GAME2025-26 Wリーグ

レギュラーシーズン第11戦 vs 東京羽田

11月22日(土) 13:00 ジェイテクトアリーナ奈良


ENEOS

72

24
16
14
18

VS


東京羽田

42

15
10
8
9

STARTING MEMBER

#0
馬瓜
#5
藤本
#24
梅沢
#32
宮崎
#59
#3
岡田
#12
本橋
#15
吉田
#22
加藤
#77
栗林

個人得点

#0
馬瓜

19

#5
藤本

4

#8
花島

2

#11
プレッチェル

16

#12
佐藤

0

#17
三田

0

#24
梅沢

4

#25
山下

0

#26
田中

9

#27
八木

4

#32
宮崎

6

#38
鈴置

0

#59

3

#99
オコエ

5

馬瓜・プレッチェルが2人で35得点!前半から大差を付け、全員出場で快勝

4年ぶりの開催となるジェイテクトアリーナ奈良にて羽田との2連戦。
西のホームの応援を力に変え、全員の力を合わせて勝利を掴もう!
ENEOS対羽田第1戦、TIP-OFF!

1st Quarter

スタメンは#0馬瓜・#5藤本・#24梅沢・#32宮崎・#59星。
両チームファーストOFFはシュートが決まらず、ENEOS宮崎が3PTSを沈め先制。直後に羽田#22加藤にジャンプシュートを決められるものの宮崎が積極的に攻め込みドライブでフリースローを獲得。2本とも沈め、さらに藤本のジャンプシュートで加点するとその後も馬瓜の連続得点で得点を重ねる。しかし羽田#77栗林のレイアップやENEOSのミスから#3岡田にレイアップを決められなかなか点差を広げることができない。馬瓜・#26田中の連続3PTSで8点差がついたところで羽田のタイムアウト。タイムアウト明けもENEOSは勢い落とさず攻め続け、#11プレッチェルの3PTSや終了間際には田中が本日2本目の3PTSを決め1Q終了。24-15、9点リードで2Qへ。

2nd Quarter

馬瓜・藤本・#12佐藤・梅沢・宮崎のメンバーで2Qスタート。
開始早々藤本の巧みなドライブでENEOSが先制するも、すぐさま羽田#6星澤にレイアップを決め返されてしまう。さらに羽田#33シャノンのリバウンドシュートが決まり少しずつ点差が縮まる中、馬瓜のフリースローやプレッチェルの3PTS・フリースローで再び点差を広げにかかる。中盤、両チームミスが増え始め得点が停滞し始めたところでENEOSのタイムアウト。タイムアウト明け、流れを変えたいENEOSは奪い取ったルーズボールから3試合ぶりの出場となる#99オコエが3PTSを決め、直後にプレッチェルも3PTSを沈めチームを勢いづける。2Q終了直前、羽田#11松本に3PTSを決められるが40-25、15点の2桁リードで2Qを終える。

3rd Quarter

馬瓜・藤本・梅沢・宮崎・星のメンバーで3Qスタート。
素早いローテーションを活かしたチームDEFで羽田のOFFを抑え、ボールを奪ったところで宮崎のドライブに梅沢が合わせジャンプシュートを決め3QもENEOSが先制すると、直後、再び梅沢のレイアップで点差を20点台まで引き離す。中盤、羽田#12本橋に連続得点を決められるもENEOSは馬瓜が3PTSを沈め、DEFでも羽田のスローインを5秒バイオレーションに抑えるなど反撃のチャンスを与えない。3Q終盤には馬瓜のジャンプシュート・プレッチェルの3PTSが決まり、残り時間の羽田のOFFも守り切り3Q終了。54-33、リードを広げ最終Qへ。

4th Quarter

馬瓜・藤本・プレッチェル・宮崎・#32鈴置のメンバーで最終Qスタート。
両チームなかなかシュートが決まらず我慢の時間が続く。DEFからチャンスを作ろうと激しいDEFを仕掛けリズムを取り戻したENEOSは、プレッチェルが4本目の3PTSを決め先制。羽田#15吉田に3PTSを決められるものの、田中・星が3PTSを決め返し、その後もオコエのタップシュートや羽田のチームファウルによってボーナスフリースロー獲得し、#8花島・#27八木が確実に沈め試合終了。72-42、近畿シリーズホームゲーム1戦目を勝利で飾った。

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