GAME第23回Wリーグ

レギュラーシーズン第4戦 vs 東京羽田

第23回Wリーグ レギュラーシーズン第4戦

10月31日(日) 17:00 ウイング・ハット春日部


ENEOS

77

26
16
21
14

VS


東京羽田

61

7
16
7
31

STARTING MEMBER

#2
奥山
#7
#10
渡嘉敷
#11
岡本
#32
宮崎
#7
秋元
#10
軸丸
#25
津村
#36
小笠原
#87
奥田
個人得点
#2
奥山
#5
藤本
#7
#10
渡嘉敷
#11
岡本
#15
モハメド
#17
三田
#21
高田
#32
宮崎
#33
中田
#59
4 7 2 24 10 0 0 6 12 12 0

息のあったチームDEFでスタートダッシュに成功。渡嘉敷の地元・春日部大会を2連勝で飾る!

第1戦の前半は、ロースコアなゲームに持ち込む東京羽田に合わせてしまいアグレッシブなバスケットボールを展開できなかったENEOS。
その反省を活かし、出だしから攻めのDEFでENEOSペースに持ち込みたい。
ENEOS対東京羽田、第2戦TIP-OFF!!

1st Quarter

#2奥山・#7林・#10渡嘉敷・#11岡本・#32宮崎でゲームスタート。
立ち上がり、東京羽田#25津村に3PTSで先制を許すも渡嘉敷がゴール下で得たフリースローを落ち着いて沈め応戦。奥山のミドルショット・宮崎のドライブが続いて決まる。対する東京羽田は#36小笠原のドライブで得点し7:00、6-5。直後、渡嘉敷・林がリバウンドを死守するとそのボールを繋いで岡本の速攻が決まり流れを引き寄せる。
交代で入った#5藤本のドライブなどで加点し4:00、15-7とリードを9点に広げたところで東京羽田のタイムアウト(TO)。その後もENEOSは攻撃の手を緩めることなく宮崎・#21高田の3PTSや渡嘉敷の3点プレーとなるバスケットカウントが決まり26-7、19点リードで1Q終了。

2nd Quarter

林がドライブから得たフリースローで先制すると渡嘉敷が今シーズン初となる3PTSを決める。東京羽田小笠原に連続得点を許すも、すぐさま岡本・#33中田がドライブからの得点で決め返し5:00、38-12とリードを26点に広げて折り返す。
メンバーを変えながら戦うENEOSだが東京羽田のプレッシャーDEFに翻弄されて得点が止まり、我慢の時間が続く。東京羽田#10軸丸を中心に得点を許すが、最後は藤本の3PTSや高田のドライブで繋ぎ、42-23、19点リードで前半終了。

3rd Quarter

スタメンに戻し、3Qスタート。
2Qで出たDEFでの課題を克服すべく、開始から足が良く動くDEFで5分間東京羽田を無得点に抑えている間に、岡本・渡嘉敷の同級生コンビが躍動し次々に点を重ね5:00、53-23とリードを30点に広げる。その後も堅いDEFでこのQ、東京羽田を7得点に抑えると、高田・中田を中心に得点を重ね相手を寄せ付けない圧巻のゲーム運びを披露し63-30、33点リードで最終Qへ。

4th Quarter

リードはないものとして気を引き締めて戦いたい最終Q。
東京羽田軸丸を起点に#21尾崎・津村に連続3PTSを許す。#15モハメド・#17三田・#59星がコートインし、若い布陣で戦うENEOSだったが攻守がうまく噛み合わず5:00、65-47と18点差まで詰め寄られる。
2流れを変えたいENEOSはメンバーをスタートに戻すと渡嘉敷のゴール下での連続得点や岡本のスティールからの速攻が決まり、ベテランの意地を見せ、最終スコア77-61で渡嘉敷の地元、春日部開催の第2節を連勝で終えた。

次節は11月6・7日東祥アリーナ安城にてシャンソンVマジックと対戦する。

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