ENEOS
87
22
12
22
31
VS
アランマーレ
68
13
14
22
19
12月4日(土) 14:30 八千代市民体育館
ENEOS
87
22
12
22
31
VS
アランマーレ
68
13
14
22
19
STARTING MEMBER
#7 林 |
#2 奥山 |
#5 藤本 |
#10 渡嘉敷 |
#11 岡本 |
#17 三田 |
#21 高田 |
#24 梅沢 |
#33 中田 |
#59 星 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
15 | 20 | 0 | 18 | 16 | 0 | 14 | 2 | 0 | 2 |
第5節は八千代市民体育館にて今季よりWリーグ参入を果たしたアランマーレとの2連戦。
相手のペースに合わせることなく、サンフラワーズのスピードと高さを生かしたバスケットボールを展開し白星を重ねたい!
ENEOS対アランマーレ、第1戦TIP-OFF!!
#7林、#10渡嘉敷、#11岡本、#21高田、#24梅沢でゲームスタート。
梅沢が渡嘉敷とのハイロープレーからゴール下で先制すると、岡本・林の3PTS、渡嘉敷の得点が続いて決まり6:00、10-2とスタートダッシュに成功する。
アランマーレ#24小澤に連続して3PTSを許すも、高田・#2奥山が得点を奪うと林・岡本が落ち着いてフリースローを沈め22-13、9点リードで1Q終了。
奥山・#5藤本・渡嘉敷・岡本・高田で2Qスタート。
渡嘉敷がゴール下で先制すると奥山が続けて得点をあげる。またしてもアランマーレ小澤に3PTSを許すも、高田が落ち着いたボール運びから得点を決め7:00、28-18とリードを二桁に広げたところでアランマーレのタイムアウト。TO明け、アランマーレ#33田中に連続して得点を許すも、すぐさま岡本がお返しのジャンプショットを決め、林の速攻も決まり本来のENEOSらしいバスケットを展開し34-27、7点リードで前半終了。
スタメンに戻し、3Qスタート。
高田のバスケットカウントで先制する。アランマーレ#15砂川に3PTSを許すも、すぐに林がお返しの3PTSを決めると岡本が速攻で得点を奪い、開始1分でリードを二桁に広げる。その後も高田のドライブ・奥山の3PTSで得点を重ねるもアランマーレ砂川・田中に3PTSを許してしまう。なんとかいい形でこのQを終えたいENEOSは、今シーズン初の先発を務める高田がドライブで得点をあげ56-49、7点リードで最終Qへ
最後まで走り続けたい最終Q。アランマーレ砂川にフリースローで先制を許すも渡嘉敷がバスケットカウントを決め、続けて岡本がスティールから速攻を決め9:00、61-51とリードを二桁に広げる。
インサイドを重点的に守るアランマーレに対して動じない渡嘉敷は強気にリングへ向かい、再びバスケットカウントを決める。奥山の連続3PTS・岡本の3PTSを含む得点を量産して最終スコア87-68で勝利を収めた。