ENEOS
81
20
25
18
18
VS
山梨QB
65
17
17
17
14
10月24日(日) 13:30 鐘山スポーツセンター総合体育館
ENEOS
81
20
25
18
18
VS
山梨QB
65
17
17
17
14
STARTING MEMBER
#2 奥山 |
#5 藤本 |
#7 林 |
#10 渡嘉敷 |
#11 岡本 |
#15 モハメド |
#17 三田 |
#21 高田 |
#32 宮崎 |
#33 中田 |
#59 星 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
15 | 6 | 5 | 23 | 6 | 0 | 3 | 15 | 8 | 0 | 0 |
4点差の接戦を制した第1戦から一夜明け、会場同じく鐘山スポーツセンター総合体育館での戦い。
第1戦では、点の取り合いとなり最終Qまでゲームの行方が分からないタフな戦いとなったが今日は出だしからペースを掴み、試合を優位に進めたいところ。
ENEOS対山梨QB第2戦、TIP-OFF!
#2奥山・#7林・#10渡嘉敷・#11岡本・#32宮崎でゲームスタート。
立ち上がり山梨#74水野に3PTSで先制を許すも奥山が落ち着いてゴール下を沈め応戦。序盤は山梨#2渡邊ま・#13若原が3PTSを決めれば林・#5藤本がお返しの3PTSを決め、点を取り合う展開に。交代で入った#59星が山梨のDEFプレッシャーに圧される場面もみられたが、2番ポジションの起用で得点も期待されている#21高田が3連続得点を決め20-17、3点リードで1Q終了。
開始早々、宮崎・渡嘉敷のコンビネーションプレーで先制するとDEFでも足のよく動いたチームDEFで相手に苦しいシュートを選択させ、開始から3分間山梨を2得点に抑えている間に、岡本・高田の3PTSや奥山のドライブで7:00、40-26と一気に二桁リードを奪うことに成功。しかしその後、山梨に3連続得点を許し、点差を詰められるも渡嘉敷が意地のゴール下シュートを沈め45-34、11点リードで前半終了。
スタメンに戻し、3Qスタート。
宮崎の速攻で先制すると、宮崎のアシストから渡嘉敷のゴール下も決まりENEOSらしいアップテンポなバスケットボールをみせる。メンバーを変えながら戦うENEOSだが、攻守でうまく噛み合わず得点も止まり、重い時間が流れる。その間、山梨若原にタフなシュートを連続してねじ込まれ苦しい時間が続くが、最後は好調高田のドライブでの連続得点や藤本の3PTSでなんとか凌ぎ63-51、12点リードで最終Qへ。
開始から足が良く動くDEFで相手のミスを誘うと渡嘉敷がゴール下で着実に点を重ね、8:00で68-51と17点のリードを奪う。山梨#74水野に3PTSを2本決められるも宮崎の安定したゲーム運びで相手を寄せ付けない。3:00、78-60とリードを保った状態で#15モハメド・#17三田がコートイン。
積極的にシュートを狙う三田が、キャリア初得点となる3PTSを沈め、最終スコア81-65で勝利し、開幕シリーズを連勝で終えた。
次節は10月30・31日ウイングハット春日部にて東京羽田ヴィッキーズと対戦する。