GAME第23回Wリーグ

レギュラーシーズン第19戦 vs 三菱電機

第23回Wリーグ レギュラーシーズン第19戦

3月24日(木) 13:00 三菱電機体育館


ENEOS

64

15
14
14
21

VS


三菱電機

70

19
10
19
22

STARTING MEMBER

#2
奥山
#5
藤本
#10
渡嘉敷
#21
高田
#24
梅沢
#4
根本
#9
小菅
#39
藤田
#45
渡邉
#51
濱口
個人得点
#2
奥山
#5
藤本
#10
渡嘉敷
#21
高田
#23
ロー
#24
梅沢
#33
中田
#59
5 8 13 17 0 12 2 7

三菱のゾーンDEFを前に攻撃の流れが上手く噛み合わず、悔しい敗戦となった

3月19・20日の試合がコロナの影響で中止となり、代替試合でリモートマッチとなった三菱電機との1戦。
プレーオフの順位を左右する大事な1戦。誰がコートに立ってもやるべきことを全うして勝利を掴もう!
ENEOS対三菱電機、第1戦TIP-OFF!!

1st Quarter

#2奥山・#5藤本・#10渡嘉敷・#21高田・#24梅沢でゲームスタート。
三菱#9小菅にジャンプショットで先制を許すと、連続して三菱小菅・#51濱口にゴール下での得点を許し、追いかける展開に。三菱の3-2ゾーンDEFに対して攻撃の糸口を見つけられずに苦戦するENEOSだったが、梅沢のゴール下・高田の3PTSが決まるとゾーンを組まれる前に奥山が速攻を決め加点。さらに梅沢がゴール下で着実に得点を重ね、#59星が得意のドライブでフリースローを獲得し2:00、15-15とゲームを振り出しに戻す。
しかしここから三菱に連続得点を許してしまい15-19と4点ビハインドで1Q終了。

2nd Quarter

奥山・渡嘉敷・高田・梅沢・星で2Qスタート。
三菱#45渡邉に先制を許すも、星がコーナーから3PTSを沈めて応戦。流れを掴みたいENEOSだったが、三菱#0ハディに連続得点を許し7:30、18-25と7点ビハインドの場面でENEOSタイムアウト。このTOが功を奏しENEOSは渡嘉敷がドライブから得点を奪うと、続いて奥山がゴール下でバスケットカウントを決める。
勢いそのままに渡嘉敷・中田のドライブで相手のゾーンDEFを切り裂き、得点を重ね29-29と同点で前半終了。

3rd Quarter

奥山・渡嘉敷・高田・梅沢・星で3Qスタート。
三菱小菅に先制を許すも、梅沢がゴール下で得点をあげて応戦。渡嘉敷・梅沢が得意のゴール下で得点を奪うも、三菱のプレッシャーDEFに圧されターンオーバーから得点を許し5:00、34-40と6点ビハインドの場面でENEOSタイムアウト。
TO明け、流れを変えたいENEOSだったが中々得点に繋がらない苦しい時間が続く。ここで得点力に定評のある藤本が3PTSを決めると高田も続いて3PTSを沈める。さらに終了間際、藤本が1on1から意地の3PTSを沈め43-48、5点ビハインドで最終Qへ。

4th Quarter

奥山・渡嘉敷・高田・梅沢・星のメンバーで最終Qスタート。
高田の3PTSで先制するも、#3永井に3PTSを許す。このままではいられないと高田が意地を見せ3連続で1on1のドライブから得点をねじ込み6:00、52-56と4点差まで詰め寄るも、三菱小菅にゴール下での得点を許してしまいENEOSタイムアウト。TO明け、渡嘉敷がジャンプショットを沈めると、その後も渡嘉敷がゴール下で奮起。連続得点をあげてチームを牽引する。
梅沢・藤本もゴール下で得点をあげ、ここから一気に攻めたいENEOSだったが三菱根本に連続3PTSを許し1:00、61-68と7点ビハインドの場面でENEOSタイムアウト。逆転のチャンスを信じ、ファウルゲームに持ち込み藤本がゴール下で得点をあげるも、ここでタイムアップとなり64-70で黒星を喫した。

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