ENEOS
77
20
16
20
21
VS
デンソー
61
16
9
21
15
3月27日(日) 17:30 トッケイセキュリティ平塚総合体育館
ENEOS
77
20
16
20
21
VS
デンソー
61
16
9
21
15
STARTING MEMBER
#2 奥山 |
#5 藤本 |
#10 渡嘉敷 |
#21 高田 |
#24 梅沢 |
#33 中田 |
#59 星 |
---|---|---|---|---|---|---|
20 | 2 | 2 | 12 | 18 | 0 | 23 |
3月13日の試合がコロナの影響で中止となり、代替試合となったデンソーとの第2戦。課題である試合の立ち上がりに集中し、Wリーグレギュラーシーズンの最終順位を決める大一番の勝利を掴もう!ENEOS対デンソー、第2戦TIP-OFF!!
#2奥山・#5藤本・#10渡嘉敷・#21高田・#24梅沢でゲームスタート。
デンソー#88赤穂ひに先制を許すと続けて#15稲井にも得点を許す。流れを変えたいこの場面で長身フォワードの藤本がブロックショットから速攻で得点を奪うと、続いて奥山が連続3PTSを決める。ベンチスタートの#59星も速攻からバスケットカウントプレーを決め、チームに勢いを与える。
若手の活躍に感化された高田がドライブからバックショットを決めると星が3PTSを沈めて3:00、16-12と4点リードの場面でデンソータイムアウト。TO明け、デンソー#24バイに得点を許すもすぐさま梅沢がゴール下で得点をあげる。終盤には星がスティールから速攻で得点を決め、20-16と4点リードで1Q終了。
奥山・渡嘉敷・高田・梅沢・星のメンバーで2Qスタート。
デンソー#8高田に先制を許すも、梅沢が果敢にゴールアタックして得たフリースローを確実に決めると連続してゴール下で得点を奪う。インサイドで身体を張り続ける渡嘉敷もゴール下でフリースローを獲得すると2本ともしっかりと沈める。
中盤、デンソー#6本川に得点を許し6:00、25-23とワンゴール差まで詰め寄られたところでENEOSタイムアウト。TO明け、奥山・星の同級生コンビがジャンプショットをしっかりと決めると続いて、梅沢が1on1からジャンプショットを沈めると、高田も積極的にリングにアタックし、得たフリースローを沈める。終盤には星がゲームコントロールから3PTSを沈め36-25、11点リードで前半終了。
1Qと同じメンバーで3Qスタート。
デンソー#12赤穂さに連続得点から先制を許すと稲井に3PTSを許し8:00、36-32と4点差まで詰め寄られたところでENEOSタイムアウト。TO明け、デンソー本川に3PTSを許すも、すぐに奥山がお返しの3PTSを決める。オールコートでゾーンを敷いてプレッシャーをかけてくるデンソーのDEFに対して5人でパスを繋ぎ最後は梅沢がゴール下で得点をあげる。相手のゾーンDEFを前に慌てることなくボールを回し星が3PTSを沈めるとそこから奥山・星・奥山・梅沢の順で5連続の3PTSが決まり56-46と再び二桁のリードを奪い、最後Qへ。
奥山・渡嘉敷・高田・梅沢・星のメンバーで最終Qスタート。
ハーフコートでゾーンを敷いてくるデンソーのDEFに対して高田が3PTSを沈めて先制に成功すると、星がペイント内にドライブで切り込み技ありのフローターショットを沈める。デンソー本川にドライブから得点を許すも、梅沢がスティールから自らドリブルでレイアップに持ち込み得点し盛り上がるENEOSベンチ。試合を通して運動量が落ちない星も落ち着いてジャンプショットを沈め5:00、65-53と12点リードの場面でデンソータイムアウト。TO明けもENEOSはOFFの動きを止めることなく、ここまでフル出場の梅沢がフリースローで得点すると高田も得意のドライブから連続得点を奪う。終盤、デンソー赤穂ひに得点を許すも、最後は奥山が6本目となる3PTSをきっちりと沈め、最終スコア77-61で勝利を掴んだ。
今試合の結果によりレギュラーシーズン1位が確定しました。
次戦は4月9日(土)より代々木第二体育館にて行われるセミファイナルでクォーターファイナルの勝者と対戦する。