカルにゴール下でのジャンプシュートを立て続けに決められ、馬瓜の3PTSで粘るがファウルもかさみ、残り時間4:22時点でチームファウルが4つとなってしまう。その後、羽田岡田にフリースローを決められるが、羽田のチームファウル数も4つとなり、ENEOSもボーナスフリースローを獲得。梅沢・田中がこれを決め、試合終了間際に羽田吉田にレイアップを沈められ77-71で試合終了。近畿シリーズホーム2連戦を2連勝で終えた。
次節は11月29・30日、宇都宮市体育館・栃木県立県南体育館にて富士通レッドウェーブと対戦する。