GAME2025-26 Wリーグ

レギュラーシーズン第14戦 vs 富士通

11月30日(日) 14:30 栃木県立県南体育館


ENEOS

74

23
11
20
20

VS


富士通

80

19
24
20
17

STARTING MEMBER

#0
馬瓜
#5
藤本
#24
梅沢
#32
宮崎
#59
#7
林さ
#9
赤木
#10
町田
#22
アカトー
#52
宮澤

個人得点

#0
馬瓜

20

#5
藤本

4

#8
花島

0

#11
プレッチェル

2

#12
佐藤

0

#24
梅沢

12

#26
田中

2

#27
八木

0

#32
宮崎

13

#38
鈴置

3

#59

12

#99
オコエ

6

1Qをリードで終えるも富士通の反撃を止められず、後半にかけ追い上げを見せるが逆転ならず無念の2連敗

栃木県は小山市の栃木県立県南体育館にて、富士通レッドウェーブとの第2戦。
苦しい展開でも全員で一丸となり勝利を掴もう!
ENEOS対富士通レッドウェーブ第2戦、TIP-OFF!

1st Quarter

スタメンは#0馬瓜・#5藤本・#24梅沢・#32宮崎・#59星。
馬瓜のドライブに梅沢が合わせジャンプシュートを決めENEOSが先制。富士通#10町田にレイアップ・ジャンプシュートと連続得点を許すも、すぐさま藤本のバックカットからのレイアップで同点に追いつく。ENEOSが星の3PTS・馬瓜のドライブで加点すると、富士通は#22アカトーのジャンプシュート・#52宮澤の3PTSで加点し点の取り合いが続く。ここで#26田中のドライブが決まりスコアは19-15。さらに終盤にはオコエのステップインシュートを決めるも富士通#25内尾にレイアップを決められてしまう。しかし残り1秒で再びオコエがドライブからレイアップを決めて23-19。4点リードで2Qへ。

2nd Quarter

馬瓜・藤本・梅沢・宮崎・星のメンバーで2Qスタート。
両チーム怒涛のターンオーバーが続きなかなか先制点が決まらない中、開始2分で富士通#9赤木に3PTSを沈められ2Qは先制を許す。ここで富士通のベンチテクニカルファウルによりフリースローを獲得。星が確実に沈めスコアは24-22。しかし富士通#81宮下にレイアップを・赤木に2連続3PTSを決められ逆転を許す。なんとしてでも追いつきたい局面でENEOSは果敢に攻め込むもフィニッシュを決めきれず2分間無得点が続く。この間に富士通アカトーのジャンプシュート・#11前澤に3PTSを立て続けに決められ7点差まで広げられてしまう。さらにENEOSのチームファウルで与えたボーナスフリースローにより富士通赤木・アカトーにフリースローを決められてしまう。相手の勢いを断ち切るべく宮崎のドライブで加点し残り39.5秒、34-41。ここでもファウルにより富士通アカトーにフリースローを決められ2Q終了。34-43、9点ビハインドで2Qを終える。

3rd Quarter

馬瓜・藤本・梅沢・宮崎・星のメンバーで3Qスタート。
少しでも点差を縮めたいENEOSは果敢にリングへ攻め、宮崎のドライブに合わせた梅沢がジャンプシュートを沈めバスケットカウントを獲得。3Qも先制するがターンオーバーから富士通#7林さに速攻を決められ、さらに富士通赤木・町田にジャンプシュートを決められ点差は本日最大の13点に。宮崎がドライブを決め食らいつくも、富士通前澤にジャンプシュートを決められなかなか差が縮まらない。3Q終盤、馬瓜の連続得点・#38鈴置の3PTSで9点差に戻し3Q終了。54-63、9点ビハインドで最終Qへ。

4th Quarter

馬瓜・#12佐藤・#27八木・鈴置・#99オコエのメンバーで最終Qスタート。
両チームなかなかシュートを決めきれず開始1分半経過したところで富士通#18藤本のジャンプシュートで4Qは富士通が先制。その後富士通宮澤に3PTSを決められるも、馬瓜や梅沢のジャンプシュート・宮崎のドライブで得点を重ね残り時間4:50、62-68の6点差まで追いつく。しかし富士通町田の3PTS・アカトーのポストプレーで点差を再び少しずつ離され残り時間2:20、64-75。土壇場の状況で星がバスケットカウントを獲得し、その後も星が2連続で3PTSを決めるが反撃もここまで。74-80、栃木大会は2連敗となった。

次節は12月6・7日、富士市総合体育館にてシャンソン化粧品シャンソンVマジックと対戦する。

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