ENEOS
85
23
13
23
26
VS
東京羽田
68
16
14
13
25
10月30日(土) 17:00 ウイング・ハット春日部
ENEOS
85
23
13
23
26
VS
東京羽田
68
16
14
13
25
STARTING MEMBER
#2 奥山 |
#5 藤本 |
#7 林 |
#10 渡嘉敷 |
#11 岡本 |
#15 モハメド |
#17 三田 |
#21 高田 |
#32 宮崎 |
#33 中田 |
#59 星 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
5 | 5 | 13 | 23 | 13 | 0 | 0 | 11 | 4 | 11 | 0 |
第2節は渡嘉敷の地元でもあるウイングハット春日部にて日本代表のPG#12本橋を擁する東京羽田との2連戦。
相手のペースに合わせることなくサンフラワーズのスピードと高さを生かしたバスケットボールを展開し白星を重ねたい!
ENEOS対東京羽田、第1戦TIP-OFF!!
#2奥山・#7林・#10渡嘉敷・#11岡本・#32宮崎でゲームスタート。
林のアシストから奥山が3PTSを決め先制すると、岡本のドライブ・林の3PTSが続いて決まる。対する東京羽田は#10軸丸を中心に得点し7:00、8-5。先に流れを掴みたい中盤、ENEOSは高さと機動力を生かしたDEFで相手を無得点に抑えている間に、交代で入った#21高田・#33中田のドライブで加点し1:30、22-10とリードを12点に広げたところで東京羽田のタイムアウト(TO)。TO明け、東京羽田軸丸に連続3PTSを決められるも中田がドライブから獲得したフリースローを落ち着いて沈め23-16、7点リードで1Q終了。
林がドライブから得たフリースローで先制すると、岡本もドライブ・3PTSが続いて決まる。東京羽田#23澁谷に3PTSを決められるも、すぐさま渡嘉敷がドライブでバスケットカウントを決め5:00、34-23とリードを11点に広げて折り返す。その後は互いに守り合いとなり両チーム点が動かない我慢の時間が続く。東京羽田#25津村・#87奥田に3PTSを決められるも渡嘉敷の安定した力強いゴール下のプレーでなんとか繋ぎ、36-30、6点リードで前半終了。
スタメンに戻し、3Qスタート。
立ち上がりの大事な場面でターンオーバーから東京羽田に先制を許し、ゲームが落ち着かず8:30、38-35と一気に3点差まで詰め寄られるが、渡嘉敷がことごとくリバウンドを獲得しチームの士気を高める。東京羽田軸丸に3PTSを決められるも、林がお返しの3PTSを決めると宮崎のドライブ・林の速攻も決まりENEOSらしいアップテンポなバスケットボールをみせ6:00、47-37と10点差にリードを広げたところで東京羽田のタイムアウト。
ここで一気に畳み掛けたいENEOSがプレッシャーをかけたDEFで東京羽田を4分間2得点に抑えている間に、交代で入った#5藤本の1on1・渡嘉敷のゴール下でさらに加点し、2:00、57-39のリードを18点に広げて突き放しにかかる。またひとつギアをあげたENEOSは59-43、16点リードで最終Qへ。
最後まで走り続けたい最終Q。東京羽田#12本橋・澁谷に3PTSを許すも、倍返しとばかりに岡本が3PTSを決めれば相手の陣地を崩すドライブで高田が連続得点を重ねる。東京羽田軸丸にタフショットをねじ込まれる場面もみられたが、OFFでは焦ることなく林の3PTSや渡嘉敷の23得点目となるシュート・藤本の華麗な1on1からのバスケットカウントで得点。その後コートインしたメンバーは#15モハメド・#17三田・#59星・高田・中田と若手の布陣。得点力のある早稲田卒コンビ高田・中田が躍動し、高田のドライブや中田のジャンプショットで得点を重ね、最終スコア85-68で勝利を掴んだ。