GAME第23回Wリーグ

レギュラーシーズン第2戦 vs 山梨QB

第23回Wリーグ レギュラーシーズン第2戦

10月24日(日) 13:30 鐘山スポーツセンター総合体育館


ENEOS

81

20
25
18
18

VS


山梨QB

65

17
17
17
14

STARTING MEMBER

#2
奥山
#7
#10
渡嘉敷
#11
岡本
#32
宮崎
#2
渡邉ま
#5
富田
#13
若原
#74
水野
#77
山本
個人得点
#2
奥山
#5
藤本
#7
#10
渡嘉敷
#11
岡本
#15
モハメド
#17
三田
#21
高田
#32
宮崎
#33
中田
#59
15 6 5 23 6 0 3 15 8 0 0

新人の#17三田がWリーグデビュー。キャリア初得点もあげ開幕2連勝!

4点差の接戦を制した第1戦から一夜明け、会場同じく鐘山スポーツセンター総合体育館での戦い。
第1戦では、点の取り合いとなり最終Qまでゲームの行方が分からないタフな戦いとなったが今日は出だしからペースを掴み、試合を優位に進めたいところ。
ENEOS対山梨QB第2戦、TIP-OFF!

1st Quarter

#2奥山・#7林・#10渡嘉敷・#11岡本・#32宮崎でゲームスタート。
立ち上がり山梨#74水野に3PTSで先制を許すも奥山が落ち着いてゴール下を沈め応戦。序盤は山梨#2渡邊ま・#13若原が3PTSを決めれば林・#5藤本がお返しの3PTSを決め、点を取り合う展開に。交代で入った#59星が山梨のDEFプレッシャーに圧される場面もみられたが、2番ポジションの起用で得点も期待されている#21高田が3連続得点を決め20-17、3点リードで1Q終了。

2nd Quarter

開始早々、宮崎・渡嘉敷のコンビネーションプレーで先制するとDEFでも足のよく動いたチームDEFで相手に苦しいシュートを選択させ、開始から3分間山梨を2得点に抑えている間に、岡本・高田の3PTSや奥山のドライブで7:00、40-26と一気に二桁リードを奪うことに成功。しかしその後、山梨に3連続得点を許し、点差を詰められるも渡嘉敷が意地のゴール下シュートを沈め45-34、11点リードで前半終了。

3rd Quarter

スタメンに戻し、3Qスタート。
宮崎の速攻で先制すると、宮崎のアシストから渡嘉敷のゴール下も決まりENEOSらしいアップテンポなバスケットボールをみせる。メンバーを変えながら戦うENEOSだが、攻守でうまく噛み合わず得点も止まり、重い時間が流れる。その間、山梨若原にタフなシュートを連続してねじ込まれ苦しい時間が続くが、最後は好調高田のドライブでの連続得点や藤本の3PTSでなんとか凌ぎ63-51、12点リードで最終Qへ。

4th Quarter

開始から足が良く動くDEFで相手のミスを誘うと渡嘉敷がゴール下で着実に点を重ね、8:00で68-51と17点のリードを奪う。山梨#74水野に3PTSを2本決められるも宮崎の安定したゲーム運びで相手を寄せ付けない。3:00、78-60とリードを保った状態で#15モハメド・#17三田がコートイン。
積極的にシュートを狙う三田が、キャリア初得点となる3PTSを沈め、最終スコア81-65で勝利し、開幕シリーズを連勝で終えた。

次節は10月30・31日ウイングハット春日部にて東京羽田ヴィッキーズと対戦する。

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